2009/04/07

SDムービー 勝手にレビュー

パソコンのハードディスクに蓄積したままになっていたデジタルカメラで撮影した写真のバックアップをした。

DVD−RではなくCD−R1枚に約1年分のデータが収まってしまうくらいのボリュームなので、それほど多くはないんだなと改めて思った。しばらくは見ることもないかもしれないが、いつか開くときにはデータが無事だといいな・・・なんせ自分とこで焼いたCDはあまりもたないっていうからな。


実際には一つ前の”パソコン教室”の記事よりも先にアップすべきSDムービーである。
とりあえず動画にも手を出してみようと入手したのは1万円を切るお手軽価格の製品。別売りの記録メディアであるSDカードを含めても1万5千円でおつりがくる価格帯だ。

サイズはご覧のとおりの手のひらサイズ。
このくらいならば荷物にもならずに、とりまわしも楽チンだな。個人的に不満な箇所はバッテリーが単3電池という点。


バッテリーが切れたらいつでもどこでも補充が効くというのはひょっとしたら強みなのかもしれんが、多少値は張ったとしても専用バッテリーが用意されていれば、それなりに需要はあるんぢゃね?という気がする。


付属品としてWindows環境へと取り込むためのケーブルやソフトが付属していた。
とりあえずUbuntuでSDカードのデータを開いてみると静止画はJPG、動画はMP4なのでデフォルトの環境で開ける。変にブランドにこだわると独自フォーマットにやられちゃったりするので、このあたりはうれしい仕様。個人的にはAC電源が欲しいところだが、そこまで求めるのは欲張りすぎか?


とりあえずブログ作りにと購入したのだが、ない知恵を絞ってみてもアダルトコンテンツしか思いつかねえ・・・という苦しみの期間を乗り越え、活用法を見出すことに成功した。
ちょっとずつ取り込んでいこうと画策してるので、楽しみにしていてくれ。