2014/11/05

100均アイテムでスマフォ三脚を…Vol.2

Youtubeで100均のスマフォスタンドみたいなキーワードで検索するとヒットするコイツをようやくゲット。


実際の動画撮影用にと以前自作した三脚は結合部分がちょっと脆い気がして引き続き探していた。陳列してあるのを見つけたときはちょっと声が出ちゃったゎ。


 そんなワケで早速作成(といってもネジ止めのみだが)。
強みはやっぱり既製品の三脚でも同じように使えることかな。



これでスマフォを固定カメラとして設置し、ムービーを手持ちで移動しながら撮影&編集・・・みたいな形で使うと、結構ダイナミックな動画を作ることができる。


すでに編集を終えた動画はYoutubeにアップしてある。恥ずかしいから教えないけど、興味があれば探してみて欲しい。

2014/10/26

すでに世間はSIMフリーだ・・・と思う

ヲイラのスマフォ(データ通信用)にもとうとうDBコラボで金卵が舞い降りた。
ホントは悟空とかベジータが欲しかったんだが、降臨したのは孫悟飯。進化素材をガッツンガッツン集めまくって、一気に究極進化したった!


そして一番下のむっちりしたおねぃちゃんは、これまた究極進化を果たしたレイラン嬢。多色パ専門のオイラのパーティのリーダーには書かせない存在だ・・・って書くと、パズドラやっとらん人たちには非常にウケが悪いのな。なんのことやらわからんもん、当然だわな。


 右に貼り付けたのは今月6日に受け取りに行ってきたSIMフリーの新しいスマフォ。


嫁さんにガラケーを解約させて、今月から持たせることにした。 キャリア系のスマフォと比較するとちょっと窮屈な部分もあるのが実状だけど、使い方が生活シーンに合えば不便な点はまったくない。それにランニングコストがものすごく抑えられるんだよね。
 ヲイラのガラケーとデータ用スマフォとこれ、3台でも月額6千円しないんだもん。


実際に使い始めて20日が経過したけれど、環境が変わったことによる支障はない模様。
それどころか、オイラのレクチャーでにわかに使えるようになったLINEを周りの人たちに進めていたりもする。やっぱりそうこなくちゃね。


世間では来年にもSIMロックが解除されるなんて言われてる。
競争してくれるのはうれしいことだし、キャリアだけではなくいろんな企業が参入してくれることで、ヲイラたち利用者にはメリットが生まれる。先日リリースされてちょっと騒ぎになったiPhone6だってSIMフリーのプランが最初から用意されてたもんね。個人的にはこれ以上動かず、今の体制で状況を見ようとは思っているけど・・・Nexus5は欲しいかも。

2014/08/12

100均アイテムでスマフォ三脚を自作する

今月末に動画撮影&編集のオファーが舞い込んだ。いろいろと頭の中で構想を練ってみた結果スマフォ用の三脚が必要になった・・・っつ〜か欲しくなった。


ググってみると100円ショップで普通に売られているアイテムで自作ができるそうな。


性格は雑だが、細かな作業は割と苦にならないヲイラ。紹介されていたこちらのページを参考に取り組んでみることに。


そうと決まればさっそくお買い物♪
店内を徘徊すること約30分、いろいろと選んできた商品の写真が1枚目。

よく観察しないとわからないかもしれないが、ダイ○ーとセ○アの商品が混在してる。
方針なのかバイヤーのクセなのか、それぞれの店に特徴があるねぇ。
そういえば商品物色中にみつけた税抜き100円のiPadケースがあったわ。
結構しっかりしたツクリのように感じたけれど、価格が安すぎるってのもなんだかおっかなくて信用できない気がするよな。

そんなこんな言っているうちに組み立て・・・じゃなくて加工完了。
参考にさせてもらったページで紹介されているパーツをあえて変更してみた。これだとスマフォを支える部分が可変し微調整が効くので、据え置きで動画撮影するといった三脚本来のスキルを備えている。本番デビュー前にどこかで撮影テストしてみなきゃだな。


スマフォをくわえさせたのが右のサムネイル。
ついでにバックショットも掲載してみる。

実際に撮影される側から見えるのが下のバックショットになるんだよね。こう見るとなんとなく味気ない気がするな。


他にもいろいろ買っちゃったけれど、使用パーツは税抜き200円。
自画自賛になるが、及第点以上の出来だと思う。

あと微妙に怖いのが強度だったりする。このあたりは実際に使ってみないとわからないんだよね。
多分このブログを通じて結果報告なんてしない。でも良かったら見守っていてくれ。

2014/08/08

WindowsXPからの乗換案内

まずは先日購入したHDDケースの写真(玄人志向製)をアップしておこう。ツクリは重厚で金額以上の高級感。


あくまでも個人的な感想になるが、リユースのためのケースになんて到底見えない。一つ前の記事でも書いたが、古いサーバにてRAIDで使っていたHDDなので、実はもう1本裸のHDDがある。 近いうちに時間を作って、もうひとつケース買いに行かなくちゃ。


ちょいと調べてみるとIDEにもSATAにも対応してるケースもあった。
PC自作派でIDEとSATAがわからんってヒトはいないと思うが、両対応なら、さらに用途が広がるよな。


古いPCだからってそのまま廃棄せず、使えそうなパーツは取っておくことを薦めるぞ。



では本日のメインテーマに入る。
WindowsXPからLinuxへの乗換についてだ。
ヲイラの場合やむなく乗せ替えたわけだけど 、最も重視したのはやっぱり”軽さ”だ。


HolonやVineからLinuxとの付き合いが始まってすでに10年以上脈々と培ってきたというか、手に馴染んだアプリがいくつもある。

それらを軽快な環境でそのまま使えるならなお良い。ついでに言っちゃうと仕事に使うツールだから派手なデスクトップのパフォーマンスは必要ない。


そんな観点で選ぶと、ベースはUbuntuでなにやら重量級になっちゃったGnome3搭載のディストリは一番先に選択肢から外れた。 UbuntuGnomeやらMintはここまで。
実際に触ってみて違和感がなく、なんとなく懐かしさを感じたのはLubuntuだった。(デスクトップ環境はLXDE)




ぶっちゃけメインで使っているUbuntuGnomeの、左上のアクティビティをクリックするとアイコンが画面に並ぶ様子に心踊ったのは最初だけ。アプリケーションとシステム書類がイッショクタなのは、使い勝手がいいとは言えない。同じようなUIなのにNexus7やiOSでは煩わしさを感じないのはなぜなんだろ?


現在はメインマシンではUbuntuGnomeを、サブでLubuntuを使うと言う体制をとっている。こまめに写真の外付けハードディスクにデータを移しつつ、擬似サーバのように使いながら様子を見ている最中だ。
今の段階でどちらかに統一するとすればLubuntuかな。


WindowsXPからはじめてLinuxに乗り換えるとアプリの名称は不慣れだし、日本語環境の導入も自分でやらなきゃ・・・などなど、敷居は決して低くないと思う。でもネットには溢れんばかりのサポートページがあるから、ひとつひとつ解決していけば難しい作業ではないはず。
Linuxはどっぷり浸かると抜けられないくらい楽しいよ。せっかく一歩踏み入ったのだから、じっくり取り組んでほしい。

2014/08/01

夏の暑さでPCが・・・

 8月である。毎日ジリジリと暑い日が続いて、外出が非常に辛い今日この頃。


人間様にも辛いことはPCにも辛いようで、7年ほど愛用した自作パソコンがとうとうキーボードやハードディスクを認識しなくなった。


修理するにもどのパーツを新調すりゃいいのか皆目見当もつかず、こんなときに限って昨日仕上げた仕事の納期が本日中。しかも納品データはアクセスできないPCのハード内という絶体絶命の状況。


とりあえず空いていたWindowsXPノートにLinuxをインストールし、こちらで対応しようと体制を整えつつ自作機のマザーボードを見ていたら過去の出来事がよぎった。


「メモリの抜き差しをしてみよう!」 


たしかUbuntuのコミュニティかどこかの情報だったと思う。
当時はすがる思いでやった記憶があるが、今回はダメ元で爪を外して抜き差し・・・。
すると!あら不思議、治っちゃいました。


この際、バックアップ用に1台、外付ハードディスクを買ってくることにした。
できればバックアップだけでなくデータ共有もできるように、しかもそんなに費用をかけたくないなと色々考えながら最寄りのPCデポへ。なにやら店内改装中でゴタゴタしていたが物色スタート。


何だか陳列されているのは、金額が張る商品ばかり。
テレビ録画用の大容量だからか?

いろいろ手に取って考えた結果購入したのは3。5インチIDEのケース。以前使っていたLinuxサーバを廃棄するときにRAIDで使っていたHDDをとっておいたのがここに来て役に立つとは。


箱を開けるとこんな感じ。
なぜか英語の説明書がパラリと一枚、作業は用意したHDDをケースに収めてネジ止めするだけなのでものの5分もあれば完成だ。


実際に使用する写真は公開しないけど、結構重厚なツクリでカッコエエ。


しばらくはメインPCとサブのノートで、データを共有しながら使ってみようと思う。


WinXPからどのディストリに乗り換えたのかというあたりのお話は、近々公開予定。しばし待たれよ!

2014/07/22

Midoriを使ってみた!

日本の夏特有の湿気を含んだ熱気・・・関東地方もとうとう梅雨明け?といった今日この頃である。


とりあえず夏仕様に変更した自作PCは快調に可動している・・・といいつつ、毎年この時期はとある会社の伝票1年分を数日でまとめるという仕事で、もっぱら使うのはWindowsだったりする。


XPがサポート終了しても、もはやWindowsPCになんて投資したくないので、リースのノートPCをレストアして売られていたのをネット通販で購入。


法人向けだっただけあってキーボードまわりはかなりしっかりしていたのだが、動作はあきらかに鈍くて動かしているこっちが辛くなるほどであった。ダメモトでバルクのメモリもネットで購入して挿してみたところ、ストレスを感じないくらいのスピードになった。万一に備えて外付HDDにデータを逃しつつ、使っているのだが当分は大丈夫そうな予感・・・しめて1万3千7百円也。


話を自作マシン on LinuxGnomeに戻そう。
体感速度ってかなりやっかいなもので、速さに慣れてしまうと遅くなることに耐えられなくなる。

バルクメモリ1枚の増設で軽快さを手に入れたWindows7に負けないようにと、メインマシンに導入したのがMidori。

アドオンは便利なんだけどたくさん乗っけて重くなっちゃったFirefoxや、一時大好きだったChromiumを押しのけ、今はメインブラウザとなった。




Psensorが描き出すグラフもこんな感じ。
軽く速く、リソースも使わないのはとても魅力。


カスタマイズというかいじることができる設定項目はあまりないのだが、デフォルトで用意されているスピードダイアルはちょっと惚れてしまった。


いろんな作業をしてみてもPsensorは温度上昇の気配すら見せず、快適そのもの。

ただね、調べてみるとOSがMacOSXでブラウザはSafariになってるの・・・なんでだろ?

2014/07/13

Ubuntu Gnomeと自作PCと放熱対策

LinuxMintからUbuntu Gnomeに乗り換えて9日間が経過した。
いろいろと情報収集してみると、UbuntuGnomeもカスタマイズするとリソースを使ってしまうのだそうな。

確かにTweak Toolを使って設定をいろいろいじって使っているとPCが止まる。
なるほどなんとなくつかめてきたぞ。


まずは近所のホームセンターで切り売りしていた右の写真の商品を購入。レシートを確認すると防風網とある。

こいつを加工してPCケースのカバーの代わりに装着。 形がちょいと不格好なため、お見せしないが放熱対策は万全だ。

さらにPsensorにて常時温度チェックしながら、Tweak Toolで負荷がかかりそうなオプションを外してみる。

 では仕切り直し。
先ほどまでは、PCの電源を入れてウェブブラウザを起動して・・・という一連の動作と連動するように上昇していた温度を計測するグラフが、ご覧のとおり沈静化。


これでもう大丈夫。
この夏も乗りきれる気がするぞ。

2014/07/04

さらばMint ! そして・・・ようこそUbuntu Gnome !

3年前の9月に始まったヲイラとLinux mintの生活も本日終焉を迎えた。
Qiana という名のついたMint17とヲイラの自作マシンはどうやら相性が悪いようで、PC内部の清掃などハード系のメンテをしても突然落ちるという症状が頻発するようになった。それほど室温も高くないのに・・・である。Mintのメンテナンスモードでチェックすると、どうやらビデオカードに負担がかかると落ちることが判明。


とにかくこれでは仕事にならないので、先日某プログラミング系の雑誌で見かけたUbuntu Gnomeなる新手(といってもリリースから2年ほど経過してる)のディストリに乗り換えてみた。
思いのほか日本語入力環境を手にすることに苦労したのだが、このあたりが非常に参考になった。


 灯を入れてからの素早い立ち上がりにシンプルな画面構成がまず気に入った点。”アクティビティ”をクリックすると現れる整列したアイコンはAndroidタブレットを彷彿させるあたりもちょっとくすぐられた。


このブログ記事を書きながら同時進行でGIMPやInkscapeといった普段使いのアプリをインストールしているのだが、 現在のところは快適ソノモノ。当然、急にフリーズしたり、勝手にブラックアウトして再起動なんて悪魔の諸行もない。


あとはヲイラがどれだけ短期間でこのUIに適応することができるかだな。
冒頭にも書いたが約3年ぶりのUbuntu。 とりあえず楽しむことにする。