2008/09/05

GIMPでフォトレタッチと休肝日

Google謹製ウェブブラウザ”Google Chrome”がリリースされた。残念ながらまだβ版。
とりあえず平行して運営しているニュース系のブログでは取り上げておいたけれど、ブラウザがOSにとってかわるかのような加熱ぶりとか、良好関係にあったMozillaとモメはじめたりとインパクトが大きくなりすぎた感があるな。

とりあえず電脳日記で取り上げようかなと思っていたけれど、Linux版~正規版を望む~がリリースされてからにしようと思う。

さて先日健康診断に行ってきたのだが、予想通り(?)あまり芳しくない診断結果が出た。
寝酒というわけではないが、休肝日を作らずにほぼ毎日晩酌を続けていることが仇となったみたい。しかもこの習慣を続けると睡眠促進効果が下がって徐々にアルコール摂取量が増えるってから始末に悪いわな。仕事でほぼパソコンの前で座っていて動かないってのもいけない。ってなわけで悪循環を打破すべく夏の水泳以外にも運動を始めることにした。幸いランニングするにしても手頃な場所が近所にあるのが救い・・・最初はちょっと恥ずかしいけどね。

使用しているパソコンのほとんどをVineLinuxに統一したヲイラ。

ウェブサイト構築の依頼を受けると、以前はテキストエディタとPhotoShopを使っていたが、近頃はHTMLやCSSエディタにはBluefishを、そしてレタッチ作業はGIMPに完全に移行できた。

世間一般の反応としては特筆すべきモノはないような・・・って感じ。

ってか"for Windows"(GIMP for Win32か?)使ってるからだろ、どーせ。

貼り付けた2枚のサムネイル。左から右でBefore~Afterなのだが、パソコンに取り込んでからのレタッチ時間は約5分ひん曲がって置かれたオテモトを切り出して新規レイヤーに落とし位置を変える→他の部分の色補正→レイヤーを統合して1枚の画像を作成・・・と手順はこんな感じだったかな?

同じ作業が出来ると入ってもGIMPとPhotoShopは別のソフト。インターフェースは別物だ。
ただし、PhotoShopをある程度使いこなせるようになるまでにマニュアル本を数冊読んでレイヤーという概念に慣れることができたからGIMPにもすんなり入れたのかも。

突き詰めていくとひとつのソフトだけでもかなり奥が深い事に気づかされる。
それでもなお突き詰めていく・・・そして気がつくとヲタクになっていたりするので、注意が必要だ(^^; )