2018/08/03

メイン端末変更の儀(^^ ;)

今思えば、ふとWindows7のサポート終了はいつなのか?をググってみたことが発端になった。Windows7は、2020年1月に延長サポートが切れるということなので残り17ヶ月あまり。

ヲイラのメインマシンのルート領域が圧迫されるという現象は、先日のブログで書いたとおり再インストールして無事に解決されたものの、せっかく買ったメイン候補のPCは使ってみたいという欲求が抑えきれなかった。月末月初の繁忙期でヤラれている最中に突如メイン端末交代の儀が開始となった。

今度は64bitのMintだ!とオフィシャルサイトに飛んでみると、LinuxMintもVer18からVer19”Tara”へと進化。
個人的にはソニア好きなパズドラーなのにタラちゃんなんて・・・と、ちょっとだけテンション下げながらisoファイルをダウンロードし、DVDを焼いてみる。


インストール作業が開始し、パーティションを切る段になり手が止まる。今までは/(ルート)とhomeを用意してただけだけど、実際どうなのよ?
というわけでHDDの容量も増えたこともあり、今回から/usrも切ってみる・・・効能については各自で調べてみること。

1枚目の写真に加えて、他にも現役PCは数台ある。そちらで繁忙期の作業を進めていたところ、無事インストール作業が終了。


早速、タラちゃんを使ってみた。
CPUはインテル謹製Centrino2からCORE i5になった・・・。
というか、ぶっちゃけわかんないんだな。
”大は小を兼ねるという論法”で考えると、i5よりi7だろう。ただヲイラはゲーマーじゃねぇし。スペックそのままでもWindowsとっぱらってLinuxに変更したらヒュンヒュン動くように、まさに生まれ変わる様子はすでに飽きるほど見ている。

そこで実際に定期・不定期に依頼される様々な作業(いわゆるお仕事 ^^ ;)をしてみた。
要はヲイラの体感的にはどーなのよというところで測ってみようということだな。

動画編集やサイズの大きな写真などのレタッチ作業では、以前のPCではリソース喰いすぎで動作が遅くなっていた作業もソツなくこなす。

実際にこれがCPUの違いによるものなのか、倍増したメモリの恩恵なのか、新たに見直したパーテーションが良かったのか、32bitから64bitになったからなのかはわからない。
 わからないけれども、環境はかなり良くなったように思える。だから今のところはひとまず成功かな(^^ ;)

2018/07/23

とうとうメイン端末変更・・・か?

見る人が見りゃ伝わると思うが、コマンドでルートのディスク占有率を確認してみると97%とキッチキチ。徐々に増えてここまで成長しちゃったんだろうけど、このところアラートが頻繁に出るようになっていたので気になっていた。

ググった方法でルート領域のダンシャリを図ってみたのだが、減らすことができたのはたった4%。


しばらく迷ってLinux Mintを再インストールすることにした。
/homeのバーテーション領域は切ってあるけれど、念の為データをバックアップ。その後インストール作業を開始した隙にPCを物色に出かけてみた。

今のヲイラのメインPCは、元々WindowsVistaが走っていた年代物。そろそろ買い替えも検討していたのでいい時期なのかもね。

自宅から車で30分ほどのリユースPCを扱う某店舗へ。
スペック的にはCore i-5以上で4GBメモリくらいあればいいかな?なんて考えつつ到着して物色開始。


税込3万円強で購入し、開封。
PC DEP○とは違って、中古PCにも関わらず、ご覧のように丁寧な梱包(^^ ;)






いざ、灯を入れてみると、おっ!Windows7だ。
スペックどおりにサクサク動く。

帰宅後に確認してみると、インストール作業は完了していた。そしてルート領域は34%となっていた。・・・なんだ、まだ使えるじゃん。



というわけで炎天下の中、汗をかきつつ買い物してきたけど、しばらくメイン端末は現状のまま。
購入してきたパソコンは、このままWindows7で使ってみようと思う。









2018/06/27

アウトライナーとパイソンと

娘が専用で使っているNexus7のメンテナンス。
メンテというより、正しくはアウトライン・プロセッサのインストール作業だな。gjotsでアウトライン・・・に開眼したので、学校でレポート作業が増えてきた娘にもレクチャーしておいた。

それにしてもこのBluetoothのキーボード使いやすいな。あまり活躍の場がなくて可哀想だったけど、今後は増えるといいな。


このところ、思い出したように本を手に取っている。
小説とアウトライナーの使い方、触れたことのないプログラミング言語に動画と連動させた集客アプローチについて書かれた本。

特にプログラミング言語とアウトライナーの使い方というか考え方はボリュームがありすぎて短期間で会得できるのか、ちょっと不安。

ヲイラの仕事柄、情報収集は物販業や飲食業の仕入に相当する部分だからこなすしかないんだけどね。ちょっと気合を入れなおして取り組んでみっかな。











おまけ

ヲイラがタブレットのメンテをしているちょうどその頃、娘は某所でコナンくんと握手していたのであった・・・。




2018/06/19

gjots2にハマってみる

アウトライン・プロセッサなるジャンル(でいいのか?)のアプリがあって、いざ使ってみると非常に重宝することに気づく。この感覚はかなり昔、ヲイラがまだマカだった頃にクラリスワークスで体感していたはずなんだけど、あの時はそれほど重要視していなかった。多分こんなこともできるんだ!くらいの印象と、用途としては箇条書きの延長くらいにしか考えていなかったからかな?

そういったカタチではなく、例えば時系列に沿って書かれた物語があるとして、いたずら心で入れ替えてみる(伊坂幸太郎の小説にはよくあるよね?)。どこかで物語は時系列で進むという心理が働くので、これをいじられると・・・逆に新鮮だったりして楽しい。

何かターゲットを決めてそれに対するメモをとる。それらのメモを寄せ集めたモノを箇条書きで一覧できて、なおかつ入れ替えや横断検索も可能で直感的に使えるとしたらこれは素敵に感じる。

前置きの駄文が長くなったけれど、ヲイラが使い始めたのはgjots2というアプリ。
メニューはLinuxらしく英語と日本語が混在しているけど、outlinerの特徴を知っていれば直感で使うことができる。

2枚目のスクショはシニア向けのウェブサイトを作成するに当たって注意することをまとめた書籍。それを抜粋しつつ自分の意見を加えてgjots2で項目ごとにまとめ直してみた。左部分のファーストビューやコントラストをクリックすると右側に詳細部分が表示されるというツクリ。このページを何かのきっかけで開いて、うっかり読んじゃったならgjots2を実際に使ってみることをオススメしとく。多分、どんな項目をまとめるにしても非常に快適だから。

ただ1つ、難点なのが専用の拡張子。新しいファイルを作るごとにこいつを手書きで書かなきゃならないことかな。gjots2が気に入ればまったく気にならなくなることだけど、念の為。

2018/05/07

TVに送るものは・・・

今回も冒頭の写真は謎の物体から。
100均のマクロレンズをスマホに装着して撮影したんだけど、絞りを開放値にしたくらいの出来。ピント合わせが難しいな。

背面は右に貼り付けたマウスパッドなのだから物体の小ささが伝わるかと。

ゴールデンウィークにも関わらず、通常営業を続けた自分にご褒美・・・というわけではないが、GW最終日にPCデポでchromecastを購入。

今更感がハンパない。GoogleHomeじゃないの?という声が聞こえてきそうだけれど、chromecastなのだ。
以前誰かが使っているのを見た時はUSBメモリをひとまわりデカくした感じだったんだけど、現在販売されているのは後継タイプらしい。

chromecastでできることについては各自ググッてもらうこととして、まずは開封の儀。
箱を開けるとそっけないほどシンプル。





ただ、スタートガイドにある説明はシンプルながら秀逸。
これだけでセットアップができちゃうからね。

つなげてしまえばコッチのもの。
各種Android端末だけでなくchromeboxからもコントロールが可能だったのは嬉しい誤算だった。