憂鬱な待ち時間はわずか1日で解消され、デジタル一眼レフカメラは週末に手にすることができた。
選んだカメラはEOS Kiss。
PCではマイノリティ感バリバリなくせにデジタルカメラで日和ってしまった。実際のところ売れ筋だから選んだ訳ではなくて、いろいろと比較・検討した結果なのだけど・・・まぁイイヤ、日和ったということにしておこう。
というわけで練習や実験を兼ねて、多分今年最後となるだろう桜を撮影。 一枚目は桜と菜の花のコントラストが表現できれば・・・と、はじめてシャッターを切った記念すべき1枚。
曇天でなく青空なら一層映えただろうね。
2枚めは55~250mmの長い方のレンズを装着。
場所も変えての撮影となった。
重ねて書くが桜が見られる今年最後の週末ということで人出は良好のようで駐車場確保が大変だったわ。
一眼レフについては、ヲイラかなり以前にフィルムカメラを持っていた。ミノルタのアルファなんとかってタイプ。
その時のクセか、ファインダーを覗くと妙に緊張しちゃていて新鮮に感じた。
シャッターを切るときは息を止めてパーズに気をつけて、被写体を”切り取る”イメージで・・・。
そんなイメージどおりになっているかはご覧いただいてる方の判断に任せるとして、3枚目はデジカメとメンテナンス用品一式。
決して手軽とは言えない一眼レフだが、ヲイラにとっては新しい仕事の相棒。早く使い慣れないとね。