2012/10/20

自作PC オーバーホール

自作PCがなんだか調子悪い・・・数年に一度、不定期にオーバーホールが必要になる。
 たとえば目が覚めて腰が痛いときとか風邪気味で身体がだるいときの対処法とか、自分の身体とは何年も付き合っているわけだからどうすればいいかは、その人なりにわかるはず。それと同じように自分で組んだPCだから、どこを点検すりゃいいかってのは、すでに熟知している。


そんなわけでまずはバラし、ホコリを掃除機できれいにとる。
確かUbuntuのコミュニティの掲示板にあった情報だと思うんだけど、一度マザーボードからメモリを抜き差しするとヲイラのPCの調子の悪さは直るはず・・・この辺はさっき書いたそれぞれの対処法になっちゃうんだけどね。
 
現在でもメインマシンとして使っている自作PCを組んだのは2008年11月のこと。もうすぐ丸4年のお付き合いとなる。



それまでは自作PCなんて敷居が高くて・・・と感じていたのだが、いざ取り組んでみるとドライバー1本で短時間で組み上げられて拍子抜けするくらいだったことを記憶している。


PC内部にアクセスすることで、いろいろと得られることも多い。
近頃はパソコンが安くなっちゃったから自作PCのメリットが薄れてきてるなんて話も聞くけど、ヲイラ的には1度や2度はヲタクじゃなくても経験しておいたほうがいいと思うよ。


今回PCのカバーを開けたら、どこから侵入したのか内部の空きスペースに蜘蛛の巣があってびっくりした。こんなこともあるんだもん、やっぱりオーバーホールは必要だよね。


実はPCをオーバーホールしたついでに、いくつか変更したこともあるんだけれど・・・ケータイ充電中で写真も撮れないし(今回用意したサムネイルはタブレットPCで撮影。とっても使いづらかった)、そのあたりはまた今度。