LinuxのそれぞれのディストリビューションをひとつのOSとカウントしたとすると、それこそ星の数程存在することになる。
せっかくだからあれこれと試してみたいと思っても、手元にあるパソコンの数にも限りがあるわけでとっかえひっかえインストールするってわけにもいかないもの。
ってなワケでとうとう仮想化に手を出したヲイラ。
まずはWindows 2003 ServerにVMware serverをインストールしてみた。2003 Serverに入れる際には特有のエラーがあったりするのだが、インスコするための情報はネットにたくさん転がっているので軽く回避。どっちかっつーとシリアル番号取得のためのユーザ登録の方が手間取った気がする。
VMware serverのバージョンは2.x。
ググってみると1.xの頃の方が取り回しが楽だったようだが、無料で使わせてくれてるんだから、文句は言えないわな。
別に意味はない気がするが、マシンスペックについてはぼかしを入れて伏せさせてもらう。インストール作業もWindows環境に入れちゃったせいで取り立ててコマンド作業もなくサックリ終わった。
リリースされたばかりのVine Linuxも気になるし、最初はとりあえずTiny Core Linuxでも入れてみっかなどと思案中。時間がとれれば思いっきり使い倒したいんだが、スケジュール的にちょっと先になっちゃうかもしれない。
2009/09/01
VMware serverで仮想化してみる
時刻: 8:33
ラベル: VMware server