2021/09/04

古いタブレットはサブモニター化で生まれ変わる?

それぞれのログを読んでいただいている方には伝わっていると思うが、ヲイラはかなりモノモチがいい。
左上に写り込んでいるLinuxMint(現状のメインPC)と、Let'sNoteはリユース品。それぞれ5年リース終了後に購入して4年ほど使用してるから、いつ逝っても文句言えなそう。
ただ大切なのはデータでPCは消耗品と捉えているので、あまり気にしていない。
中央奥の大きなモニターは新品だったか。


手前Let'sNoteの右側に配置している、近頃あまり触れなかったNexus7(2012)が本日の主役。これも11年モノ。
すでにセッティングが完了した状態なのだが、Let'sNoteというかWindows10のサブモニターとして延命することになった。Let'snoteは小さくて軽量なので持ち運びには適しているが、長時間データ入力なんて使い方だと12.1インチの狭い画面がアダとなる。

ならば大きなモニターに外部出力とも考えるのだが、今日はウィル・スミスが邪魔をしてるな。そこで起動機会の減ってきたNexus7なのだが・・・結果から言うと、かなり快適。小さすぎて”足し”にならないのでは?という当初の考えはどこかに飛んでった。いろいろと活用法が頭の中をグルグルまわっているので、これから是非実践に活かしたい。

そうそう、忘れないように記載しておくとSpacedeskというソフトを使った。
こいつをPC(サーバ)側とタブレット(クライアント)にそれぞれインストールしてWi-Fiでつなぐだけ。
ソフト自体は日本語化されていないけど、そんなに複雑なセッティングをするわけではないので心配無用。

個人的にはWindowsとAndroidのUIが混同するのと、タブレット側はタッチペンで操作しているので取り回しにもたついた感があった。
ググってみるとLinuxMintのサブディスプレイとしても使えそう。ウェブ作成のお仕事はLinux側でしてるのでこちらのほうが更にいろいろと使い道が思い浮かぶ。
・・・どうしよう、モニターアームをもう1台買っちゃおうかな。