2011/10/21

Linux Mintでラクラク♪デュアルディスプレー環境構築

 地デジ化移行に伴い液晶テレビを2台新調したあと、テレビが2台増えた。

ほぼ新品の液晶テレビが都合4台となったのだが、そんなにあってもねぇ。というわけで、イチバン小さな画面(多分20インチくらい?) がヲイラのパソコンルームへとやってきた。


先日起動トラブルに見舞われて自作パソコンをバラしたときにHDMIケーブルがあれば、モニタが増やせることを確認していたヲイラ、さっそくご近所のホームセンターでケーブルを購入して接続を試みる。


試しに接続したのが右の写真。
デフォルトでは”ミラー”になっているのだが、これでデュアルモニタ環境が出来れば・・・と、まずはググッてみる。なんだかややこしそう・・・。


ウチの環境はインテル入ってるではなくてAMD。
いろいろいじってみたところ、追加のドライバーからプロプライエタリグラフィックスドライバーをインスコしとくと、ここからセッティングができそうなのでしばし格闘してみるとこのとおり。


左右に配置したモニターのサイズは若干違うのだが、一方の解像度をチョイチョイといじると違和感はない。 作業スペースが広がると、それだけ効率も上がるのは、液晶モニターに替えたときにすでに体感済み。アップロードした動画のように左から右のモニターへと移動したり、向かって右のモニターで作業している最中にMintメニューを起動するときにマウスがふらふら動いちゃうのは・・・じきに慣れると思う。


なんにしても”不思議な体験”ができるので、デスクスペースと先立つものが許すならやってみてくれ。