Ubuntu12.04 LTSをベースとしたを2週間ほど前に取り上げた。
実際ハードディスクの占有率は右に貼りつけたサムネイルが示しているとおりスッカスカなのだが、さすがに256メガ1枚で動かすのは限界があるのか、使っている娘と嫁からは不評を買う。
ヲイラ的にはとりたてて重い処理をさせるわけではないので、これで十分なんだけど。
国産ということもあり、最初から日本語入力ができる。
デスクトップ環境に採用されてるのがLXDEのせいか、メニューに並ぶアプリケーション郡を眺めてみても”おなじみのアプリ”をみつけることができない。
ただ新鮮ではあるし、UbuntuだってMintだって最初はわけわからないところから始めて使えるようになったんだもんね。
現在サーバOS以外の、実際にいぢって動かせるデスクトップ環境があるPCはLinux Mint 12 on 自作パソコン、WindowsXP on FMV BIBLO、それとDebianとご紹介のlinux Beanがそれぞれ走るデスクトップPCの計4台。万一使用頻度が高い順に故障したとしても、linux Beanは最終兵器という位置づけ。
ヲイラが灯を入れるのはほとんど気まぐれだったりするが、忘れない程度には使ってみようと思う。