2012/07/30

タブレットPC CTB-701 追記

廉価でお手軽な中華パッド CTB-701である。
打ち合わせ用に作成したPDFをSDカード経由で持参して講習をしてみたりと、限定された機能の割には予想外に使えることも判明。

なんにしても持ち運びが楽チンな点はうれしいな。


今回は電器店でさんざん探したけれど入手が出来なかったUSBケールルを通販で購入。


左に貼りつけた写真では、ちょっとわかりづらそうなので包装を解いた写真も掲載してみた。一見ただのUSBケーブルだと思いがちなのだが、コイツは両方の端子が”オス”という製品。


 これがあると電源の入っているPCから充電ができるという逸品だ。ホントは充電だけでなく、データのシンクロができるといいのだが・・・そこまでの機能はないみたい。



では、実際に使っている様子の動画を用意したのでどうぞ。
ご覧いただくとわかると思うが、機能を切り替えたりする際のパフォーマンスは悪くない。Wi-Fi経由でネット閲覧に関しては、まぁこんなもんかな?


以前の記事と重複しちゃうけれどタッチタイピングができる人にとっては、ソフトキーボードはストレスでしかない。アルファベット以外のボタン配置は独自ということもあり、テキストエディタを起動して軽快にタイピングできるなんてことは考えない方がよさそうだ。


ネットだったら検索窓にキーワードをちょろっと入れるとか、スケジューラやメモアプリを起動してちょっとしたメモをとるくらいがやっとだと思うよ。


Google Playに接続できないのはネックかもしれない。
ただそんなヒトはもうちょっと上位モデルを購入すればいいだけの話。限定された機能をこれでもかと使い倒してみたいなら、価格的にオススメしとこう。


自分のまわりにはタブレットPCってどうなの?という考えている人が結構多く、問い合わせも少なくない。その入口としてはちょうどいいサンプルになるのかなと考えている。