2009/12/31
新年一発目はGoogle Chrome
時刻: 6:35
ラベル: Chrome、pdf、WOT、機能拡張
2009/12/30
客待ち荷待ちは労働時間
労働法関連を勉強したことがあると『客待ち荷待ちは労働時間』なんてことを習う。
時刻: 9:58
2009/12/26
パソコンのトラブルで呼ばれるの巻
電脳日記をこよなく愛してくれる読者には
時刻: 5:11
2009/12/25
めりぃくりすます!
時刻: 7:06
2009/12/23
家のリフォーム 最終章
クロス貼り替えの記事を書いたときに、完成時の画像をアップすると言い切っておいて忘れていたことに気づいた。気づいちゃったもんはしかたないので、アップすることにした。
とりあえずこの記事については、「家のリフォーム 〜クロス貼替え」と写真を見比べながら読んでいただきたい。
まずはダイニングの写真。すでに通常どおり生活している関係上、このあたりは生活臭がにじみ出ているのでサムネイルをクリックしても、そんなに大きくならないぞ!・・・念のため。
2枚目は2階の廊下まわり。
ヲイラはほとんどこのあたりで生活していることになる。
写真右側に2本下がっている鎖はシャンデリア。きっとクロスをはがしたときに外したんだな。同じアングルで撮影したらAfter側の写真にだけ写り込んじゃった。
最後の写真は階段の踊り場付近。
玄関から入るとこんな感じなので、ウチにはじめて来る人はちょっとビビる。
そんなワケで工事は11月下旬に無事完了となった。
ヲイラ以前は建設業の会社にいたことがあって、工事関係のことをちょっとは知っているんだが、いわゆる手抜き工事はいろんなところで横行している。
今回リフォームをしていただいて判明した部分もあるんだが、ほんのちょっとだけ手を抜いた箇所が後からバレるとカッコ悪いよな。
いちばん長期間作業をしていただいたクロス屋さんに聞いたのだが、ちょいと器用ならできちゃうというクロス貼りもやっぱり上手・下手があるみたい。実際にうまく貼れていない箇所を指しながら説明されたので、とてもわかりやすかった。
簡単に悪い業者を見分ける方法なのだが、まず電話で営業をかけてくるような本拠地がわからなかったり、遠方の業者は要注意。「10年ごとに屋根のメンテナンスが必要なんです!」なんて電話がきたら注意しろよ!
他にも色々と参考になることを聞いたんだけど・・・またいずれ機会があったら。
時刻: 10:07
2009/12/22
年賀状で四苦八苦
赤いC社製と青が基調のE社製。家電店やホームセンターでプリンターカートリッヂが並んで売られているのをよくみかける。
時刻: 16:34
2009/12/21
マウスが効かなくなったなら
年の瀬である。今年もあと残すところ10日あまり。
先日公開した「パソコンのトラブルを解消します」なんて看板は掲げていませんよ、という他に「ホームページ作成します」という看板もとうの昔に下ろしたヲイラ。
にも関わらず、完成を間近に控えたホームページの他にウェブ関連だけで4件の案件を抱えている。
20日過ぎくらいから年末調整を始めっかと悠長に構えていた当初の予定はガラガラと崩れ去り、すでにアップアップの状態だ。誰か助っ人をお願いするにも、税務関連とHTMLやCSS、デザインといったスキルを高レベルで身につけている人なんてあてがないしなぁ・・・。フリーランスでやっていて一番キツいとこはこのあたりなんだよね。まぁ、やるしかないので頑張ろう。
小学生はあと数日で冬休み。ヲイラはこれからラストスパートに入る。
泣いても笑ってもあと10日。さて、仕事しよっと。
時刻: 8:22
2009/12/18
bingの動画検索には注意せよ!
宅急便の荷物が届くから出かけられない・・・昨日はそんな風に書いたけれど、実際に届いてみたら「ハンコください」ってヤマト運輸のドライバーが来るわけじゃなくてポストに入れて帰るだけのメール便だった。なんだよ!お出かけできるじゃんということでまるまる1日経っちゃったよ、ぉぃ。
時刻: 7:13
2009/12/17
誕生日には本を贈る
時刻: 10:47
2009/12/15
パソコンのトラブル解決レシピ
実はそんなこと一言も発したことはないし、自分のウェブサイトに看板を出した覚えもない。
”ホームページ作成”が縁でパソコンのメンテナンスも依頼されるようになったケースや、パソコン購入の相談を受けたり設定を手伝ったのが縁となったというケースも多い。
この時期はそんな雑多なことで連絡が入る。なんでかってゆーと、そろそろ時期なんだよね、年賀状の。
パソコン買ったばかりの初心者なんで、年賀状づくりを教えてください。
こりゃ、かわいいよな。
そりゃレクチャーするよ。こちらの指示に素直に従って操作するんだもん。
プリンターを替えたんだけどつながらない。
どうやら滅多に使ったことのない管理者IDがわかんなくなっちゃってログインができなくなっちゃったらしい・・・。パスワードじゃなくてIDって・・・。
以前使っていた筆●の宛先リストが開けないんだけど。
どうやら尻有がないと開けないらしいみたいな問い合わせがきた。それはヲイラじゃなくて発売元にするんぢゃね?普通。
でも、ヲイラに連絡とりゃなんとかなると思っちゃってるんだろうな、きっと・・・って、ヲイラはハッ●ーかぃ?
昼食でも食べながら打ち合わせをしましょう
こちらは某IT会社の代表取締役。
すんごくドキドキしてるんですけど・・・。
とりあえず自分ちの年賀状がまったく手つかずなことや、依頼されてるウェブサイトも中途のまま止まっていて完結していないこと。さらにクライアント数件の年末調整っていう”年の暮れ最大のイベント”が控えていることなどスケジュールはギンギンに詰まっている。
ちなみに上記4点の案件は今日(まだ朝4時前だし -_- ;)と明日で片付ける予定。
忙しくなればなるほどヲイラの現実逃避の一環として更新する電脳日記。この時期のパニクった状況をお伝えする機会もまだあると思うので、乞うご期待なのだ。
時刻: 3:55
2009/12/11
UbuntuでもChrome!
Google ChromeのMac版βとLinux版βがついにリリースされた。
時刻: 4:58
2009/12/10
Ubuntu 付箋紙の活用法!
ニュースクリップを公開しているリナックスフリークというブログを運営している。先日ピックアップした記事にUbuntuは変わってしまったってのがあった。まぁ飛躍的に進化する部分もありゃ、ちょっと後退したように感じる部分もあるのはしかたないんぢゃね?ってのがヲイラの印象だ。
それに実際にインストールもしないくせに、LiveCDをチョロッと動かしただけですべてを掌握したような文体で記事を書くのはどーなのかね?あまり好きな表現じゃないんだけど「情報弱者」ってのがある。あの元ライブドアのなんとかいうメタボが言っていた言葉だ。
それこそ情報弱者はITProで記事になってんだからUbuntuはあまりよくなくなった、なんて勝手に思い込んだらどうすんだろうね?もちっと書いた記事には影響力があることを認識した方がいいんじゃね?
とひととおりマスコミ批判をしたところで、今日の本題。
上記の記事で「FedoraやopenSUSEと変わらない」と評されたUbuntu9.10でも動く付箋を取り上げる。電脳日記でも過去に何度か書いたけど、今回は付箋に書いてヲイラが実際に活用している内容についてだ。
ヲイラと同じ仕事をしていて同じ趣味という奇特な方はまずいないと思うが、ひょっとしたら参考になる点があるかもしれないので読んでみてほしい。
今現在のデスクトップのスクリーンショットを撮ってみたら、貼られていた付箋が4枚。
まずはこれ。1行めに書いてあるのはオファーされた仕事の案件。今一番作業時間をかけている部分だな。納期が短いのでちょっぴり焦っていたりする。
下段は観た映画のレビューを忘れずに書けという自分にあてたメモ。早速レビューを書いたのでお時間の許す方はどーぞ。
2枚目の付箋は、FreeMindをインストールした時にソフトウェアソースに加えたアドレスだ。
ベータ版だけど試してみたいアプリケーションの関連情報をググってリポジトリーを追加していくだけで、システム環境は最先端へいけるはずだ。ただし不安定だったりするから気をつけろよ。
完成品のはずなのに不安定なWindowsを捨ててUbuntuに乗り換えたんだから、少しは不確定要素が入っていてもまったく問題ないと思う。どんどんリポジトリーを追加して不安定な動作をしたらガンガン情報をキックバックする。これもUbuntuを作り上げることにつながるんだから、一緒に盛り上げていこうぜぃ!
3枚目は図書館で借りた本のリスト。
返却日を忘れないようにするのと、読了をチェックするために書いている。背景を赤にしているのはやっぱり目立つからだな。
実用書は知識を深めるため。小説は今ハマっている石持浅海氏のミステリーがほとんどかな。
ストーリー中盤過ぎまでに巻いた伏線やミスリードをスマートに謎解き部分で解説する手法がとっても気に入っている作家さん。
最後はその石持氏の刊行リスト。
気に入った作家さんの作品を集中して読むという読書スタイルなので、こういったリストをいつも作ってデスクトップに貼っている。
著作リストを改めてながめてみると、ちょうど半分の6冊を読み終えたところか。嬉しくもあり、ちょいと寂しくもあり・・・。気合を入れれば年内にすべて読んじゃうことは可能って気もするが、数えてみたら今年に入って小説だけで90冊以上読破してるので、少しペースダウンしてもいいかも。
×印をつけてあるのは読了した石持氏の作品。
自分の読んだ本は、趣味の一貫として記録に残している。読書中毒のブックレビューで絶賛公開中なので、こちらも是非。
こんな風にヲイラは付箋を活用している。
なんでこんな記事を書いているかというと、デスクトップの大掃除を始めようと思っているから。これで貼り付けた4枚のうち、もうすぐ2枚は整理できるもんね。
2009年の総括をするのはもうちょい先になるけど、そろそろ始めないと年越しまでに間に合わないもんね。
そんな訳で、100均で売っている付箋紙同様にUbuntuの付箋もかなり使えるアイテム。
Ubuntuだけでなく、窓の杜あたりで探すとWindowsで使える付箋もいろいろと種類が揃っている。備忘録を作るも良し、ToDoListに活用するも良し。いろいろと活用できるので試してみてほしい。
時刻: 9:09
2009/12/06
Google日本語入力はChrome OSへの布石か
時刻: 7:28
2009/12/03
Ubuntu9.10の日本語入力環境を改善しよう!
Ubuntu9.10へと本格的にシフトしてRSSもThunderbirdで使い始めた、というあたりまでは前回アップした記事に書いた。Thunderbirdは、そのとき確かに英語のメニューが並んでいたのだが、気づいたらなぜか日本語化されていた。とくに何かを変更したってワケでもないのに・・・不思議だな。
さて本日のお題はUbuntu9.10のIMについて。
Ver9.10に標準で使われているIMはibus-anthyなのだが、どーも使い勝手が悪い。アプリケーションを切り替える度に日本語モードがオフになっちゃうのはなんなのだろうね?まるでWindows使ってるみたいで、その度にわざわざオンにするのがわずらわしくてしょうがない。
いちばん厄介だと感じているのが、FreeMindでマインドマップを作っているとき。
ノードが切り替わる度にオフになっちゃってるんじゃ、広がるはずの思考も中断されちゃうってなもんで弊害が大きすぎるんだな。
そんなわけなので、ibus-anthyから使い慣れたscim-anthyへと強引に戻すことにする。
作業はごく簡単で、ますはターミナルからでもSynapticパッケージマネージャからでもいいので、scim-anthyをインストールする。
次に右に貼り付けたサムネイルのように、メニューから”言語サポート”を選ぼう。
そうすると、言語サポートのキーボード入力に使うIMシステムからscim-bridgeが選択できるようになる。ここまでの作業をすると慣れ親しんだscim-anthyが使えるようになる。あとはscim-anthyの設定メニューをお好みのモノに変更すれば、サクサクと文字が入力できるようになるはずだ。Linuxでいちばん使うソフトはターミナルかテキストエディタだとヲイラは思っていたけれど、実はIMだったということに気づかされたよ。
Ubuntu9.10にしてから、確かに速くなったけど使い勝手悪くなったよな・・・なんて感じているのなら試してほしいぞ。