2010/03/22

Linuxで使えるドローソフト

Photoshopの代わりにGIMP。
すでにLinuxへと乗り換えを終えたオイラ。すでに”フォトショ”よりもGIMPの方が直感的に使えるようになっている今日この頃だ。


しかしビットマップの宿命かレタッチ系は滅法強いんだけど、カッチリした絵や図表を描くには向いてないんだよね。紙ベースのPOPデザインの依頼もあるし、PhotoshopとIllustratorみたいなそれぞれ表裏で補い合うアプリが欲しい・・・。


そんな風に考えていたら、前回取り上げた雑誌でみつけることができた。その名は”InkScape”。


Illustratorで身につけたベジェ曲線の描き方とは、アンカーの使い方などインターフェースが違ったりして最初は戸惑った。でもInkScapeったら、描いた線を微修正する場合アンカーポイントじゃなくて直接ベジェ曲線をいじれるの。これはすごい・・・。


というワケで、ちょいちょいと(^^ ;)
これはかなり使えそうな気配。あんまり描いちゃうとアレなんで、輪郭程度で止めておく。


しかし知れば知るほど奥が深いな。
InkScapeの使い方やベジェ曲線の描き方などは、ネット上を徘徊すればすぐみつかるはずだ。使わせてもらわない手はないので、もしまだならInkScapeを入手してみてくれ。