アマゾンで購入した脚部が可変するPCデスク。
うちに到着して使い始めて6日ほど経過したので、軽くレビューをしておく。
素材はアルミ製。
これからの季節、熱を持つノートPCを載せるなら木製のデスクより放熱にはいいかもね。
今までと同様PCデスクの付属品という位置づけのため、所持しているデバイスを載せかえながら検証してみる。まずはiPad。
キーボードと一体型にしたiPadはこのままだと非常に使いづらい。
左の写真(・・・ちとわかりづらいが)のように奥行きがとれないスペースだとiPad本体の角度が直角に近く、非常に圧迫感がある。
左の写真(・・・ちとわかりづらいが)のように奥行きがとれないスペースだとiPad本体の角度が直角に近く、非常に圧迫感がある。
幸いiPadのケースとキーボードは分離するので、写真のように外して使うなら問題ないか。
横着なヲイラにはいちいち脱着させるのが手間に感じちゃっていたりするけど。
まぁ使い勝手は悪くない。他の場所で使うならそのままノートPCみたく使えるもんな。
お次はNexus7。
こちらはこぶりなサイズなため、設置位置もいろいろ選べるから便利。キーボード付属のマウスパットも使い慣れると思いのほか便利。iPadのキーボードで次に買い替え需要があったら、マウスパッドがついたモデルにしたい。
難を言えば、勝手に挿入されている広告。
こんなに邪魔に目立ってるのにChromeの広告ブロックにひっかからないGoogleサマ公認なんだとサ。
ブログ書いてるこちらには広告収入なんてないのにな。
なんだか憤りをおぼえるゎ。
次に設置してみたのはiBuffaloの極薄キーボード。
キーピッチがしっかりとれているし、タッチ感も悪くない・・・ただ購入はしたけれどスマホでキーボードを使う機会がほぼほぼなく、ちょっともったいない。Bluetoothは7台まで設置可能と言っても出番がないのは仕方ないか。改めて写真を見なおすと、一体型みたいだな。
ではいよいよDesk on Let'sNote。
実際に仕事をしている様子を撮影。
いいところとしては他のデバイスでも全体的に言えることだが、傾斜させることでタイピングの時に手首に負担がかからない点。
スマホ用に購入したiBUFFALO製の極薄キーボードも水平なテーブルでタイプするときより何気に使いやすい。
更にテンキーと高さが変わることで、USBポートが見やすくなりLet'snoteの右側面にあるポートの取り回しが便利になった。
作成したモノ。変更したモノは、忘れないうちにバックアップを取る習慣が身についているヲイラ。USB周りにいつでもアクセスできる点はかなりの加点だったりする。
作成したモノ。変更したモノは、忘れないうちにバックアップを取る習慣が身についているヲイラ。USB周りにいつでもアクセスできる点はかなりの加点だったりする。
良いところばかりではなく、残念な点もいくつか。
Let'sNoteの設置位置がちょっと高いからか、キーをタイプするとPC台ごと微妙に揺れる。ある程度の荷重がかかるから仕方ないのかもしれないけど、微妙に集中力が削がれる。プラスマイナスで考えると個人的には圧倒的プラスなのだから、揺れに対する対策もこれから考えてみたいと思う。