ご覧のとおりかなりシンプルなツクリ。
マウス操作のみでいろいろ出来ちゃうってのがおわかりいただけただろうか?
SDムービーを手に外出して何かを撮影してくりゃいいんだけど、あまり時間が取れないもんで、とりあえずクロゼットの写真を漁る。ウン十年前に撮影した写真が出てきたので、コイツでスライドショーでも作ってみようと思う。クッキングレシピをどーぞ
まずは写真をスキャナーで取り込み
パソコンで扱えるようにデジタルデータに変換してるところだな。
複合機ORフラットベットスキャナのスペックが低いと意外と時間がかかるかも。
まあぼちぼちやってくれ。
GIMPで加工
一度に数枚ずつ取り込んだ写真をGIMPで切り離していく。
それぞれの画像サイズの縮尺を合わせておくと出来上がりがそれらしく見える。
OpenShot登場
あとはOpenShotに取り込んでエフェクトをつけながらつないでいく作業。
何度も繰り返すが操作はシンプル。気の済むまでいぢり倒すがいい(^^ ;)
そんな感じでサクッとつくったのがこちら。ご覧あれ。
ついでに書いておくと、BGMも動画や静止画と同様に扱うことができる。
公開する際は著作権に注意してね・・・と、書くべきことはこのくらいかな?
昔のアルバムをパラパラとめくっていたら、ネガだけが残っている状態の”写真”をを多数発見。
フィルムスキャナーがちょっと欲しくなってきちゃったかも。
もっと使いこなせるようにならないと気が済まないもんで、「なかなか次の動画編集ソフトにいかねぇな、コイツ」とお考えのあなた、もうしばらくお待ちを。
貼りつけた動画は”webMフォーマット”。
調べてみたら、今のところHTML5で記述しても閲覧するウェブブラウザを選ぶとのことだ。
どんな風に表示してるんだろ?とページのソースを開いてみると、アップロードしたwebMファイルをフラッシュ(モバイル環境でアクセスしたユーザには
3gpp)に変換してた。
やるなGoogle!ってか、Bloggerバンザイ!