ネットとメールを中心に使ってますなんて輩にはわからん話かもしれんが、パソコンを特にあんなことやこんなことに使ってる御仁には必須アプリであるテキストエディタ。
Linyx MintやUbuntuにはgeditが標準装備されてるワケだが、なんとなく手にとった雑誌にgeditのカスタマイズ方法が掲載されていたので試してみた。
当初個人的にはカラーピッカーがついてるのはどーなんだろ?と考えていたのだが、HTMLやCSSも手書きで書きつつウェブページを作ってたりすると意外と重宝するのな。
ウィンドウ下部に端末を表示させるってのもコマンドを駆使するユーザには嬉しい機能だったりする。普段ターミナルを操作するときのクセで作業が終わった際に勢い余って”exit”なんて叩いちゃうと再起動しなけりゃ動かなくなっちゃうのはご愛嬌か。
何にしても作業工程が減るのは、ガッツリ使いたいヒトにとってはかなりのメリットだな。
カスタマイズ法はgedit-pluginsをインストールするだけと実に簡単。
あとは好みで機能を追加していけばいい。
何気に使い勝手が上がるので、お試しあれ。