2018/12/18

年末に買うべきモノ?

突然だけど、仕事部屋の紹介。
Aエリアには某会計事務所からお下がりとなったWindowsサーバ(現在はほぼ活躍していないLinuxサーバ) とおむすび型のiMac(Ubuntuサーバ)が鎮座している。多分電脳日記でも写真を掲載したのはかなり昔に数度きりという頻度だと思う。

Bエリアはクリエイティブな作業中心に活用。
LinuxMintが走るNEC VersaProと外付けモニタという2画面体制。ノートPC側のモニターサイズが小さくないので、広めの作業領域として十分使える。主にウェブ関連の仕事・グラフィック系から動画編集までをこのPCでこなす。VersaProは今年後半に投入したのだが、かなりパワフルに使えていていい感じ。

右側の外付けモニターの右下に鎮座しているのはChromebox。
Chrome上で動くウェブアプリ限定で、できることに制限があるように思われがちだけど、”チョロメにできること”はかなり多岐にわたる。持ってない、あるいは使ったことない人には伝わらないだろうけれど、あちこちいぢった後に空いてるスロットにSDメモリ挿してみりゃわかる。


CエリアはWindowsデスクトップに繋がっているモニターが2枚。
小さい方はWindowsサーバについてきた15インチモニターだけど、あるとないとでは雲泥の差だったりするな。

主に仕事部屋ではこんなふうに使っていたのだが、先日LANケーブルを集中して管理していたスイッチングハブが逝き、予定していた購入を見送り、PCまわりの構成を変更することにした。まずはAエリアにあるサーバ系のPCは撤去の方向で考えようと思う。
仕事部屋のかなりいい位置に、ほとんど直接触らないサーバマシンがいるってこと自体、冷静に考えりゃおかしい話なんだよね。最近はクラウド経由でデータのやり取りも簡単だし個人使用のファイルサーバは不要と判断した

そのための第一歩としてAエリアに据え置きのモニターにLet'Noteを繋いでみた。
当然BエリアのNEC VersaProのようにデュアルディスプレイで使えるもんだと思っていたら、Let'sNoteは外部モニタと同じ”表示画面の複製”しか選べないみたい。まぁ本体のモニターが小さいから大画面のモニターと並べて拡張しても・・・。それならWi-FiやBluetoothで接続できるキーボードとマウスがあればLet'sNoteの可能性が膨らむのでは?

Core i3だけど、使ってみるとサクサクなのでもっと活躍の場があればと考えていたのでちょうどいいかも。

そんなわけで、新たな物欲の波が押し寄せてきたクリスマス1週間前であった。

2018/12/07

電源破損でネットにつながらなくなった話

PCデスク下の電源タップを軽く掃除していたら”バキッ”という音とともに外れたコンセント。ネット回線の状況を確認すると、フレッツ光・Wi-Fiルータそれぞれ異常なくインジケータが点灯&点滅をしているので、一時的に放っておいてあとで対応すりゃいいかと考えていたら、ネットが繋がらない。重ねて書くけど、ルータのインジケータは異常ないのに・・・。

しばらく考えてたどり着いたのはLANケーブルのスイッチングハブの電源だな!ということ。今でこそWi-Fiで接続するPCが増えたけど、ちょっと前まではLANケーブルがどのPCにも刺さっていたもんだ。

Wi-Fi機能がついていない一部のデスクトップPC用にLANケーブルを繋げ換えて、とりあえず応急措置は完了。なぜかあるサブのWi-Fiルータ(?)も異常なしということで、ネットに繋げない状態は約10分ほどで回避できた。

それにしてもスイッチングハブかぁ。
ハブを噛ませてケーブルをあちこち張り巡らせて自宅でファイルサーバを建てたときは、ちょっと感動したもんだけどそれも前時代になりつつあるんだね。

それでも個人的には、据え置きタイプのPCでどちらか選べるならWi-FiではなくLANケーブルつなぎたくなっちゃうタイプだったりする。AC電源破損で実質使えなくなったスイッチングハブの代替機を、実はもう物色開始してたりして。

ちなみにハブとスイッチングハブの違いだけど・・・ググって調べると記憶の定着がいいから、自分でやろうね!