2009/03/17

Ubuntuユーザ 増えました

特に宣伝しているワケではないのだが、パソコンのセッティングやメンテナンス作業の依頼をされる機会が多い。
2年前には小学校で講師となって授業を、昨年はとある会社へお邪魔して社員教育なんてことも経験した。
・・・さっくり書いちゃったけど、当時はそれなりにテンパって下準備をしたりして、とても貴重な体験をさせてもらったのを思い出した。


確定申告の繁忙期が過ぎたと思ったら、さっそくパソコンのメンテ依頼がきたのでクライアント宅へとお邪魔してきた。


大きな声では言えないんだが、ヲイラは”窓嫌い”。
Appleが宗教でMacはお布施とかなんとか言ってる輩もいるようだが、のめり込んだこともないヤツがなに語っちゃってんだか・・・だよな。


とにかくヲイラは元々マカでWindwosが嫌いでMacからLinuxに乗り換えた少数民族(?)の一人だ。
でも舞い込んでくる依頼はみんなWindowsなんだよね。そこで近頃では支障のない人にはLinuxを勧めるという作戦にシフトしてきてる。だいたいのエンドユーザはネットとメールが使えりゃ問題ないって人が大多数。なにもわざわざMicrosoftの旗なんてみさせられる必要なんてないんだよな。


ってなワケでとりあえずXPの調子をみながら勧めてみると、Ubuntuがお眼鏡にかかった模様。
とりあえずデータを退避すりゃいいんだから・・・ホイ、数時間でLinuxへと移行が完了。


Ubuntuが騒がれてもgOSのデキが良くても、たとえ無料で入手が可能であってもシェアが低いのが現状。それでもヘコんでないでペンギンの普及活動ガンバろっと。