SDムービーとUbuntuで動画編集に勤しむ傍ら、ちょっとショックな出来事が。
軽くて速いWindows2000で”できること”の幅がかなり狭まってきたようだ。レガシーなOSでネットを徘徊している方々なら、きっとピンとくるはず。
MicroSoftのサポートが切られてもその軽快さが気に入って使っていたヲイラだったが、そろそろ次の使い道を用意してやる必要があるみたいだな。
そんなわけで久々にいろんなディストリビューションについて調べたり触れたりしたが、益々選択肢が広がっている様子を目の当たりにして楽しかった。無論Linux化するわけだが、スペックが低いのでどのディストリを使おうかいろいろ試した結果、SLAXとPuppyに絞る。特にPuppyは新しいバージョンがリリースされていた。情報を見逃さないようにいろんな所にアンテナを張ってるつもりなのだが、まだまだアマいってことだね。
LiveCDからのブートではなく、クリーンインストールしようと作業を開始したのだがちょっと待てよ・・・年賀状のデータベースやら仕事関連のデータなど多種多様なものが入っていることを思い出し手がとまる。コイツに入っているWindows環境をとりあえず使わんでも大丈夫なことが確認できたら入れ替えよう。いつかというと、来年の確定申告が終わって請求書を印刷するまでくらいかな・・・?
そんなワケでWindows2000ProをとっぱらってのLinux化は約1年先の予定。
えらく長期戦になっちゃうのね。