2013/07/07

Nexus7に新しい相棒が登場!

 昨年11月、Nexus7購入翌日に届いたUSBキーボードが突然逝った。最初はなんだかワケがわからず突然キーが効かなくなったことに困惑していたのだが、よく確認してみると2つに折りたたむ、いわゆるノートパソコンでいうヒンジ部分の断線が判明。





こりゃツクリの問題で不良品なんじゃね?という思いがふつふつと頭をもたげたのであるが、ぶっ壊れちゃったモンは仕方ないと、前向きに考えなおすことにしたヲイラ。


ただこれまでNexus7をミナサンオツカイのスマフォのようにソフトキーボードを表示させて使った経験が一度もなく、しばらくの間、非常に不自由な思いをしていた。TwitterやLineがこんなにも苦痛に感じちゃったことはなかったゎぃ。


ネットショッピングから数日、待望の”新しい相棒”が到着。
今度は断線なんて気にならないBluetoothだぜぃ(^^ ;)


購入ボタンをクリックしてから、到着を指折り数えて待っていたのだがなぜか届かず。ヤマトの配送状況を確認したら昨日のうちに投函完了となっていた。急いでポストを確認すると入り口付近に引っかかってたのを発見・・・なんだかなぁである。

 では、ようやく開封。
取ってつけたような日本語マニュアルが付属している。でもやっぱりこちらが知りたい情報は掲載されておらず。


ヲイラ的にはUSB経由で、だいたいどのくらいの時間で充電できるようになるのかがわかればいいんだけど・・・。iPad用に購入したBluetoothキーボードは到着してからまだ1度も充電したことないし、どーなってんだろ?

 左のサムネイルをご覧あそべ!
写真下がNexus7で上が今回購入のキーボード。
裏側の材質を同じ雰囲気に揃えてるため、カパッとドッキングするとなんともカッコいい。


多少重さも増すが、カバンに入れて持ち歩くにはまったく支障ない程度だ。




そして利用するときはこんなカンジ。
キーボードのタッチ感はカチャカチャ音があり、非常にヲイラの好み。


ファーストインプレッションで感じたのはキーピッチが非常に短く、手が大きいとタッチタイピングはちょいと辛いかもしれないってこと。


キーボードと分離させて、Nexus7本体を立てかける際に落下の心配が考えられるのがちょっと怖い。これも使っていけばなれるかなと思う。




それでは本日のおまけ


2013/06/27

Linux Mint Oliviaの操り方

Ubuntuを使い始めた当初はアップデートを指折り数えていたもんだが、この頃はうっかり見逃すパターンが多い。
左の画像はここ最近利用させていただいているLinux Mint。


最新バージョンのOliviaはなんと5月29日にリリースされていたのにも関わらず、ヲイラが気がついたのは6月16日と、約半年遅れであった。もうヲタクは名乗れないかも。


別段こだわりはなかったので、新しい試みとしてデスクトップ環境をMATEからCinnamonにしてみた。


MATEではメニュー一覧とお気に入りが別に表示されていたけれどCinnamonはこんな感じ。ちょっと大きめのアイコンで左端に縦に並んでいる部分がお気に入りのようにカスタマイズして使える部分。


考えられてるなと感じる一方、WindowsXPのスタートボタンをクリックしたあとにも似てる気がする。個人的には拒否反応が出ちゃうけれど、Windowsからの乗り換え組にとってはシームレス・・・とまではいかないまでも迷わないUIなんじゃないかな。


とりあえずシンプルに使いたいヲイラはcompiz系の拡張は入れてないはずなのに、画面がヒュンヒュン動く。これも慣れなんだろうけれど、まだ10日しか経過してないせいか驚くことが多い気がする。


ここ10日で1度だけカーネルパニックを鑑賞させてくれたが、動作は軽快で概ね良好。
Linux Mint Olivia。お付き合いの期間は半年間と短いけれど、楽しく過ごせそうである。

2013/06/11

『iPadにもやっぱり物理キーボードが必要だ!』というお話

仕事先のiPad使いであるHさんに触発されて、ヲイラもiPad用キーボードを購入。待つこと数日、ようやく到着したので早速レビューしてみる。

購入ボタンを押すときも若干不安になったのだが、これといってブランドの表記はなくKeyboardと書かれた外箱。大丈夫でしょうか?



開封してみると、結構しっかりしたケースでちょっと驚かされた。マニュアルとしてはB5サイズの紙が1枚付属。iPad自体説明書はなくても平気なので、こんなものなのかなといそいそとBluetooth経由で接続を試みると、あっけないほどすんなりとつながった。


つたない英語力ながら、理解しておいた方が良さそうな部分は、押さえておこうと翻訳サイトにお世話になる。


なるほど・・・ここは飛ばしていいみたい(._. ;)
重要なのはキーボード側のバッテリーが少なくなったときにどんな挙動を示すかという点。


そのあたりをしっかり確認しとけば問題ないよな、きっと。


というわけで、カバーに収めてみたのが左のサムネイル。
写真左からiPadケース、同じくキーボード付きカバー装着のNexus7、バイブルサイズのシステム手帳。

並べるとそうでもないが、持ち運ぶためカバンに入れたりすると思いの外かさばる気がするかな。




 マウスや電源ケープルと離れられなくなったノートパソコンに比べれば、取り回しは非常に楽ちん。これなら場所を選ばず広げられる。


多分イチバン重要と思われるキーボードのタッチ感なのだが、ふにゃふにゃである。キータッチに思いの外こだわるヲイラにすると、この点は痛かった。

どうやら”音を出さない”ための配慮のようなのだが、やっぱり音がしないと使いづらいよ。

ただしファンクションキーの割り当ては、iPadに特化してあるのでとても快適。プラマイゼロにもう一息と言ったところか。


とはいえ、文字の入力時に現れるソフトキーボードと比較しちゃうと段違い平行棒だ。
やっぱりiPadをガッツリ使うなら、Bluetoothキーボードは必要だなと再確認することができたお買物であった。









2013/05/25

CTB-701 に再びスポットを当ててみる

CTB-701でタブレットPCの便利さにハマりNexus7(32GB)とiPad(第4世代)を立て続けに購入したヲイラ。


Nexus7とiPadはビジネスユースで活用しているけれど、バッテリーがヘタったCTB-701はどうしても戦力的に弱いので、電源ケーブルをつなぎっぱなしにして娘専用機となっていた。


先日なんとなしにいじってみると、Google Playには接続出来なくてもいろいろとアプリが充実しているのね。


というワケでウチのCTB-701の環境を紹介。

バッテリーだけでなく、スペック的にも貧弱なため、主に軽いアプリで情報収集を目的に考えるとこんな構成になるかと思う。



左端中段にあるのはRPGゲーム。
昔なつかし”ファミコン”以来、ホントに久しぶりにハマったのがガイラルディア。


下のサムネイルを見て、久々に血が踊っちゃう方もいるかもしれない。

無料だけど結構作りこまれていているので個人的には心置きなくやられちゃっていただきたい。


ラスボスの後に裏ボスなる敵も配されているあたりは、ホントに秀逸だ。


(個人の意見ですが概ねご賛同いただけるかと)




最後はWriteNoteというシンプルなEvernote連携アプリ。
EverNoteにアップしたメモの編集などはできないけれど、ちょっと思いついたことをメモしてクラウドへという軽い気持ちで使うには絶好だ。



DropboxやEvernote、Googleドライブなどビジネスやプライベートでクラウドを活用しているなら威力を発揮するはずだ。


CTB-701、ヲイラの環境ではサブのサブみたいな位置づけではあるが、主にベッドサイドで活躍を再開した。今懸念してるのは娘と取り合いになることくらいかな。

2013/03/16

iPadにすべきかNexus7にすべきか

購入してから1週間。iPadのRetinaディスプレイにも少しずつ慣れてきている今日この頃。
とは言ってもNexus7の方が長く一緒にいるせいか、身体はAndroidの操作感の方が心地いい。ふとした瞬間に「あっ、iPadだった」と考えてしまうので、まだカッコ良くiPadを使えていない状態だったりする。2日後にiPadを持参してプレゼンをする予定が複数あるんだけど若干の不安があるな。プレゼン素材はDropBoxで共有できるんだし、念のためNexus7も持っていくか。


液晶画面につく指紋が気になるので、先ほど保護フィルムを購入して貼ってみた。
プツプツと空気が入っちゃう様子はずっと前に愛車のドレスアップでウィンドウにフィルムを貼ったのを思い出してちょっと懐かしくなった。



左に貼りつけたサムネイルは、サブで使っているWindowsマシン。手元を明るくすべくUSBのLEDライトを2つ装着。



確かに明るくなったけど、LEDってなんとなく冷たさを感じちゃうのは なぜなんだろうね。

2013/03/10

iPad第4世代購入

例年通り今年も3月の半ばがやってくる。
しかし例年と違う点は、仕事を前倒ししてはじめることができたため、確定申告は残すところ1件というところまでこぎついた(ってか、自分の申告なんだけどね)。


そこで余裕をぶっこいて、ものすごい砂埃にも負けず毎度おなじみPCデポへいそいそとお出かけをしてきた。


人のを眺めているうちに欲しくなっちゃうことってあるよね?
セッティングやカスタマイズだけにとどまらず、初期設定までしてあげたりするとたちまちやられちゃうんだな、このiPadってのは。


自分用にApple製品を最後に買ったのっていつだろう?
元々マカだったヲイラ、仕事部屋にあるパソコンには林檎のマークがついていたんだけど、OSXの波に乗り遅れてLinuxに走ってからはかなり縁遠くなっちゃっていた。

最後はiBookだったんだっけか?とにかく遠い昔の話だ。


ホントに久しぶりにAppleのロゴが刻まれたパッケージを開封してみる。お仕事で誰かが購入した製品を開封するのとはまた違った緊張感があるな。


ケースに入っているのはこれだけ。
iPad本体にケーブルにACアダプター。それに数少ないボタンを完結に説明したカードと林檎マークのステッカー、その他もろもろ。
極めてシンプルだ。
でもこれで成立しちゃうってんだから、iPadは完成度が高いんだろうね、きっと。

初期設定及びWi-Fiのセッティング終了。
唯一最新のレティナモデルだとわかるのは右端に写っている接続ケーブルのみかもしれん。写真ではディスプレーの綺麗さなんて伝わらないもんね。


とりあえずTwitterへの投稿とEvernoteアプリのセッティングを済ませたところなんだけど、PCやNexus7で使う時とのインターフェースの違いに驚かされた。


いろんなことが一通りできるようになるまで、ちょっと楽しめそうな感じがする。


最後の1枚はNexus7と並べてみた。
棲み分けが難しい・・・なんてことはまったくない。
だってヲイラはヲタクだからね。


2013/01/21

2013年の抱負

2013年1月もあとわずか。今更あけおめもないので、通常通り始める。
昨年、一昨年の1月をそれぞれ見返したら、年の最初の記事は20xx年の抱負となっていた。今年もこれにならってみようと思う。


不景気と言われるがヲイラのところには仕事のオファーが複数、手付かずのままストップしている状況であった。年末から悔しくも繰り越してしまった仕事にようやく片をつけ、先日初めての打ち合わせを2件こなしてきたところである。


昨年の抱負を読み返してみると、想定していたことは何もできていなかったことに気づく。長期予想を立てたら漠然ととらえず、短いスパンで進捗状況を把握して行かないと達成なんてできないことは十分知っていたはずなのにねぇ。あの時とはまた状況が変わったので”では今年やります”という流れにはならんのだが・・・。


では今年の目標。

もっとモバイル!


これで行こうと思う。
クライアントさんのWi-Fi環境も充実してきてるし、Nexus 7の活躍の機会も更に増えるはず。実際にWi-Fiがつながらない場所での対策も先日の打ち合わせでクリアできたしね。


わかる人にはわかるけど、わからん奴にはまったくわからない内容になっちゃってるが、これもヲイラの電脳日記の売りのひとつだもんね。


それでは今日もがんばろっと。

2012/12/31

2012年タブレットPC 総括!

 予想以上にバタバタと過ごした今年の年末。
ホントに時間のないときはブログ更新もできないのね・・・と改めて感じた日々であった。


12月半ばになって『10日でひとつウェブサイト作って』とか、トリッキーなオファーを受けたのが敗因かな・・・イヤ、負けてねぇけど。


PCのデスクトップに撮りだめた写真が放置してあったので、今年最後のブログでも書いてみっか。


最初の1枚はCTB-701。
バッテリーもへなちょこでGooglePlayにも対応してないのは残念。でもちょっとした打ち合わせなら十分に威力を発揮する。当然今でも持ち歩いているのだが、IMをSimejiに変更したらパフォーマンスが思いの外向上して嬉しくなった。(だから写真撮ったんだね)


お次は某郊外型家電店の保証書の封筒。
1年間でずいぶんたまるもんだねぇ。ちなみにnexus7を含めたタブレットPCはここでなく他店で購入。


自宅からは多少距離があるけれど、最寄り店なので来年もよろしくね。


 ここ1年で景色が変わったデスクスペース。
以前の記事を探してもらえるとわかるけど、ここにはノートPCが鎮座していた。タブレットPCのシェアは拡大傾向みたいだから、ヲイラも世間の動向に近づいてきているのかな。

稀に2台のタブレットPCの充電サイクルが重なっちゃうときがある。他にもPCは複数台あるんだけど、タブレット触れないとさみしくなっちゃうのはなぜなんだろうな。

そして最後に貼りつけたサムネイルはAndroidのMindMapMemoというアプリ。いろいろ試したけれど、いちばん使い勝手がいい気がする。残念ながらWeb上で紹介されているようにFreeMindとデータのやり取りができないのは悔しい・・・待てよ、Windows版なら可能なのかな?
明日にでも試してみようっと!

マップの内容はPCまわりにある本のリスト。
こんなものをまとめてみるだけで、いろいろと見えてくるモノがあるから不思議だな。MindMapMemoの使い勝手はどんなものかと思って作ってみたマップだけど次のアクションにつなげられるゾ!


そんなわけで今年1年のアクセスに感謝。
2013年もよろしくな!

2012/12/05

Linux Mint ~Nadia ファーストインプレッション

 Linux mint(Nadia)、ダウンロードしてDVDには焼いたもののなかなか更新作業ができずにいたのだが、月末月初の繁忙期が過ぎてようやく敢行。


今回もシステム部分のみ書き換えて、”home”の環境はそのまま引き継いでいる。そのため見た目はほとんど変わらず。
Katya → Lisa → Maya →Nadia と使ってきたが、あまりドラスティックに変化したという気がしない。

多少アイコンが変わったことと、数値としてバージョンアップしたのがわかる箇所が1枚目のサムネイル。Linux Mint 14 Nadiaとしっかり書かれているのが確認できるはずだ。


 まずはいつものとおり、以前から使っているヲイラの中での定番アプリをインストールしながら環境を整える。手元のメモにリストを作ってみた。SCIM+Mozcなどベースとなる部分を除くとアプリケーションの数にして11。

nexus 7を購入してから活用を始めたDropboxを含めてもこんなもの・・・?まぁそれくらい最初から用意されているアプリが充実しているということなのかもね。


先ほど見た目があまり変わらないと書いたが、劇的に使いにくくなっちゃったのがGIMP。インターフェースはまるっきり改悪だな。特に編集した画像を保存する作業がひどい!なんだよエクスポートって(ノд`)

好きな拡張子をつけると勝手に保存してくれていたのが、アップデート2日目ですでに懐かしくなってしまっている。


GIMPについては仕事でも頻繁に使うアプリケーションなので、ちょっと頭を抱えている状態だったりする。こうなってくると他のアプリも心配になってきたのだが、ぶっちゃけまださわってないものばかり。まぁ追々ご紹介する機会があると思うのでお楽しみに。


購入して約1か月、恥ずかしながらはじめてPCとNexus7をUSBケーブルで接続してみる。貼りつけたサムネイルの説明にもあるように、WindowsやMacだとファイルがそのまま共有できるらしい。ヲイラ的にはLinuxとAndroidというかGoogleは、もっと親和性が高いと感じていたので少なからずショックだった。

MTPではなくPTP側にチェックを入れると、Linuxのデスクトップにマウントされた。だいぶアクセスできるフォルダが限定されているのが気にかかるがしかたないのかね。



もっともDropboxやEvernoteといったクラウド環境で大抵のファイルはやり取りが可能。最近は外出の際にnexus 7の携帯は必須になっている。


よーく情報にアンテナを張っておくと、無料で使えるWi-Fi環境も見つかるんだなこれが。
ネットにつながる場所を確保できればそこは仕事場になるんだもんね。







2012/11/12

nexus 7 奮闘記

nexus 7を購入して1週間ちょっと。
基本的な操作はCTB-701に触れていたのでなんとかなったのだが、nexus7と比較するとやっぱりおもちゃ。改めてAndroidの奥深いところにハマりこんできている気がする。


まずは手に馴染む道具を用意するためにTOOL HACKS!で知識武装。
2010年3月発売とのことだから、現状には当てはまらない点も見受けられたが、デジタルツールだけでなくアナログツールにも紙面を割いていていろいろと参考になった。


右に貼りつけたサムネイルは、とある日の行動予定表。
1日かけて5件のクライアントと打ち合わせをするため、FreeMindで書きだした備忘録。極秘事項が多くて、お見せすることができないのは残念だ。


マップ作成時に忘れていた提案や、実際の打ち合わせで話し合ったことをあとからガシガシとメモしていくというスタイルをとっている。整頓された箇条書き書類だとこうはいかないよね。後からチェックした時にどうしても抜けがあったりするしな。ブランチを伸ばせば、スペースを上手に活用できるのもマインドマップの長所のひとつだ。



 打ち合わせで使ったFreeMindは、書き込んだすべての修正や加筆が済むと、裏紙は裁断して6穴パンチで穴を開けシステム手帳のメモに再利用するというのがヲイラの定番。


このアナログデータのメモも、必要ならばEverNoteでデジタル化しクラウドで共有という形をとる。基本的に紙ベースのデータは持たないようにするとデスクまわりもすっきりというワケだ。個人的にはこのメモ部分を直接nexus7での処理に置き換えることができるかなと考えていたのだが、キーボードが思いの外へなちょこでいまのところ頓挫している状態。パフォーマンスが落ちちゃうなら、やっぱり今のスタイルがいいのかな。


だんだんとAndroidの仕様にも慣れてきた。
右のサムネイルはフォルダを開いたところ。


nexus7でフォルダを作るという概念が以前のMacOSのファイルをアプリケーションで開くという作業と同じで、元マカーとしては非常に違和感がある。


これも慣れなのだろうけれど・・・。


本日最後の1枚は、MindMapのAndroidアプリ。
インターフェースのベースが”画面にタッチ”なので、最初は非常に使いづらかった。ノード(ブランチ)を伸ばすのも直接指なんだもん・・・もう慣れたけど。


ヲイラのベースシステムはLinux。そこにAndroidが加わって、たまにWindows。そういやWindows8はタッチパネル対応なんだよな。実際に触るのはかなり先になると思うけれど、最初は脳内変換が難しいぞ。


MindMapMemoにもあるとおり、とにかく触れる時間を増やして熟練するしかないんだな。

2012/11/06

nexus 7 + USB KeyBoard

 nexus7をどんな風に使いたいかというあたりは前回の記事でも触れたが、タブレットPC単体ではなくキーボードと共に持ち歩く、いわばミニPCとして使いたいと考えている。


そのためnexus7購入直後にネット通販で専用キーボードを購入。商品の発送場所が都内ということもあり、注文翌日の午前中に到着。なんと24時間かからずに届いた計算になる。


ではこちらも開封。
大きさは右のサムネイルをご覧頂きたい。


サンプルで並べたのは、長年使い込んだバイブルサイズのシステム手帳。横幅と厚みはほぼ同じサイズ、縦は約4センチほど長い。


これなら余裕で持ち歩けるサイズだな。


最後の写真はnexus7とキーボードを合体させて、実際に使い始めたところ。


ホントはBluetoothを使った無線のキーボードを買おうとしていたんだけど、説明書きを見たらキーボードも充電しなくちゃならないらしいんだよね。


それが煩わしく感じで、結局注文直前でマイクロUSB接続モデルに変更した。


実際に使ってみると、英語配列のキーボードなので"#"や"@"といった記号の位置が違う点や、Aキーの反応が若干鈍いなどの軽いトラブルに遭遇している。


まぁそんなちっちゃいことなんてふっ飛ばすくらいのパフォーマンスなので、問題ないんだけどね。では引き続き使い込んでみる。またいつか追加でレビューできたら、 おみまいするのでお楽しみに。

2012/11/03

nexus 7 ついに購入

 iPad miniが発売され、銀座のアップルストアで行列をつくったというニュースを先日、お昼のニュースで知った。


あまり気にしてなかったがWindows8も発表されたみたい。もっとも、これには触手がピクリとも動かないが。


反対にビンビン反応しちゃったのが今朝のPCデポの折込広告。

『nexus 7多数在庫』


まるでヲイラに直接呼びかけてるような気がしてひとっ走り行ってきた。

そして買ってきた(^^ ;)


某郊外型電気店のnexus 7の展示品をいぢり倒したところ、使い勝手はFlead tabとほぼ変わらず。そして、抜群の反応スピードも体感済みであった。

あとはいつ買おうかなという、自分自身のタイミング待ち。広告をとおして、呼ばれちゃたんだからしかたないよな。


まずはnexus 7を開封。
PowerPC、iMac、iBookにiPadとApple製品の梱包を解く作業は非常にワクワクしたんだけど、比べてみるとなぜかnexus7ではドキドキ感はなかった。


シンプルだけど、どこか見えるところにリンゴのマークがあったAppleのデザインとはやっぱり違うんだな。


改めて見なおしてみると外箱の裏側にGoogleとGoogleのサービス内容概略がちょっと書かれていた。でもデザインという観点では、これは蛇足に感じる。



梱包を解く作業を続けよう。
箱は黒を貴重に統一されている。なんとなくお菓子の箱を連想してしまったヲイラだが、別に腹が減っているわけではない。




内容物はとてもシンプル。
nexus7本体とAC充電器、それと小冊子が2冊のみだ。


まずはフル充電、実際にスイッチを入れてセットアップをさせるという流れはiPadと一緒なのね。

最後の写真はnexus7とFleadTab。
どちらも仕事用だが、自分の中では棲み分けはすでにできている。


バッテリーは貧弱だけど、マイクロSDカード経由でデータのやり取りが簡単なFleadTabは今後も必携。


対するnexus 7は、購入して帰宅後にNexus 7 ケース型キーボードをネットで注文した。



タブレットPCというより、超小型のPCとして使う予定でいる。


いずれにしても本格始動は、ケース型キーボードの到着を待ってから。nexus 7のレビューは近日中を予定しているので、しばし待たれよ。


2012/10/21

キーボードも省スペース化

メインマシンのキーデバイスを、フルキーボードからタブレットPC CTB-701用に使おうと購入した省スペースのものに変更した。理由はやっぱり手狭な手元のスペースを稼ぐためである。


箱がどこかに言っちゃったから型番も何もわからないなと思っていたのだが、キーボードを裏返してみたところSANWAサプライのUSBスリムキーボードとシールが貼ってあった。


キーピッチも広くタッチタイピングには問題ないと考えていたのだが、実際に使ってみるとヲイラには、キーストロークが浅すぎる気がする。意外に作りはカッチリしているからこれはこれでいいのかとも思いつつ、長文を打つと結構ミスタッチがあるのでやっぱり合っていないのか?・・・とにかく、もうしばらく様子を見ようと思う。

2012/10/20

自作PC オーバーホール

自作PCがなんだか調子悪い・・・数年に一度、不定期にオーバーホールが必要になる。
 たとえば目が覚めて腰が痛いときとか風邪気味で身体がだるいときの対処法とか、自分の身体とは何年も付き合っているわけだからどうすればいいかは、その人なりにわかるはず。それと同じように自分で組んだPCだから、どこを点検すりゃいいかってのは、すでに熟知している。


そんなわけでまずはバラし、ホコリを掃除機できれいにとる。
確かUbuntuのコミュニティの掲示板にあった情報だと思うんだけど、一度マザーボードからメモリを抜き差しするとヲイラのPCの調子の悪さは直るはず・・・この辺はさっき書いたそれぞれの対処法になっちゃうんだけどね。
 
現在でもメインマシンとして使っている自作PCを組んだのは2008年11月のこと。もうすぐ丸4年のお付き合いとなる。



それまでは自作PCなんて敷居が高くて・・・と感じていたのだが、いざ取り組んでみるとドライバー1本で短時間で組み上げられて拍子抜けするくらいだったことを記憶している。


PC内部にアクセスすることで、いろいろと得られることも多い。
近頃はパソコンが安くなっちゃったから自作PCのメリットが薄れてきてるなんて話も聞くけど、ヲイラ的には1度や2度はヲタクじゃなくても経験しておいたほうがいいと思うよ。


今回PCのカバーを開けたら、どこから侵入したのか内部の空きスペースに蜘蛛の巣があってびっくりした。こんなこともあるんだもん、やっぱりオーバーホールは必要だよね。


実はPCをオーバーホールしたついでに、いくつか変更したこともあるんだけれど・・・ケータイ充電中で写真も撮れないし(今回用意したサムネイルはタブレットPCで撮影。とっても使いづらかった)、そのあたりはまた今度。

2012/10/10

Linux MintでもFireFox 16.0登場!

Firefoxがバージョンアップして”16.0”となった。自動バージョンアップは楽チンだけど、Language Pacまではいまだに手入力。ぶっちゃけ、ここまでやってくれるとうれしいんだけどね。


オープンソースという名のものに、OSもブラウザを含めてアプリケーションもすべて無料で使わせてもらっているのだから仕方ないか。


なんとなくバージョンアップしちゃっているけれど、実はChromeにほぼ乗り換えたため、起動する機会も減っている。ものすごい勢いでバージョンナンバーは増えてるけど、このままずっと連番でリリースすんのかね?


こちらの写真は日本語のLanguage Pacを適用させている様子。


英語版だと使えないというへなちょこ君ではないため、日本語化する必要もないのだが、なんというか一連の儀式になっちゃってるな。


そういやChromeのLinux Mint版は今朝のapt-getでアップデートされた。奇しくも同日となったわけだが、実際どっちが使い勝手がいいんだろ?

2012/09/25

部屋を片付けたければ、紙ベースのデータは電子化せよ!

雑誌やカタログ・パンフレットの類は日々増殖し、限られた仕事部屋のスペースを圧迫していく。”ダンシャリ”じゃないけど、一度目を通したらきっちり整理していくという作業をその都度していけばいいのだが、それができてりゃ仕事部屋はいつも整然としているはず。


Canonの複合機をセッティングしてスキャナーが使えるようになったのだから電子化してしまえと、時間を作って作業してみた。


いわゆる”自炊”と呼ばれる作業なのだが、すっかりイメージが悪い言葉になってしまっているので、あまり使いたくないのね。あくまでも電子化・整理なのである。


今回購入した複合機はCanon MG4130という省スペースモデル。プリンター部分についてはテスト印刷もしていない状態だが、スキャナーとしてはすでにカッチリ使い込んでみた。


感想としてはもの凄く静かでスピードは高速。
夜中や明け方、家族が隣室で寝ていても、心置きなく使えそう。雑多に保存していた紙ベースの書類は予定していた時間を大幅に短縮して電子化できた。目に見えて積んであった書類はなくなったけど、必要な部分にはきっちり目を通しておかないとね。


話は変わるが、ヲイラは百均好きである。
別に欲しい物がなくても、店内をプラプラと徘徊しては、目についたものを買ってくる。


先日見つけたのはUSBカードリーダー。
確か同じような機能を持った商品を、そんなに昔ではない過去に10倍以上の価格で某電気店で購入した記憶があるのだが・・・ 。ホントに使えんのかぃ?と疑心暗鬼に囚われつつPCに差してみると普通に認識した。


落ち着いて考えりゃ普通のことなのだが、この不安はなんだったのだろう?


要はヲイラ、百均の品質を信じていないってことなんだろうね。

2012/09/24

初Canon! Linux MintでPIXUSセットアップレビュー



何台めのプリンターかは忘れたけれど、ヲイラ初のCanon製の複合機を購入。ヲイラの中でEPSONのブランドイメージをすっかり失墜させてくれたPX402Aを廃棄して作ったスペースに、先程セットアップを完了した。 というワケで簡単にレビューをしてみる。


何もかもが初体験で新鮮だったのだが、Canonのウェブサイトでは、WinやMacだけでなくLinuxのプリンタードライバーも配布していたのは印象的だった。


早速プリンター&スキャナのドライバーをダウンロードしてコマンドでインストール。
ダブルクリックでスコーンと終わらないのは面倒と感じる部分もあるが、これはこれでLinuxの醍醐味だったりする。


動作確認のため、最初にスキャンしたのが手近にあったアンケートご協力のお願いってのもご愛嬌。


音は静かで、動作はとにかく速く感じた・・・というのは褒めすぎか。仕事のひとつに、四半期に一度大量にスキャンする案件があるのでスキャナは必携だったりするのだが、これで一安心。また1年ちょっとで動かなくなるなんてことがないように願いたいものだ。