無線LANの設定をしてわずか5日足らず。
こんな情報をみつけた。Wi-Fi Protected Setup に脆弱性。
電波の飛びっぷりから類推すると、ヲイラの環境も危険かも。
メーカーのサイトへ飛んでまずはファームウェアの最終アップデータの日付を確認。約1年前か・・・。もうしばらく有線で接続だな、こりゃ。
気を取り直して、ベータ版が公開されたUbuntu12.04を試してみる。なにやら次の12.04からはサーバ版と同様、5年間のロングサポートになるというアナウンス。
半年に一度といわず、新しいディストリを探しながら年がら年中ワクワクしちゃってるヲイラだから、5年間なんて使うはずないような気もするが、そろそろUnityも洗練されてきたんぢゃね?と、妄想を抱きつつインストールを試みた。
このあたりは、あんまり変更してほしくないな。
なんとなく「おぉっ!戻ってきたよ」と、ノスタルジックになれる・・・気がするもんね。
サムネイルからは伝わりづらいかもしれないけど、ハードディスクの空き領域を使ってインストール作業をしてるワケではなく、KVMを使った仮想環境を使用。
(KVMについてはこちら)
ランチャーを開いて見る限り、あんま変わらんなという印象。目的のアプリに到達するまでの煩わしさがMintへ移行するいちばんのきっかけだったことを久々に思い出した。
今までが短いスパンであちこちのディストリを渡り歩いてるから、カスタマイズに注力するってのがおっくうになってる。ヲイラ的にはやっぱりデスクトップはまだMintに軍配だな。
ようやく探した端末でアップデート作業。
バーチャルマシンだから動きはもっさりだけど、せっかくインスコしたんだから、いろいろいぢってみっかな。
ファイルサーバとして稼働しているiMacとiBookにはサーバ版のUbuntuが入ってるので、正式にリリースされたら入れ替えなきゃだわ。