2011/02/02

Ubuntu11.04に向けて

Ubuntuで動画をダウンロードする際に利用していたMitter。
ベータ版がついたまま、いつの間にかサービス中止になっていた。だいぶ前になるけど、電脳日記で紹介してたくせにいつの頃からか使わなくなっていた。なんせほぼ半年に一度のペースでシステム入れ替えしてるからな。


今使ってるのはDownloadHelperっていうアドオン。
これでお気に入りのアーティストの楽曲をDLしてひとつのフォルダにまとめて、VLCメディアプレーヤーでランダムに再生したのをBGMにしてる。


確認してみたら、DLした楽曲は111曲。
仮に1曲3分だとしても約6時間か・・・すげぇな。


使ってるPCの雰囲気をほぼ決定してしまうくらい影響力のある壁紙はカレンダー付きのモノにして毎月変更してる。


家中のクロスを貼り直したため、壁にカレンダーをかけるのにまだ抵抗があるんだよね。だからカレンダーはデスクトップにいるのだw


左に張り付けたサムネイルは端末で操ってるUbuntuサーバの様子。コマンドを操れるなら読み解けると思うがパッケージ管理して、dfコマンドでハードディスクの容量を測ってるところかな。


ハードディスクの占有率もちょうど半分を超えた。
サーバ版はLTSを使ってるので4月にリリースされる予定のUbuntu11.04(Natty Narwhal)にも左右されない。やっぱり半年に一度じゃサーバは忙しないもんな。



そーいやUbuntu11.04(Natty Narwhal)から、ドラスティックな変貌を遂げそうな気配。
OpenOfficeがLibreOfficeへ。これはいたしかたない気もするが・・・OpenOfficeをまた名乗れるよう期待したいところ。


XからWayLandへ。個人的に長年使い慣れたXだったりするので非常に微妙。


GnomeからUnityShellへ。言葉は悪いが恐怖さえ感じる。
Ubuntu11.04をインストールする傍らUbuntu10.04LTSにダウングレードするという選択肢も考えておいたほうがいいかもしれん。


 思い立ったついでにシステム状況を調べてみた。
 ご覧いただければ一目瞭然、左右に配置された160ギガ、200ギガの頼もしい空き領域。そーだった、テストするためのスペースは頼もしいほど空けてあるるんだった。


よくよく考えりゃスキルのない初心者じゃないし、 ナニも怖がるこたァねぇわな。そんなわけで早くUbuntu11.04を試してみたいもんだね。