2009/12/22

年賀状で四苦八苦

赤いC社製と青が基調のE社製。家電店やホームセンターでプリンターカートリッヂが並んで売られているのをよくみかける。



カートリッヂの価格だけを比較してみると安いので、どうしてもC社製の方がコストパフォーマンスが良さげに見えるけど、どうもC社のはカラー印刷で黒を表現するとき色を混ぜ合わせているのだそーな。それって・・・。

というわけでやっぱりヲイラは今後もエプソン(おっと、名前出しちゃった)を使いつづけることにしたよ。


そんなことを言ってる間に、年賀状づくりをひとまず終えた。
宛先データが年々膨大になっていく関係で、喪中とか住所変更の手間が一苦労だな。


プリンターが反応しないとかいった問い合わせも、今頃が非常に多い。
メンテナンスになるんだから月イチくらいは電源入れましょう!なんて言ってまわっても、きっとやってないんだろーな。だからいざ年賀状!ってときに動かなくなっちゃんだよね、コレを自業自得と呼ぶ。


まぁそんなことも言ってられないので、呼ばれりゃメンテにお伺いしている。
特別な技術がないにも関わらず、訪問してなんとかして帰ってくる。これが口コミで広がっていつの間にかパソコンのメンテナンスを引き受けるようになったんだな。


最近感じてるのは、すでに初心者とは呼べないほど熟練していても、どうしても動かないって状況が生まれちゃうのは誰が悪いんだろ?ってこと。
マイクロソフトなのか?それともサードパーティか?


今日も昼前に呼ばれてお邪魔してみると、どうみても悪さをしているのは年賀状作成ソフト「筆●」。それなのに、マイクロソフトへ情報を送れなんてアラートが出てた。


作業の途中で不意に止まるアプリ。時間は刻々と過ぎていく・・・。これじゃ普通はパニクるわな。


パソコンはしくみがわかっていれば使いこなすのは簡単
「2進数で動くんだ」みたいな知らんでいいことまで勉強する必要はないけれど、どんな風に動くのかは知っていた方がいい気がする。


いろんなこと書いちゃったけど、年賀状づくりをまだ終えていないそこのキミ!
ヲイラを呼んでくれるなよ (-_- ;)