記録を残している訳ではないので、いつ購入したのか忘れてしまったけれど、指の位置がハゲるほど使ったマウス。センターホイールのクリック(Firefoxでは多用するもんね)の具合が悪いので新調することにした。
自宅から車で数十分の距離に大型家電店がオープンするというので見学がてら購入したのがこれ。”さすだけですぐに使える”なんてフレーズはWinやMac、そしてUbuntuくらいに限られることに注意しとかないといけないな。近頃は脳波で動くマウスなんてのもあったりしてちょっと気になるけど、2万数千円では手が出ないわな。
ほいじゃ、早速使ってみることにしよう。
って、接続方法も仕様も変わらないからVine Linux 3.2でもそのまま「さすだけで」使えたよ。なんだか拍子抜け・・・
ちなみにマウスの設定が必要な場合は、
# /usr/sbin/mouseconfig
で設定画面を開けるので、念のため。そんで変更後のマウスの使い心地なんだけど、かなりのフェザータッチ。
好みの問題だと思うけど、ヲイラには反応良すぎるみたい。まぁ、徐々に慣れていくしかないわな。
新調したマウス、新店舗のオープン特価で半額になっていた。もともとの価格も高くはないのに、さらに半額ということで、ちょっと恥ずかしい位安かった。消耗品の割にはマウスって持ちがいいんだよね。10年以上普通に使えてるマウスもざらだもん。今日使いはじめたコイツはいつまでもつのかな。