次期Ubuntu 11.04ではUnityがデフォルトのインターフェイスになるという話だ。Unityがナニモノなのかを知らんヒトは各自ググっていただくとして、とりあえずGnome好きのヲイラとしてはMarverick Meeakat→Natty Narwhalというアップデートからまた一歩遠のいた気がする。
デフォルトがUnityだからGnomeを利用する道が閉ざされたってことでは当然ないわけじゃないんだろうけれど、煩わしくなる部分にいちいち手をかけてはいられないからな。あと半年、イヤ実質5ヶ月でUnityがなんとかなるとも思えんし・・・。
そんなことを考えていたら、もう11月。今月も残りわずかとなってきた。
カレンダーになっている壁紙が変わったのを機に気分を一新してインターフェイスも変更することに。
いろいろ試した結果MacOSX型のドックにしてみることに。
前回ご紹介のScreenletsのときもそうなんだけど、ビジュアル面の変更をとっかえひっかえ試すことができるユーティリティ(当分このネタで引っ張ろうと考えているので種明かしはしないつもり)をみつけたので、仕事の合間の息抜きをしつつアレコレといぢり倒している。
カスタマイズがいい調子でイクと、愛着も湧いてくるもの。
ヲイラひょっとしたら次のLTSまでUbuntu10.04を使い続けるかも・・・そんな気がする、今日この頃である。
2010/11/01
壁紙を変えたついでに 〜Ubuntuのカスタマイズ
時刻: 7:57