700MBのCD-RWを買い込み、近々リリースとなるUbuntu10.04を体験してみた。
まずは開発者ブログにあったPiTiViがホントにプリインストールされているかを確認。動画を撮影できるSDムービーも価格がこなれてきているし、動画編集のニーズがあるのかもね。ちょいと使い方にクセがあるけど、覚えちゃえば簡単だから。Ubuntuのマルチメディアっぷりを体感してくれ。
2枚目のサムネイルはFirefoxを起動したところ。
Firefox3.5のサポートが2010年8月までだから頷けるんだけど、先にアップデートが済んだWindows環境で同じような構成で使っているアドオンがはじかれちゃってるのをみるとちょっと微妙。
ひっかかるアドオンはかなりメジャーどころだからすぐに追いついてくると考えていればいいのかな。
Ubuntu10.04をしばらく使ってみたのだが、やっぱりネックになるのは9.10に入れ替えたときと同様Anthy。どーもタカタカと軽快に使えないんだよね。なんだかIbus-Anthyとは相性悪いんだなヲイラ。
まぁこれもSCIMに入れ替えちゃえば済んじゃう話。
他にもいろいろと気になる点をいくつかチェックした結果、オールクリアとなった。次回電脳日記を更新するときはLucidLynxになっているはず。
あとは無事リリースされるのを待つだけだな。
2010/04/24
一足お先にUbuntu10.04(LucidLynx)RC版を試す
時刻: 16:59