2010/03/28

なんか鬼太郎にも出てるよね?

リリースされてからすでに1年以上も経っているので、今更説明することもないかも・・・のFirefoxアドオン。


「どんなサイトにもコメントできる」ってのがウリらしい。
実際にうけつけていて、コメントがたくさんついているブログにも関わらず、それとは別にこの「仮想コメント欄」で盛り上がっているなんてケースも。


新着の書き込みがあるとアラートで知らせてくれる機能もあるので、自然と閲覧するジャンルが増えるのもちょっと新鮮だな。


余計なアドオンを入れるとFirefoxが重くなるので定期的にダイエット(?)をするのだが、なんとなく外せなくなっちゃうのはなぜだろうね。

2010/03/27

知らない間に新機能?

仕事でも活用しているGMail。
メール本文を書き上げて送信ボタンをクリックすると、こんなアラートが出た。


内容は送信相手に以前送った添付ファイルの補足説明だったんだけど・・・。添付ファイルって後回しにしがちで、いざ送る際に実際に添付するの忘れちゃったりしがちなんだよね。


GMailすごいな♪
ヲイラ、久々に感動しちゃったよ。


この7月でWindows2kのサポートが終了するという正式なアナウンスがあった。軽快さが魅力のWindows2000が使えなくなるのはちょっとイタかったりするのだが、代替OSの候補として選んだのはPuppyLinux。ライブCDとして使ってもイイ感じなので、今はあれこれ試してみている最中だ。


そんでみつけたのがInkscapeLiteというアプリ。
Puppyをいじらなければ見逃していたな。
まだ本格的に修得をはじめる前だったので、幼児がはじめて描いた落書きみたいなモノを描いているけど、Inkscapeはちょっとかじるだけでもかなり使えるので機会があれば触れてみてほしい。


とりあえず月末まで納品する予定のPOPが仕上がったので、今日はのんびり・・・と思ったらすでに15時を回っていた。それじゃレンタル中のDVDでも鑑賞することにしようっと。

2010/03/25

デジタルってやっぱり面白い

購入をしたら価格が下がっちゃったりして、寂しい思いをしたSDムービー。


でもコイツのお影でPiTiViというアプリに出会えたし、やっぱりあの時に買わなかったらハードディスクに残してある動画はなかったワケで。そう考えると「欲しいときが買い時」って言葉は信憑性があるんだな。


ちょっと前にデジカメの撮り方という本を読んだ。
撮り方だけでなく、どんな風に見せればいいのかというあたりまで突っ込んで紹介していてかなり参考になったんだけど、ある程度の加工は撮ったあとのレタッチでも可能だったりするんだよね。


100均で購入した「こいつに任せるのはちょっと不安」と思わせる三脚にSDムービーを載せて撮影した上の写真、片方は撮ったまま。もう一報は軽くレタッチをかけてあるのだが、おわかりだろうか?
・・・まぁわざとわからない程度にしてるんだけど。


ここのところ写真の撮り方やGIMPで新しい技の習得、PiTiViによる動画編集、Linuxで使えるドロー系のソフトなど新しいテクニックを学ぶ機会が多かった。


こんな体験ってすごく刺激になるんだよね。
でも大切なのはインプットよりアウトプット。これから積極的にアウトプットしていこうと思う。

2010/03/22

Linuxで使えるドローソフト

Photoshopの代わりにGIMP。
すでにLinuxへと乗り換えを終えたオイラ。すでに”フォトショ”よりもGIMPの方が直感的に使えるようになっている今日この頃だ。


しかしビットマップの宿命かレタッチ系は滅法強いんだけど、カッチリした絵や図表を描くには向いてないんだよね。紙ベースのPOPデザインの依頼もあるし、PhotoshopとIllustratorみたいなそれぞれ表裏で補い合うアプリが欲しい・・・。


そんな風に考えていたら、前回取り上げた雑誌でみつけることができた。その名は”InkScape”。


Illustratorで身につけたベジェ曲線の描き方とは、アンカーの使い方などインターフェースが違ったりして最初は戸惑った。でもInkScapeったら、描いた線を微修正する場合アンカーポイントじゃなくて直接ベジェ曲線をいじれるの。これはすごい・・・。


というワケで、ちょいちょいと(^^ ;)
これはかなり使えそうな気配。あんまり描いちゃうとアレなんで、輪郭程度で止めておく。


しかし知れば知るほど奥が深いな。
InkScapeの使い方やベジェ曲線の描き方などは、ネット上を徘徊すればすぐみつかるはずだ。使わせてもらわない手はないので、もしまだならInkScapeを入手してみてくれ。

2010/03/20

GIMPはやっぱりスゴイんだね

活字中毒を自認しているヲイラ。
小説やビジネス書の類はかなり読む方なのだが、週刊誌や月刊誌などのいわゆる雑誌はほとんど手に取ることもない。きっと情報の取捨選択をしすぎるところがあるんだな。


興味があることがらについてはより深く知りたいって欲求があるから、専門にとりあげている書籍を選んじゃう。そんな傾向にある。


ちょっと立ち寄った公立図書館でたまには雑誌でもと思い手に取ってみたのがコレ。パラパラとめくっていると、毎号数ページをにわたってGIMPがとりあげられていた。


試しに読んでみると、ウェブデザインにも活用できそうなネタがかなり網羅されていた。
全体的にはWindowsの記事などPC全般をカバーしている様子。そんで読みたいのはほんの4〜5ページ・・・というわけで、借りることにした(^^ ;)


ヲイラが”パソコン”に魅せられたのは高校生の頃なので、もうウン十年前。その頃のI/Oってひどく難解だったような記憶があるんだけれど、いま手に取ってみるとそうでもないんだなという印象をうけた。


ちょいと脱線してしまったが、ホイ!
PhotoshopやGIMP修得にツキモノのレイヤーとかアルファーチャンネルなんてのは使わずに数クリックでこんなのできちゃうんだね。すごいよね!


というワケで現在進行している案件や、これからとりかかえるウェブサイトには早速導入する予定。
やっぱり雑誌もたまには手に取った方がいいのかも・・・そんなことをぼんやりと考え始めている。

2010/03/19

Quoカードが送られてきた話

ハガキを送る昔ながらの懸賞や、ネットを使ったアンケートが好き。
わざわざ懸賞サイトやアンケートサイトに進んで登録したりはしないけれど、ユーザ登録した先から送られてくる情報には敏感に反応したりする。


ネット通販で買い物をすると、届くのが楽しみだったりする。
突然送られてくる懸賞の「戦利品」はそれ以上の驚きがあったりするな。


そんな懸賞の「戦利品」で、近頃増えたのが図書カードやQuoカード。
送料もかからないから、送る方にすればお手軽なんだろうね。


どんなところで使えるのだろうとググってみるとコンビニ、ファミレス、ガソリンスタンドと多岐に渡っている様子。千円札になると財布からさっさと出ていってしまうように、このカードもあっという間に使い終わっちゃうんだろうね。

2010/03/18

rajikoとSEOの話

サムネイルは15日に開始されたrajiko.jpの番組表。
細分化されているテレビのものとは違って、ざっくりだな。それでもきっちりリンクが張り巡らされていて詳細な情報もとれるようになっている。なんだかラジオ業界の意気込みみたいなモノが伝わってくる。もっともヲイラはほとんどTBSラジオをBGMにしているけれど。


試験放送開始日の午後は一時的にアクセスが集中していたため、接続ができないという事態になっていた。ラジオ好きにとっては困ったような嬉しいような気分だったのだが、それもほんの一時だけだったってのは・・・う〜ん。


そうそう、リンクといえばこちら。
知っている人は知っている・・・というか、知らないとまずいって人も大勢いるかもしれない”とあるSEOツール”。


膨大なサイトになるとトラフィックも高くなるようなので、対策を施そうとするときにはヲイラは早朝使うことが多い。ページ数はすでに400ページに近づいているんだけど、注目してほしいのはMから始まるあの会社の検索エンジンだ。


かなりSEOには気を遣っているヲイラ。一生懸命頑張っているつもりだったりするのだが、見事にインデクスされてない。今はbingとかって言うんだっけ?Windowsもそうだけど相変わらずのクオリティだな、ぉぃ。

2010/03/15

運命の3月15日?

先日ラジコについての記事を書いた。
パソコンでラジオを聴けるってソフトなんだけど、今日15日はそのラジコの試験配信が開始される。果たしてUbuntuでも聴くことができるのかね?


とりあえずアサイチからラジコのウェブサイトにアクセスしてるんだけど、準備中みたい・・・なんだかドキドキするな。


それはそれとして、本日3月15日は確定申告の提出日。
とりあえず本日中の消印があれば期限内の申告という扱いになるはずなので、混み合う税務署を避けて郵便局へ行ってみるってのも一つの手段だ。電子申告ってのがスマートなんだけど、確認してみたらe-taxのウェブサイトには、いまだにWindowsをお使いの方とかマカはこちらとか書かれている。MacからLinux、徐々に少数派へ少数派へと邁進しているヲイラには、つらい限りだ。


現在8時30分、再度rajiko.jpにアクセスしてみる・・・おっ!やっと聴けた「大沢悠里のゆうゆうワイド」。Windowsじゃなきゃダメとか、IE使わないと聴けないよって環境なのかと思ってヒヤヒヤしちゃっけどどうやらプラットフォームには影響を受けないらしい。音もかなりクリアーでいい感じ。さて、Rhythmboxに登録してあるポッドキャスト配信元のチェックしなきゃ・・・。

2010/03/13

PiTiViで動画編集

動画編集をしてみたくてUbuntu StudioをDVDに焼いてインスコしたことがあった。
残念ながら操作が煩雑で放置しちゃったんだけど。


先日、無事YouTubeに動画をアップすることに成功したことに端を発して、ヲイラの中では動画編集熱が再燃。
もうすぐリリースされる10.04のこともあり情報収集の幅を広げるために、いろんなUbuntu系の情報にアンテナを張っていたところヒットしたのがPiTiViというアプリ。どうやらUbuntu10.04には標準で入る(かも)といわれている編集ソフトだ。
とりあえず試してみると、コイツがかなり使えるシロモノだった。


とりあえず編集画面はこんなカンジ →
複数のムービーファイルをつなげたり不要な部分をカットしたりする作業はすべてマウスで可能なので、基本的な雨後貸方がわかれば直感で使えるはずだ。


SDムービー片手にイベントを覗いてみたりしているヲイラにはうってつけのアプリ。春先はそのイベントも増えるしね。


近頃ではケータイ電話のムービー機能も充実してきてるから、需要はかなりあるんじゃないのかな。メニューが日本語じゃないと使えないなんてもったいないゾ。


それじゃ、早速PiTiViで編集を終えて出来上がった動画を公開・・・しないのがヲイラらしくていいだろ?


インストールは[アプリケーション]−[Ubuntuソフトウェアセンター]から。使い方はググれば簡単に出てくるはずなので、そちらからどーぞ。

2010/03/12

Ubuntuでラジオ・・・なるか

パソコンで作業をするとき、BGMとしてポッドキャストを活用している。
爆発的に売れたiPodじゃなくて、Ubuntuに付属のRhythmboxってアプリ。探してみるとネットラジオやポッドキャストってかなり多いので使い方を覚えておくと重宝するアプリのひとつだ。


テレビだと手が止まっちゃうけど、ラジオや音楽のBGMならそんなことはないから好んでリスナーになっているのだが、ポッドキャスト内でやっていたCMで”ラジコ”なる情報が。早速調べてみると、3月15日に試験放送の始まる「IPサイマルキャスト」なんだと。


詳細についてはこれから明らかにされるのか?ってかあと3日だが・・・。
とにかく電波を受信して普通に聞くラジオのように使えるらしい。これはヲイラ的には嬉しいニュースなのだ。


以前からパソコンでラジオ放送を受信できる似たようなサービスで「聴けるツールバー」ってのがあるのだが、調べてみたらWindowsPC環境でしか使えずしかもFirefoxさえもサポートしていないというお粗末なモノだった。


今回のラジコも詳細が発表されてるワケではないので勝手に期待を膨らませるとあとで辛いメに遭うような気がしないでもないのだが、居住地が運良く試験放送の配信地域内なのでlisten nowのボタンを普段より力みながらクリックしてみたいと思っている。

2010/03/07

小さな本屋ならなくてもいい

締切りがある仕事はギュッと集中して取り組める。

それでも締切りが迫りつつあるのにいっこうに終わらない仕事を抱えちゃっていたりすると・・・ストレスにしかならないのな。そんな雨模様の日曜日、気晴らしに家族を連れて出かけてきた。


といっても手近なショッピングモール。
あいにくのお天気のせいか、人でごった返していた。駐車場にしても昼食スペースにしてもいっぱいで、人混みが苦手なヲイラはただただうんざりして帰ってきた。


今日出かけた理由の一つは本屋さん。そう、「情報の仕入」のために何冊か本を買い込んできたのだ。
ブルーシティなんて呼ぶことさえ気恥ずかしい田舎に暮らしていると、ろくな本屋がない。今はネットで買えるからいいものの、ちょっとした専門書になるとどこにも置いてない。


ひょっとしたらコンビニの方が品揃えがいいんじゃね?っていうくらいの小規模の書店は近所にもあるんだけれど最後に入ったのはもう数年前で、しかも収入印紙買っただけという始末。そんなこともあって大きな品揃えの良い書店(BookOff含む)を物色してきた。


雑誌の類はほとんど読まないけれど、小説・ビジネス書は年間90冊前後読破する。
こんなヒトにとっては、未読の本が傍らに数冊はおいてないと落ち着かないんだな。


書いてる文章がかなり散漫で、ちょっと焦点が合わなくなってきてるな。
とりあえず今日買ったのはプログラミング系の専門書2冊とSEOに関する書籍。ねっ?どちらも経費で落とせるでしょ?

2010/03/04

動画のアップは初体験

Ubuntuの”ビデオ”フォルダをふと開いてみると、けっこうムービーが撮りためてあった。Ubuntu9.10にアップデートしたのが昨年10月末だったから、実質5ヵ月でけっこうたまるんなんだな。


YouTubeを利用するっていうと、今までは視聴専門だった。
いつもムービーを持ち歩いているワケでもないし、面白動画なんてそんなに撮れるモンでもないしね。

YouTubeは日本語で使えるようになる以前からユーザ登録してあることだし、ちょっと動画のアップロードでもしてみようかなと軽い気持ちで取り組んでみる。すると不安な箇所もなく無事終了。


アップロードしておいてYouTubeのタグをHTML内に書き込めば、これから作業にかかるホームページにも気軽に載っけられるかも・・・。さっそく受けてくれそうなクライアントさんに交渉してみるか。


動画にはまったく関係ないんだけどコレ→
一斉に送ってるメールなんだろうに、解除の手続きをしたら5日もかかるらしい・・・。まさかヤフカテの登録みたいに手作業でやってるとか?


Twitterみたいにタイムラグなく情報が共有できちゃう時代になったのにも関わらず、ハイテクの中にたまにローテクが混じっていたりする。でもそんなのを見つけると、なぜか妙に嬉しくなったりしちゃうんだよね。