購入ボタンを押すときも若干不安になったのだが、これといってブランドの表記はなくKeyboardと書かれた外箱。大丈夫でしょうか?
開封してみると、結構しっかりしたケースでちょっと驚かされた。マニュアルとしてはB5サイズの紙が1枚付属。iPad自体説明書はなくても平気なので、こんなものなのかなといそいそとBluetooth経由で接続を試みると、あっけないほどすんなりとつながった。
つたない英語力ながら、理解しておいた方が良さそうな部分は、押さえておこうと翻訳サイトにお世話になる。
なるほど・・・ここは飛ばしていいみたい(._. ;)
重要なのはキーボード側のバッテリーが少なくなったときにどんな挙動を示すかという点。
そのあたりをしっかり確認しとけば問題ないよな、きっと。
というわけで、カバーに収めてみたのが左のサムネイル。
写真左からiPadケース、同じくキーボード付きカバー装着のNexus7、バイブルサイズのシステム手帳。
並べるとそうでもないが、持ち運ぶためカバンに入れたりすると思いの外かさばる気がするかな。
マウスや電源ケープルと離れられなくなったノートパソコンに比べれば、取り回しは非常に楽ちん。これなら場所を選ばず広げられる。
多分イチバン重要と思われるキーボードのタッチ感なのだが、ふにゃふにゃである。キータッチに思いの外こだわるヲイラにすると、この点は痛かった。
どうやら”音を出さない”ための配慮のようなのだが、やっぱり音がしないと使いづらいよ。
ただしファンクションキーの割り当ては、iPadに特化してあるのでとても快適。プラマイゼロにもう一息と言ったところか。
とはいえ、文字の入力時に現れるソフトキーボードと比較しちゃうと段違い平行棒だ。
やっぱりiPadをガッツリ使うなら、Bluetoothキーボードは必要だなと再確認することができたお買物であった。