2020/06/26

NEEWER TT560に遊ばれる

購入してからしばらく放置したままだったストロボを開封。
包みがちょっとイビツなのはストロボ本体の他にいろいろと付属品があるせい。

フラッシュディフューザーにクロス、カラーシートなどなど。
生産国は、中国製とメイドインUSAの混合チームだったりする。
 ざっとひととおり眺めてみたんだけど、残念ながら使いこなせる気がまったくしない _| ̄|○
これもコロナ禍でお家にいましょうということになり、なんとなく広角レンズを使いこなせていないまま時間が経ってしまったせいかな。

少しずつ規制が解かれて外出はできるようになってきたけど、マスクと手洗い&うがいはまだ必須という状況下なのでカメラ片手にフラフラするのもねぇ・・・。

それでも数日後に仕事で使うことになったので、少しでも慣れておかなければと考えたわけ。
一眼レフにストロボ、広角レンズを装着した状態で1枚。
発売当時、世界最小最軽量な本体だけに、かなりゴテゴテしたイメージ。
ストラップで首からさげると、ストロボの重みで半回転しちゃうのはかなりウザい気がする。

単3電池4本分の重さも加わって、取り回しも面倒になったような・・・。

そんなマイナーイメージを払拭するように、娘をモデルにして記念すべき1枚。白壁をバックに、白っぽい服装をした色白の娘は、こう写りました。

その後、調整をしてなんとなく使えるようになったけど、カメラにだんだん自信がなくなりつつ今日この頃である。

2020/06/13

Googleマップに写真をアップ?

クラッカーの立場でセキュリティを考える・・・みたいな本を読んでいる。
侵入経路を選定したり、ターゲットにしている企業の業界用語からパスワードを類推したりとなかなか勉強になるな(何の?)

クライアントからのとある依頼での作業。
スマホで写真撮るとGoogleマップにアップロードされる。名前や他の写真も合わせて、誰にでも閲覧できるようになるらしい。
ググってみると、この状況を楽しんでいるユーザもいるようなので、大きな声では言えないが、ヲイラ的にはすんごいメイワクだし個人情報ダダモレにして、何が楽しいのかと思う。


1枚目のスクショは”とある依頼”をもとに調べたマップ。
今回のターゲットがGoogleマップにアップロードした写真の一部。
これらを見ていてわかったのは、氏名と性別、それに成田市周辺に住んでいて、バイク乗り。多分ハーレー。多分こんな人ならやっているだろうFacebookで検索するとビンゴ。

そういえば以前紹介したMr Robotではハッカーな主人公がパスワードクラックするのにFacebook使ってたな。




では”依頼”に戻って・・・。
このターゲットがアップロードした”とある写真”がウェブサイトに埋め込んだクライアントのGoogleマップのまったく関連性のない場所に出現してしまうらしい。

写真を削除できるのはソイツをアップロードした本人のみ。登場して被害を被っている側にできる唯一の作業がGoogleへの報告なのだとか。
先程も書いたけど、アップロードしてる側は個人情報の垂れ流し、一方ではその写真をメイワクに感じてる・・・。なんだかあまりいいサービスじゃない気がするのはヲイラだけなのかな?

あとひとつ。
今月末辺りから変更されるというBloggerの新しいUIはクソ仕様だゎ。