3年前の9月に始まったヲイラとLinux mintの生活も本日終焉を迎えた。
Qiana という名のついたMint17とヲイラの自作マシンはどうやら相性が悪いようで、PC内部の清掃などハード系のメンテをしても突然落ちるという症状が頻発するようになった。それほど室温も高くないのに・・・である。Mintのメンテナンスモードでチェックすると、どうやらビデオカードに負担がかかると落ちることが判明。
とにかくこれでは仕事にならないので、先日某プログラミング系の雑誌で見かけたUbuntu Gnomeなる新手(といってもリリースから2年ほど経過してる)のディストリに乗り換えてみた。
思いのほか日本語入力環境を手にすることに苦労したのだが、このあたりが非常に参考になった。
灯を入れてからの素早い立ち上がりにシンプルな画面構成がまず気に入った点。”アクティビティ”をクリックすると現れる整列したアイコンはAndroidタブレットを彷彿させるあたりもちょっとくすぐられた。
このブログ記事を書きながら同時進行でGIMPやInkscapeといった普段使いのアプリをインストールしているのだが、 現在のところは快適ソノモノ。当然、急にフリーズしたり、勝手にブラックアウトして再起動なんて悪魔の諸行もない。
あとはヲイラがどれだけ短期間でこのUIに適応することができるかだな。
冒頭にも書いたが約3年ぶりのUbuntu。 とりあえず楽しむことにする。
2014/07/04
さらばMint ! そして・・・ようこそUbuntu Gnome !
時刻: 15:57