2010/03/07

小さな本屋ならなくてもいい

締切りがある仕事はギュッと集中して取り組める。

それでも締切りが迫りつつあるのにいっこうに終わらない仕事を抱えちゃっていたりすると・・・ストレスにしかならないのな。そんな雨模様の日曜日、気晴らしに家族を連れて出かけてきた。


といっても手近なショッピングモール。
あいにくのお天気のせいか、人でごった返していた。駐車場にしても昼食スペースにしてもいっぱいで、人混みが苦手なヲイラはただただうんざりして帰ってきた。


今日出かけた理由の一つは本屋さん。そう、「情報の仕入」のために何冊か本を買い込んできたのだ。
ブルーシティなんて呼ぶことさえ気恥ずかしい田舎に暮らしていると、ろくな本屋がない。今はネットで買えるからいいものの、ちょっとした専門書になるとどこにも置いてない。


ひょっとしたらコンビニの方が品揃えがいいんじゃね?っていうくらいの小規模の書店は近所にもあるんだけれど最後に入ったのはもう数年前で、しかも収入印紙買っただけという始末。そんなこともあって大きな品揃えの良い書店(BookOff含む)を物色してきた。


雑誌の類はほとんど読まないけれど、小説・ビジネス書は年間90冊前後読破する。
こんなヒトにとっては、未読の本が傍らに数冊はおいてないと落ち着かないんだな。


書いてる文章がかなり散漫で、ちょっと焦点が合わなくなってきてるな。
とりあえず今日買ったのはプログラミング系の専門書2冊とSEOに関する書籍。ねっ?どちらも経費で落とせるでしょ?