メインPCクラッシュの余波で期限切れのVistaにKonaLinuxをインスコしたという記事を前回あげた。
今回はその続き。
Vistaで稼働していたアプリというのはVBAで動くため、別の環境でぶっちゃけMS系のOfficeが動いてしまえば事が足りる。
というわけでWindows10にExcel2007を入れてみた。試しにいくつか書類を作ってみたり、しばし動作確認をしたところ問題なさそうである。
それにしてもキレッキレになったKonaLinuxが走るノートPCに比べ、モタモタ動くWindows10は悲しくなるな。限られたリソースのかなりの部分をクソみたいなOSが占有しちゃってるのかね?
なんだよコレ。
もしExcel VBAとLibreのマクロが完全互換になって、Linux向けの会計ソフトで実用段階のモノができたら、完全にWindowsから離れられるんだけど・・・もうちょっとガマンが必要なのかな。
2017/01/17
Windows10 on Excel2007
時刻: 8:44