Ubuntu 11.04で使われるUnity。何かをしようとすると手が止まる。きっと使ううちに慣れてくるんだろうけど、アクションを起こそうと思うたびに止まるので非常に労働生産性が低い。どうしたもんかね。
左に貼り付けたサムネイルはようやくみつけた端末・・・いくらGUIが進んだんだか知らんが、コイツがみつけられない環境ってどーなんだろ・・・?
まずはUnityで不評を受けていた”カスタマイズ”。
ヲイラが読んだのがα版をレビューした記事だったのか、懸念されていたほど扱いづらいといった印象は受けず。壁紙も右クリックひとつで簡単に入れ替えができた。ただ気になるのが左側に常駐しているパネル。
Firefoxのもたつきが気になってChromiumをインスコしたのだが、このパネルのイヂリ方がわからない。イチイチアプリの一覧を開いて選ぶという段階を経て起動させるのだが、先程書いたように「アクションを起こそうと思うたびに」手が止まるため、どーにもこうにも煩わしさがつきまとうんだな。
ちと前置きが長くなったが、早速本日のお題となるGnome-Shellを入れてみっか・・・。
コマンドはこんな具合。
リポジトリを追加してアップデートをかけるだけだ。
一度ログアウトして入り直せばこんな感じ→
ここで電脳日記を参考にいぢってみたいのはわかるが、ちょっとお待ちいただきたい。コマンドはこんな具合。
リポジトリを追加してアップデートをかけるだけだ。
一度ログアウトして入り直せばこんな感じ→
もうβ2で実質RC版という位置づけにも関わらず、ヲイラの環境でこの直後、見事にクラッシュしてくれた。
それが上の画面。
わかりづらいかもしれないけど開いたウィンドウやメニュー、それとポップアップの類はすべてそのまま表示されたまま応答してくれず。徐々にマウスポインタの挙動がゆっくりなっていくという状況だった。
そんな具合でニッチもサッチも動けない状況になる一歩手前だったのだが、端末が開けたのでリブートできた。
しかし再起動後も画面が乱れてどーしようもない状況は変わらず。コイツどーしてくれよう・・・。
今日のところはこのへんでタイムアップ。明日にでも仕切り直しするか。
途中で止まってアラートを表示するアプリがいくつもあるのも特筆すべき点だろうか。
RC(リリース候補)ではなくβ2とした意味合いがなんとなく判ったような気がする。