PCデスク下の電源タップを軽く掃除していたら”バキッ”という音とともに外れたコンセント。ネット回線の状況を確認すると、フレッツ光・Wi-Fiルータそれぞれ異常なくインジケータが点灯&点滅をしているので、一時的に放っておいてあとで対応すりゃいいかと考えていたら、ネットが繋がらない。重ねて書くけど、ルータのインジケータは異常ないのに・・・。
しばらく考えてたどり着いたのはLANケーブルのスイッチングハブの電源だな!ということ。今でこそWi-Fiで接続するPCが増えたけど、ちょっと前まではLANケーブルがどのPCにも刺さっていたもんだ。
Wi-Fi機能がついていない一部のデスクトップPC用にLANケーブルを繋げ換えて、とりあえず応急措置は完了。なぜかあるサブのWi-Fiルータ(?)も異常なしということで、ネットに繋げない状態は約10分ほどで回避できた。
それにしてもスイッチングハブかぁ。
ハブを噛ませてケーブルをあちこち張り巡らせて自宅でファイルサーバを建てたときは、ちょっと感動したもんだけどそれも前時代になりつつあるんだね。
それでも個人的には、据え置きタイプのPCでどちらか選べるならWi-FiではなくLANケーブルつなぎたくなっちゃうタイプだったりする。AC電源破損で実質使えなくなったスイッチングハブの代替機を、実はもう物色開始してたりして。
ちなみにハブとスイッチングハブの違いだけど・・・ググって調べると記憶の定着がいいから、自分でやろうね!