Ubuntuはマルチメディア系に強いなんて言われている。
仕事に使う場合マルチメディアに強いというメリットは、気が散りやすく邪魔になったりして逆にデメリットになっちゃったりするな。するよな?(って誰に確認してんだか)
オンデマンドで削除されたりしない限りはいつでもネット上の動画を観ることができる。個人的には収集癖はないし、こんな環境なので動画をダウンロードして手元にストックしておくという習慣はないのだが、どうしてもとっておきたいコンテンツが見つかった。
こんな事情から今回は”Ubuntuで動画をダウンロード”をお伝えする。
オープンソースでなくてもフリーで使えるアプリケーションって星の数ほどあるので、それぞれ手に馴染むモノを選んで使っているとは思う。そんなヲイラもWin系ではGetter1というダウンローダとVLCメディアプレーヤーを併用していた。
Ubuntuで同様のアプリを探していてみつかったのが、Mitter。貼り付けたサムネイルをご覧いただけばわかるとおりFirefoxのプラグインとして機能する。余計なソフトをいちいち立ち上げる必要もなく、ワンクリックで済むのはかなりユーザフレンドリーだな。
初心者向けのUbuntuはターミナルを起動してコマンド叩けなんていうこともなくサックリとインスコできるはずだ。ではさっそくYouTubeから動画のダウンロードテストをしてみると成功した。
さてここからが本題。実はとっておきたいコンテンツというのはランディ・パウシュ氏の「最後の授業」。ヲイラが観たのは、とある知人に勧められたのがきっかけだったのだが、実際に視聴すれば手元においておきたくなる気持ちがきっと理解できると思う。
最後にランディ・パウシュ氏のご冥福を祈る。
ラベル Mitter、ダウンローダ、Ubuntu、ランディ・パウシュ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2008/12/26
Ubuntuで動画をダウンロード
時刻: 11:50