Oct 2, 2007

むむ〜cannaめぇ。

一度覚えた蜜の味ってのは、なかなか忘れられないものである。
特にウェブブラウザを起動する主目的が他人様が作ったウェブサイトのブラウジングでなく、自分のサイトやブログの更新だったりするとインプットメソッドは主幹部にあたるな。


Vine3.2で行こうと決めてから(振り返ってみたらなんて短いんだ)今日まで、とりあえずcannaを鍛えてきたのだが、もうちょっとかんべんしてほしくなってしまった。変換効率悪すぎなんだもん。


ってなわけで、anthyに乗り換えることにした。ってか、もう乗り換えちまったのでその記録をどーぞっと。


いろいろググってみると、Vine3.2にanthyを入れて使えるようにするのには何種類かインストールの種類があるよーだ。Vine Seed Plusにあるソースをビルドする方法がひとつ。それとSynapticを起動してサックリ入れちゃう方法。


まぁ、後者の方が簡単なんだけど実質的な使い勝手としてはビルドしたほーがいいみたい。
なので、こちらをやってみよう。

まずはanthyをゲット
# apt-get install anthy

次に必要なパッケージをインストールしてビルドする
# apt-get build-dep uim
$ rpmbuild --rebuild uim-0.4.9.1-0vl1.src.rpm

しばらくするとrpmができているので、インストールする
# rpm -ivh uim-0.4.9.1-0vl1.i386.rpm uim-applet-0.4.9.1-0vl1.i386.rpm uim-xim-0.4.9.1-0vl1.i386.rpm

最後に /usr/share/vine/imelib を編集("uim-anthy"になっているところを"uim"に変更)
viエディタを使ってサックリとやってくれ。


こんな感じでAnthyに変更ができる。
そのほかデフォルトでAnthyを使えるような設定にしたりする作業が必要だったりするが、ヲイラLinuxテキストログインしてるので割愛する。


文節変換のときにシフトキーを使ったり、ATOK風cannaでは多用するファンクションキーは使わなかったりと変換のしかたが微妙に違うけれど、タッチタイピングができて割と長めにセンテンスをとるならAnthyは使いやすいはず。導入したての変換効率はヘロヘロで辞書を鍛えていない「ことえり」に匹敵するが、徐々にあがるはず。


作業自体は10分程度で完了するので、一時も早く快適な環境を構築してほしい。