機種変のタイミングがつかめず、auから連絡がなければそのまま使い続けていたと思う。そういえばBraviaS004にする前に使っていたのは「まだアンテナ付きのケータイ使ってんだ!」と人に指摘されて変えたんだったな。
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ひょんなことから入手したAmazonギフト券。
使用可能期間が極端に短くて、どうしようかと考える暇もなくポチったプログラマブルテンキーが届いた。いままでは通常のテンキーとの価格差にちょっと手が出なかったのだが、普段使うアプリケーションにテンキーを多用するモノがあってこの商品が非常に気になっていた。
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ヲイラが購入したのはモードが3種類あって、それぞれのモードで右下のEnter以外のキー全てに割り当てることもできる。
というわけで開封。
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USB接続なのでキーボード自体は自動認識。
普通のテンキーならこれで使い始められる状態なのだが、プログラマブルはここからだ。
設定用のアプリはCD-ROMで付属していた。
DVDドライブのないLet'snoteだが、かなり昔に購入した外付けのDVDドライブが認識できたので流用。確かWindows2000が走っていたPCについていたのがCDドライブだったから購入した気がするから、かなりの年代物だ。
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テンキーの割当作業は滞りなく終了。
右の写真はキートップに被せられたカバーを外したところ。
どのキーに何を割り当てたかわかるようにしておこうと思う。
そして完成。
使ったのはプリンターとカッターだけなのだけど、わりとキレイに仕上がったゎ。
キーボードの入力スピードを上げるためにテンキーまで腕を動かすのは非効率だから使うな・・・みたいなことを書いているウェブサイトがあったが、ヲイラはタッチタイピングはもちろん電卓と同じ配列のテンキーなら1秒間に7キー打てる。キーボードの上部に並んだ数字キーとかNumLock切り替えてキー打つよりも遥かに効率はいい。
そんなわけで、プログラマブルテンキー導入は以上で終了。
作業効率がどうたったかとか、使い心地については、また機会を改めて。