どちらかというと物持ちはいい方だ。
特にパソコンに関しては、古いマシンもほぼ生き残っていて、必要なときには、いまだに完動する。
←たとえばコレ。PowerBook1400は拡張ベイが用意されていてCD-ROMが初めて搭載されたPowerBookだ。LANポートが標準では用意されていなかったけど、対応したPCカードをネットで購入してADSL〜光と回線がバージョンアップした現在でもかろうじて現役で使えている。サクサク軽くてメモリを食わないウェブブラウザがあれば、申し分ないんだけどな。
この頃のMacOSはブートディスクを指定できるので操りやすくてメンテナンスも楽チン。
リムーバブルメディアのZIPからでも起動できちゃったりするんだもんね。
そしてこちらはヲイラが初めて購入したプリンタ。
EPSONのMJ-510Cというモデル。稼働中の音が大きくて印刷速度も遅いんだけど、現在主流のプリンタと違ってA4サイズの用紙が折らずに入れられるひとまわり大きな封筒にも印刷できちゃう点が手放せない理由。
手作り感丸出しだけど、社名入りの封筒のデザインとか印刷依頼って結構あるんだよね。そんなときに活躍してくれる周辺機器だ。
なぜこんなこと書いてるかってーと、封筒印刷の依頼があって作業をしていたから。封筒だと簡単に詰まったりするから1枚ずつ手差し印刷なもんで離れられないし、けっこう手持ちぶさただったりするんだよね。
まぁ、こんなレトロなパソコンとプリンターがきちんと使えるのは、やっぱりメンテナンスのタマモノ。いざというときに力を発揮してくれるんだから道具の手入れはしっかりしとこーぜ。
2008/06/25
メンテナンスのタマモノ
時刻: 17:10