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2011/05/18

Ubuntu 11.04で動画編集その1 OpenShotのつづき

オープンソースの動画編集ソフトOpenShotをヲイラなりにレビューした昨日の記事。
動画撮影とテキストデータ全部ひっくるめて15〜16分で作ったやっつけ仕事だったので、もうちょっと丁寧に再録してみることにした。


と言っても動画撮影は相変わらずケータイ電話だし、外出して面白いモノを撮ってるわけでもないので、あんまり期待はしないように。


まずは撮影機材を紹介。
過去記事を当たってもらえば写真のSDムービーについてのレビューも見つかるはず。今調べたらオフィシャルページもそのまま残っていた。マイク部分がかなりしょぼいというネットの評判だが、デジタルデータなのでそんなもんパソコンでいぢりゃいいんだから足枷になることもない。


市場価格はヲイラが購入を決めた時よりもさらに安くなっている。SDカードも今安いしね。
電脳日記的にはかなりオススメなので、諭吉1枚をハタいてみよう。


過去にも何度か紹介した記憶があるコチラも撮影機材のひとつ、自作スタジオ。別名”サラダせんべい”だ。綺麗な写真を撮るためには欠かせないアイテムになっている。


キーポイントはサラダせんべいのダンボールで作ったレフ版かな?これはネットで見つけた情報じゃなくて確か写真の撮り方を説明した本で読んだような・・・。記憶が定かではないのが申し訳ない。まぁぶきっちょさんでも簡単に作れるのは間違いないので、興味のある方は是非。


そんでもって、コチラが再トライしたOpenShotで作った”作品”。
今度の動画は部屋すら出てないというモノ。昨日はやらなかったBGMをつけてみた。
動画同士を連結する作業も、昨日アップした”作品”よりも注意してみたのだが・・・どうでしょう? どうでしょうと言えば2011年新作が今夜最終回なんだよな。




ひょっとしたらOpenShotがあればPiTiVi動画エディタっていらない・・・?と一瞬考えた。
書き出せるファイル形式に制限があったりOpenShotと比べてシバリが多いのが急に気になり始めたワケ。


でもね、動画を何度も再生してもらうとわかると思うんだけど、PiTiVi動画エディタでできてOpenShotにはない機能があるんだな、コレが。そのあたりのことはまたおいおい書いていくつもりなのでお楽しみに。


外はすごいいい天気。急ぎの仕事がなきゃSDムービー片手に出かけちゃうんだけど。
OpenShotの総評として、映像に関する専門的な知識は必要ないし、ほとんどの作業はマウスでチョイチョイで済む。PiTiViをいぢったことがあるならインターフェースも気にならないはずだ。双方を補い合う処理ができるので対にして使うといいかもよん!

2011/03/03

自作スタジオとノンアルコールビール

とある取引先からお酒の試飲を頼まれた。
嫌いじゃないヲイラはにっこり笑ってその”お誘い”を承諾。発売はしたものの、どうやら売れ行きが芳しくないらしい・・・リサーチなのかな?


 うっかり飲み始めてしまったが、写真撮影。
 ライバル企業のサントリーのグラスを使っちゃってるあたり、力の抜きっぷりが見事だろ?


こちらははじめて口にする”ノンアルコールビール”。
お酒は酔っ払うために飲むものだから、酔っ払わないけど味だけ似せるっていうのはいかがなものなのだろうか?


とりあえず承諾したお仕事なので役割はキッチリと果たすつもりだが、試飲の感想ってどのくらい述べればいいんだろ?ちょっと心配になってきた。


写真の通り、プルトップを引いたのはアルコール入りの方。ノンアルコールについてはまだ手をつけていない。お酒は夜飲むものという固定概念が強いせいか、酔わないとわかっていても手をつけるのが躊躇われてしまっている。


納期の約束がない仕事は、できる限り先送りしちゃう傾向にあるがどーしたもんだろう?



さて、本日は舞台裏をちょっとだけ公開。
100均で売られている材料で手軽に作れる自作スタジオだ。
ホームページの依頼をしてくれるクライアント様には実物を持参して、撮影方法を伝授している。


小物やアクセサリーの撮影をする際に使うと、とても見栄えのいい写真が撮れる。レフ板にはサラダせんべいのダンボールを使っているため、個人的にはサラダせんべい詰め合わせと呼んだりしてる。

ウチはすでにオール電化にしてるので、本来は必要のない天ぷらガードとカレンダーの裏だけで作れるので、イマイチいい写真が撮れない・・・なんてあなたはお試しあれ!