昨日MaverickMeerkatの簡単なレビュー記事をアップしてから、実際に書籍をまるごと1冊分FreeMindでマッピングしてみた。
SCIMに変更したわけではなくiBus Anthyのままだったのだが、『すべてのアプリケーション間で・・・』のチェックボックスが用意されてヲイラ的には難点の一つだったノードを変えたときにIMの日本語入力が英数に切り替わることがなくなった。
コレやられちゃうとタカタカとキーボードが叩けなくなっちゃって、マインドマップをつくれないんだよね。イチイチ入力モードを切り替える必要がなくなったのならiBusでも構わないかな・・・と考えている。セットアップの手間が一つ減ればそれだけ使い始めるのにかかる時間が省略できるんだから、こんないいことはないかも。ちなみに現在も10.10を使用中なのだが、かなり快適だ。
左に貼り付けたのが作成したマインドマップ。
題材はアクセス解析についてなのだが、多方面からいろんな角度で分析することで、今まで見えなかった部分までもが見えてくることがわかった。
手に取ったビジネス書が有益だと感じたら、読みながらまとめて保存している。こういった知識や情報はヲイラの場合”仕入”に該当するから。
そんなワケでUbuntu10.10を使いはじめてからハングアップが1度あっただけで、概ね良好。Ubuntu自体もアプリケーションもあくまでも体感ではあるが、起動速度が速くなった印象を受ける。
正式版のリリースがとても楽しみになってきた。
2010/10/06
Ubuntu10.10(Maverick Meerkat)でFreeMind
時刻: 8:32
ラベル: MindMap、Ubuntu 10.10