2011/10/26

電子化でペーパーレスにちょっとだけ近づいた話

Linux Mintでデュアルディスプレイにして数日経った。実際に使って感じるのは、ちょっと動作が重くなったこと。いろいろ情報をググッてみた結果考えられるのは、どうやらグラフィック周りが弱いからみたい。

我慢ならんくらい遅くなったわけじゃないし、しばらくはこのまま様子をみようと思う。


さて、本日の本題。
ディスプレイを2台並べて設置するスペースを確保するために、パソコンルームの模様替えをしたら、古い雑誌が大量に備蓄されていた。いつか読もうととっておいたモノと、捨てるタイミングを失って”積ん読”状態のまま放置したモノが雑多になっていた。

年末の大掃除にはちと早いが、リフレッシュを兼ねて整理することにした。
ちなみにここでいう”整理”とは「無駄なもの、不要なものを処分すること」。つまり捨てちゃえということなんだが、中には必要な情報も大量に含まれているわけで・・・。


そこで考えたのがFreeMindを使って、必要な情報を電子化する作業。情報をマインドマップの要領で展開して管理したり、必要になるかもしれないウェブサイトの情報はリンク集をつくる機能を使って体系化することにした。それが右に貼りつけたサムネイル。

 拡大してご覧いただければわかると思うが、5年前の雑誌に載っていた健康情報は、軒並リンクが切れている。古い情報なんてのはこんなもんなのかねぇ。

先月EPSONの複合機がトラブったことについて触れた。
購入して10年以上経過しているFujitsu製のフラットベットスキャナはいまだ健在。試しに自作PCに接続してみると無事稼動した。(この件についてはまた後日)

著作権や意匠権に抵触しちゃいそうな気がするので、ここに掲載するのはためらったのだが、懐かしさからやっぱり載せることにした。スキャナで取り込んだあの人の若かりし・・・違うな、元気だった頃のお姿。

半日がかりで整理した雑誌は27冊。
果たしてどのくらいのトイレットペーパーになるんだろ?ちり紙交換のおっちゃん、お願いしますよ。