2018/11/30

LINEモバイル ファーストレビューとか

ガレージに放置してあった自転車。
訳あって現役復帰の必要性に迫られて、清掃・整備をした。
必要な材料と、作業についてはYoutubeで学びつつメモをとり、近隣のホームセンターで準備完了。夜間走行も視野に入れてライトも新調したりして、時間と手間はかかったが無事レストア完了。

写真とは違い、だいぶピカピカになったので、走っているのを見かけたら、声をかけてね (^^;)/


前回からのつづきのスマホの買い替え。
Lineモバイルに申し込んだ翌日の夕刻にSIMが到着。内容物を確認してSIMフリーの端末をアマゾンでポチる。

機種は・・・あら不思議。
ヲイラが愛用しているP8liteじゃありませんか!?





今回申し込んだLineモバイルから送られてきた(ってかサイズを指定して注文したんだけど)のは、nano-SIM。一方、ヲイラが以前から使っているのはMicroSIMと大きさが違う。
「へっ? 何言ってんの?」と思われた方、焦らずにじっくりお待ちを。

短期間で破壊する”スマホクラッシャー”に、新品持たせられるかってことで・・・。今回、考えたのが玉突き移動の術。
新しいスマホはヲイラが使い、愛用していたスマホはクラッシャーに預けようと計画したのであった。
まず念頭に置いたのは、余計な出費はしたくないということ。そのためには購入する端末はSIMサイズがnanoでもMicroでも使えるハイブリッドで、そこそこ使えるスペックを持つモノ。
ググってみるとMicroSIMをNanoSIMにカッターで裁断するツワモノもいるようだが、そこに労力は使いたくないって。

脱線しちゃったけどヲイラご所望のハイブリッターは、想像以上に近くにいたよ!
というか今まで気づかずに使っていたゎぃ。そんなわけで、めでたく父娘お揃いのスマホとなった。

っと、ここで突然だがLineモバイルのファーストインプレッション。
SIM購入はネット経由で行ったのだが、その際身分証明書をつける必要がある。
まぁ、犯罪とかに使われる可能性を考えれば、妥当かなと思う。
でもさ、デジタルで完結できそうな作業なのに微妙にアナログが混じっているよね?
実際にこの認証作業に半日以上の時間がかかった。

しばらく時間を置いたのち、SIMが届いてスマホが届いて、いよいよアクティベート。
端末が届いたのが、SIMと同じく注文日の翌日夕刻。
アクティベート作業終了後30分ほど経過して返送されたメールには次のような記載があった。

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■注意事項
・開通はお申し込みをいただいたお客様から順次手続きを行います。
ただし17時以降のお手続きの場合、翌日から順次開通手続きとなります。
・受付後2~3時間以内で開通完了となります。
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ちなみに返信されたメールは15時21分。
なのに実際に使用できるようになったのは、翌日から・・・。

申し込んで3日めに使えるようになるって、最近のSIMフリーってこんなに時間がかかるのかね?
なんだか、ネットの向こう側でワラワラと人海戦術で作業しちゃってる図が浮かんでしまって、ちょっと気持ちわるい・・・。

ちなみにヲイラの端末で使っていたLineアカウントはSIMに紐ついたスマホ固有の電話番号じゃなかったから、LINEなどのSNSの引っ越しもスムーズにできた・・・って、これ書いちゃってよかったのかな?・・・ダイジョブそうかな。

載せ替えたアプリも無事だし、娘側も快適に使えている様子。
ただ、クラッシャーだから、今後も注意を怠ることなく監視を続けようと思う。



2018/11/20

新しいスマホ・・・何台目かは数えないでおこう・・・

過去ログを遡ってみると、このブログにスマホ(SMフリー)が最初に登場したのは2014年の5月。

ちょうど4年半くらいだった・・・ってかまだそんなに経ってないことにちょっと驚いた。当時はSIMフリーのスマホは中古端末を購入して自分でアクティベートするのが一般的だった。ただ中古スマホって大抵バッテリーがヘタってるんだよね。安かろう悪かろうじゃないけれど、生活の中でフルに使うにはまだまだ厳しい時期だった気がする。

やがてコーコーセイになった娘に持たせるために購入したスマホはすぐ壊されるという、ヲイラにとっては暗黒の時代に突入。コーコーを卒業しセンモンガッコに進学した”スマホクラッシャー”は1年ちょっとしか使ってない端末をまたまた稼働不能にしてきた・・・。

添付写真ではわかりにくいけど、保護シートの下の液晶ガラスに大きなヒビが入っている。端末自体はスイッチonに反応してブルッとするけど、液晶は何も表示されず・・・といった状態。

だいぶ後から気づいたんだけど、液晶部分が本体からパカッと開くようになっちゃっていて、液晶から基盤につながるはずのコードが断絶されていた。これじゃ映らないゎ。

そんなわけでSIM契約ごと解除して、近頃話題のLINEモバイルを申し込んでみた。用意されているプランはとてもシンプルで好感がもてる。ウェブサイト内をひととおり見渡すと、端末込のプランもあるけど、ここはやっぱり別購入してアクティベートを自分ですることにした。確認結果がきたら、これはこれで楽しい端末選びに移りたいと思う。

仕事の片手間に娘に渡したノートPCのメンテナンス。
こちらには軽量Linuxを換装して、以前ヲイラが使っていたときよりも快適な環境となっている。

それでもちょっと触ってみるとウェブブラウザのトップページがデフォルトのまま英語版のLinux系のページだったり、Googleじゃなく聞いたこともない検索エンジン使っていたり・・・。

幼い頃からPCに触れさせていたのに、さわらない時期が少しあったくらいで使えなくなっちゃうのか・それともまったくカスタマイズしないデフォルトの環境でも意に介さず問題ないというか、自分を合わせちゃうのか。当然だけど、本人はスマホも持たずにガッコに行ってるので、現時点では知る術はないのだけれど。