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2007/09/18

Linuxの話 (導入編)

電脳日記というタイトルをつけた割には、あまりバーチャルな内容になってないことに気づく。
とりあえず4日目の日記。3日坊主にならんで良かった良かった。


では、唐突に内容に入る、今日は軽くパソコンの話。
かなり前からWindowsには見切りをつけてLinuxに切替えた。理由はさまざまなんだけど、一番の理由は「みんなと同じ」ってのがイヤだったこと。


なにがやりたいのかわからないのに、とりあえずパソコン買う人は大体Windowsを選ぶ。
音楽とか写真とか明確な目標があれば、まずは選ばないからな。世に蔓延しているWindowsマシン、果して機能を使いこなせてる人っている?きっといないよね。


ヲイラ基本的にはマカなんだけど、そんな方々とひとつに括られることにとても抵抗があったの。そんならパーテーション切るところからコマンドで、ファイル操作やアップデートまでもテキストベースで済ませる"初心者"には敷居が高いLinuxにしようと思い立ったわけ。


まあ最初は大変だった。マカなヲイラはWindowsマシンなんて持ってなくて、初めてLinux化をしようとしたのは当然Mac。ディストリビューション(なんて呼び方してなかったよ、きっと)はMk Linux。G3チップが出る前の話だから、今のマカでも多分知らない人が多いと思うけど、Macの頭脳がMacOSXでFreeBSDベースになるずっと以前に作っていたApple謹製のLinuxなの。


まずはpdisk(Windows環境だとfdisk)でrootやswapなどのパーテーション(FreeBSDだとスライスって言うのな)を切ってからおもむろにインストール。でも1回じゃ成功しないんだよな。
何度も美調整しながら挑戦してやっとこさ動いたんだが、LANカードが反応しなくて結局ネットにはつながらずに終ってしまった。だけど、いい練習になったよ。


その後に購入したiMacやiBookにVineやUbuntuをインストールして使ってた。
びっくりしたのはVine4.0をiBookに入れた時。インストーラがanacondaに変わっててLinuxの敷居がなくなっちゃてる!?と驚愕したものだ。


えっと、なかなか本題に入れないでいるな。どーしよ・・・つづきはまた今度。