2008/04/22

Vine on iMacを久々に起動してみた

なんかだかここ数日、Bloggerの調子がおかしかったな。編集画面がなんとなく乱れてて、画像をアップロードできないしフォントもいじれないような状況が続いてた。


そんな理由でちょっと古新聞っぽいニュースになっちゃうんだけど、2日前にFirefoxがアップデートされた。たまには動かしてみようとVine4.2 on iMacを起動して、お約束のapt-getをしてみるとFirefoxもアップデートリストにインデクスされてたので一安心してバージョン情報を確認すると2.0.0.13の文字が・・・


おいおい、いつから起動してねぇんだ?と自分につっこんでしまったよ、ヲイラは。
ちょっと遅れてアップデートするはずだから、もう×.14にはなってるかな?


とかなんとかいっても、コイツも大事な戦力のひとつ。
Flashを始めとした動画系をのぞけば十分使えるんだから、もうひとふんばりしてほしいところだ。


MacOSが走っているときより熱を発しないiMac。ひょっとしたらLinuxPPCの方があってるのかもしれないな。

2008/04/16

バイラルマーケティングの威力

人の噂とはすごいもので、家からかなり離れていようがなんだろうが、あそこはウマいとかこの店はよしたほうがいいとか、そんな情報は素早く伝播してくるもの。


それで”いい噂”を聞きつけて行ってきたのが、このお店。店内は地元特産品を並べてあるんだけど、お目当ては「肉の館」の名称通り肉だったりする。


まぁ、個人的な趣味趣向があるだろうから、食べてみてくれとしかコメントしないが、うちの嫁は納得できた様子。主婦が納得できりゃいいんじゃね〜かなと思う次第である。


あえて広告費をかけず、人づてで広まることをバイラルマーケティングと呼んだりするが、この威力侮れないぞ。ってなわけで、ご近所に来るようなことがあったら寄ってみてほしい。個人的なお薦めはトンカツだ!

2008/04/15

陽気に誘われて

世間はすっかり春である。
仕事柄引きこもりがち、そしてたまの外出には自動車で移動という運動不足になりがちが生活スタイルなので、たまにはこんな所にも。


約70メートル続く遊歩道に両脇には満開の桜。この風景をひとりじめという贅沢な時間・・・。


GIMPによるフォトレタッチを施しがちなのだが、この桜の写真は正真正銘の無修正。散策しているヒトを消し込んだりなんてしてないので、念のため。

電脳空間の居心地もいいけど、たまにはこんな場所を歩いてみるのもいい。
息抜きの場所・行ってみると癒される場所を用意しておくといいよ。活力にもなるしな。

2008/04/13

Vine Linux 4.2 For PPCの見ためをいぢる!

元々はMacOS9で使っていたiMacとiBook。
クラシック環境ではウェブサイトを正しく表示するブラウザもままならなくなってきているので、最近はもっぱらデュアルブートにしているVine Linux 4.2で使うことがほとんどとなっている。


i×86版と違って、PPC版では動きのあるウェブコンテンツに対してはちょっと弱いけど、その点はマイノリティの辛いところと割り切ってしまえば、スペックの低いマシンでもまだまだ快適に動作したりするんだな。


ブラウザはFirefox(コミュニティエディション)でGoogleツールバーで・・・とメインで使っている環境と同じように使っていたんだけど、せっかくなんで設定を変更してみることにした。


壁紙もおねぇちゃんを配置。そしてツールバーはふだんは小馬鹿にして見向きもしないYから始まるあの検索サイトで配布しているモノを使用。ここまでやってみると、自分の作った環境じゃないみたいで、ある意味新鮮な気がするな。


近頃流行りの”Eee PC”の影響でHPやDellなどいろんなメーカーが、この夏に向けて小型で廉価なパソコンを市場に投入する様子。セカンドマシンやサードマシンとして利用してみるのも楽しそう。でもどうせなら今までとはまったく違うOSで使ってみるのもいいよね。


初心者に優しいUbuntuでもいいし、日本語環境が充実していて4.2になってさらにインスコも楽チンになったVineでもいい。いろんな設定を試してみることをお薦めするゾ。

2008/04/11

Vine3.2でOpenOffice2.4 その後

OpenOfficeが一気に最新版になって作業効率が格段に上がった。もっともヲイラ的には、データベースもワープロ環境もほとんど必要せず、calkというスプレッドシートが使えれば十分満足なんだ。


お互いに隣接してない離れた複数のセルの設定を1度にできる・・・Excelあたりから入ったなら最初から可能だったようなことがこれほどうれしいとは。


作業環境がアップすると、いろんなデータをまとめてみたくなるのは人の常。というわけでこんな(←)表を作ってみたりしている。これも知ってる人は知っているという内容だな。詳細は伏せるが、表にしてみて縦横から眺めてはじめてわかることもあるから、作業は無駄にはならないのだ。今更ながら気がつくこともあるしね。

そんなわけでOpenOfficeの最新版は概ね快調に使えている。
特にインターフェースがちと違うだけで、ヘビーなExcelユーザにも思った以上にシームレスに使えるはず。データ分析にはかなり武器になるはずなので、まだ・・・なんて方は至急インストールすることを勧めるゾ。

2008/04/10

VineLinuxにOpenOfficeの最新版を入れてみる

リリースのアナウンスがあってから、ちょっと遅れたがOpenOffice2.4をインスコしてみた。ヲイラの使っているVineLinux3.2の環境ではapt-getするとOpenOffice1.xが入っちゃうんだよね。せっかくなんで最新版使いたいもんな。


ってなわけで、まずはOpenOffice.orgから2.4をダウンロード。100メガを越えるサイズなので、コーヒーでも飲みながらやってくれ。


ダウンロードが完了したら端末を起動して、コマンド作業だ。
聞くところによるとハード的なスペック上Vistaにアップグレードできないユーザが、大量にLinuxに移行しているらしい。アンチWindowsの立場としてはうれしい限りだが、よくよく聞くとそのほとんどがUbuntuに流れているんだとか。そっかそっか、そんなにコマンドいぢるのイヤか。Ubuntuはアップデートする必要があるときにアラートで知らせてくれたり、管理が楽チンだもんな。


ただ、そんなUbuntuも、ちょっと深く掘り下げるとコマンドは避けては通れないのさ。
とゆーわけでエセLinuxユーザは放置して、話を進めよう。

[hoge@localhost hoge]$ cd Desktop
[hoge@localhost Desktop]$ ls
OOo_2.4.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
作業中のブログ/
library.csv
Screenshot.png
[hoge@localhost Desktop]$ su -
Password:
[root@localhost root]# vi /etc/apt/sources.list
pgrepをインストールするためソースリストを書き換え
[root@localhost root]# apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386 release [2538B]
2538B を 0s 秒で取得しました (6190B/s)
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates release
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras pkglist [206kB]
取得:2 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras release [169B]
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates srclist
取得:3 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras srclist [106kB]
312kB を 1s 秒で取得しました (222kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
[root@localhost root]# apt-get install pgrep
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
pgrep
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個
52.7kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 80.1kB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras pgrep 3.2.6-0vl0.2 [52.7kB]
52.7kB を 0s 秒で取得しました (86.0kB/s)
変更を適用しています...
準備中... ########################################### [100%]
1:pgrep ########################################### [100%]
完了
[root@localhost /]# cd home/hoge/Desktop
[root@localhost Desktop]# ls
OOo_2.4.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
作業中のブログ/
library.csv
Screenshot.png
[root@localhost Desktop]# tar zxvf OOo_2.4.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/setup
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-testtool-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-onlineupdate-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-draw-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-mandriva-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-freedesktop-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-suse-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-slackware-menus-2.4-noarch-9268.tgz
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-debian-menus_2.4-9268_all.deb
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-redhat-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-javafilter-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-graphicfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core02-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-emailmerge-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core05-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-xsltfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-writer-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-pyuno-2.4.0-9286.i586.rpmOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-gnome-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core08-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-kde-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-base-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-impress-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-calc-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core06-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core01-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core05u-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core10-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/jre-6u4-linux-i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core04-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core03-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-headless-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core03u-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-math-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core04u-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core07-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core09-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/update
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/JavaSetup.jar
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/images/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/images/Setup.gif
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationType.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/LICENSE_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationOngoing_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseComponents_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/Prologue.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/AcceptLicense_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseInstallationType_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationComponents_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationImminent_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseDirectory_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationOngoing_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationImminent.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationImminent.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationImminent_ja.htmlOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationType_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/Prologue_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationPrologue_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationComponents.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/AcceptLicense.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseComponents.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationOngoing.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseDirectory.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseInstallationType.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationPrologue.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/LICENSE.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationOngoing.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_1.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Draw.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Javafilter.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Onlineupdate.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Base.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Java.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Gnome.xpdOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_3u.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_2.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_5.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_10.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Calc.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_4.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Math.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_3.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_7.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_9.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Pyuno.xpdOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_4u.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Kde.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Testtool.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_3.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Pymailmerge.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Impress.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_4.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Wrt.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Grfflt.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Headless.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_8.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_6.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_2.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/setup.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Xsltfiltersamples.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_5u.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/readmes/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/readmes/README_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/readmes/README_ja
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/licenses/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/licenses/LICENSE_ja
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/licenses/LICENSE_ja.html
[root@localhost Desktop]# cd OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# ls
JavaSetup.jar RPMS/ installdata/ licenses/ readmes/ setup* update*
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# cd RPMS
[root@localhost RPMS]# ls
desktop-integration/
jre-6u4-linux-i586.rpm
openoffice.org-base-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-calc-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core01-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core02-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core06-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core07-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core08-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core09-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core10-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-draw-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-emailmerge-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-gnome-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-graphicfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-headless-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-impress-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-javafilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-kde-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-math-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-onlineupdate-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-pyuno-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-testtool-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-writer-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-xsltfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
[root@localhost RPMS]# rpm -ivh *rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:jre ########################################### [ 3%]
Unpacking JAR files...
rt.jar...
jsse.jar...
charsets.jar...
localedata.jar...
plugin.jar...
javaws.jar...
deploy.jar...
2:openoffice.org-core08 ########################################### [ 6%]
3:openoffice.org-core07 ########################################### [ 10%]
4:openoffice.org-core06 ########################################### [ 13%]
5:openoffice.org-core01 ########################################### [ 16%]
6:openoffice.org-base ########################################### [ 20%]
7:openoffice.org-calc ########################################### [ 23%]
8:openoffice.org-core02 ########################################### [ 26%]
9:openoffice.org-core03 ########################################### [ 30%]
10:openoffice.org-core03u ########################################### [ 33%]
11:openoffice.org-core04 ########################################### [ 36%]
12:openoffice.org-core04u ########################################### [ 40%]
13:openoffice.org-core05 ########################################### [ 43%]
14:openoffice.org-core05u ########################################### [ 46%]
15:openoffice.org-core09 ########################################### [ 50%]
16:openoffice.org-core10 ########################################### [ 53%]
17:openoffice.org-draw ########################################### [ 56%]
18:openoffice.org-gnome-in########################################### [ 60%]
19:openoffice.org-graphicf########################################### [ 63%]
20:openoffice.org-headless########################################### [ 66%]
21:openoffice.org-impress ########################################### [ 70%]
22:openoffice.org-javafilt########################################### [ 73%]
23:openoffice.org-kde-inte########################################### [ 76%]
24:openoffice.org-math ########################################### [ 80%]
25:openoffice.org-onlineup########################################### [ 83%]
26:openoffice.org-pyuno ########################################### [ 86%]
27:openoffice.org-emailmer########################################### [ 90%]
28:openoffice.org-testtool########################################### [ 93%]
29:openoffice.org-writer ########################################### [ 96%]
30:openoffice.org-xsltfilt########################################### [100%]
[root@localhost RPMS]# cd ../
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# ls
JavaSetup.jar RPMS/ installdata/ licenses/ readmes/ setup* update*
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# cd RPMS
[root@localhost RPMS]# ls
desktop-integration/
jre-6u4-linux-i586.rpm
openoffice.org-base-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-calc-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core01-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core02-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core06-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core07-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core08-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core09-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core10-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-draw-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-emailmerge-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-gnome-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-graphicfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-headless-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-impress-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-javafilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-kde-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-math-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-onlineupdate-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-pyuno-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-testtool-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-writer-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-xsltfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
[root@localhost RPMS]# cd desktop-integration
[root@localhost desktop-integration]# ls
openoffice.org-debian-menus_2.4-9268_all.deb
openoffice.org-freedesktop-menus-2.4-9268.noarch.rpm
openoffice.org-mandriva-menus-2.4-9268.noarch.rpm
openoffice.org-redhat-menus-2.4-9268.noarch.rpm
openoffice.org-slackware-menus-2.4-noarch-9268.tgz
openoffice.org-suse-menus-2.4-9268.noarch.rpm
[root@localhost desktop-integration]# rpm -Uvh openoffice.org-redhat-menus-2.4-9268.noarch.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:openoffice.org-redhat-m########################################### [100%]
***
* Updating MIME database in /usr/share/mime...
***
[root@localhost desktop-integration]# exit

まず、ソースリストを書き換えて
”pgrep”をインストール。これは通常のapt-getでは引っ張ってこれないためだ。この作業が終わったら、”tar.gz”ファイルを回答してインストール。Vineはレッドハット系なのでrpmがそのまま使えるから楽チンだね。


ログの最後の”rpm -Uvh ・・・”はけっこう重要かも。この作業をしとかないとVineLinuxのアプリケーションメニューに反映されない。当然、この時点では作成した書類とOpenOfficeは関連付けされてもいないから開けないので忘れずに。



冒頭に張り付けたサムネイルは他のブログで使っている表だ。機能まではOpenOffice1.xで作ってたのだが、アップデートしたら格段に使い勝手が上がった。いちばん時間がかかるのは、ダウンロード作業かもしれない。あとはチョイチョイでできちゃうのでお試しあれ。

2008/04/09

Thunderbirdでもアドオンを身に纏う

いままであまり必要にかられなかったので、利用していなかったんだけど、Firefoxと同じようにオープンソースのメーラーThunderbirdにもアドオンが多数用意されている。



ヲイラの使っているMAGNIA on Vine3.2はかなり快適なので、もうちょっと負荷がかかってもいいかなと思い、いくつか機能拡張をしてみることにした。



Thunderbirdはあくまでもメーラーなので、アドオンを検索したり選んだりする作業はブラウザの仕事となる。ということで毎度おなじみいただいているコマンド作業は今回はなしだ。


これは必要だとか、いらないという取捨選択については、それぞれの好みもあるだろうから触れないでおく。サンプルとしてあげたのはFirefoxでも使っているDr.Web。とりあえずLinuxだからウィルスは入らないだろうとか、乗っ取られたりしないとは考えにくい。それならばウィルス対策をしておくことに越したことはないよな。


念のため、avast4もインスコしてあるけど、Dr.Webを加えて2重のブロックをかけることにした。セキュリティについてはヲイラがいまさら改めて触れる必要もないだろうが、せいぜい注意してほしい。

2008/04/08

アクセス解析ツールのここがスゴイ!

このところ、電脳日記では、ブログコンテンツとしてツールに触れている。


ヲイラ、ツールは苦手なんて書いたけど、見回してみるとけっこう使っていたことに改めて気づいたよ。


今回ご紹介するのは、アクセス解析ツール
解析ツールといえば有料、無料のサービスや配布されているCGIをサーバに置いてなど、種類はたくさんある。


ブログをカスタマイズして使える人とか、アクセスを集めるにはどうすればいいかとSEOについて考えているなら、もはやアクセス解析ツールは必須となっている。


ヲイラもウェブページにCGIスプリクトを置いて解析をしたり、ブログでも無料サービスの解析タグを入れたりしている。


アクセス解析もいろいろあるけど、最近のサービスはすごい。
来訪ユーザのページ履歴やアクセスワードだけでなく、アドセンスクリックやIPアドレスの追跡までできちゃうサービスがあったりするんだから。


右上に張り付けたサムネイルはIPアドレスを追跡した様子。
地図帳に掲載されているような大まかな地図だけでなく、もっと詳細な・・・というかピンポイントで表示させることもできるんだ。


どこのなんというサービスかはここでは公開しないけど、アンテナをしっかり張ってれば、こんな優良サービスに関する情報をキャッチできる。まぁ、日々の努力が必要ってことだな。

2008/04/05

大変おせわになりました

ツールで思い出したんだが・・・え~っと、このくらいボカしときゃいいかな?


一時期、かなりお世話になったツールがあった。俗にいうトラックバックツールというモノなのだが、これがかなり効果絶大。


サイトやブログのアクセスを稼ぐにはもってこいだったんだな。そう、もってこいだった


なぜ過去形なのかというと公開しているツールえ○んのサポート掲示板にいくら書き込んでも音沙汰がない・・・ってだけではなくて、Pingを送ったときに返ってくるコマンドを見れば一目瞭然。近頃のブログサービスがこの手のスプリクトでトラックバックを流し込むツールを排除しているんだ。


トップページの注意事項にも”スパム行為を禁止します”って但し書きがあるのに、一部の心無い人によって、こんなに便利なツールが排除されちゃうなんて悲しいことだと思うよ。サポート掲示板で「なんとか使えるようにしてください」って公開元に泣きついても、トラックバックの送り先でスパム扱いされて受け付けてもらえないんだからしかたないのにね。


ただ、なんでレスポンスがないんだろう?って悩んでる人はすでに情報不足なの。インターネットで情報なんていくらでも集められるのに・・・。


まぁ本気で電脳世界にどっぷり使ってないってことなのかもな。そりゃそれで幸せか・・・。

2008/03/26

Toolでごにょごにょ

ツールとは、プログラム作成に補助的に用いられるプログラムのことである。なお、比較的規模の小さいプログラムをユーティリティと呼ぶが、広義ではユーティリティとほぼ同義に、目的を絞った単機能のプログラム全般を指す。 (IT用語辞典 より)

このツールってのがヲイラ苦手で、誤字や脱字があっても、やっぱり手でコツコツ打つ方が性にあっていると思っていたんだ。


でも、やっぱりひとりで出来る作業って結構限界があるし、気まぐれでちょっと使ってみたbluefishもいい感じなので便利に使えるならと、ちょっとだけいろんなものに手を出し始めている。


んでもって、始めてみたのがこのツール。
わからんくらいにぼかしてはいるが、知ってる人は活用しているだろう某ごにょごにょツールなのだが、特別なアプリケーションで作業を自動化するってわけじゃなくて、CGIが使える有料&無料のサーバに設置して使えるPerlスプリクトだ。


ある程度のしくみさえわかっちまえば設置は簡単。Perlもいぢれるしね。
というわけで、ちょっと加工したりなんかしながら昨日から使い始めた。いわゆるバックリンク用のブログを量産するわけなんだけど、あっとゆーまにコンテンツがぽこぽこと出来ていくさまは爽快だな。


カンのいい方は
多分、入手先が知りたいんだろうな。何について書いてるのかまったくわからんヒトはきっと教えてクン状態だろぅ。  まぁ、教えてやらんけどね。


地道な作業が実を結ぶのは、もちょっと先の話。
またいずれ、このごにょごにょには触れるつもりなので、成果をお楽しみに!


2008/03/24

電脳日記的 歴史探訪

前方後円墳なんて、どこか遠くにあるモノという認識があった。
ヲイラが住んでいるのは、そんな田舎でのどかな田園風景に囲まれた場所。


新聞に折り込まれるタウン誌を開くと、自分の住んでいるところが紹介されていた。「米がいい」他にとりえはないのかとツッコミたくなるほど取り上げられ特徴の記事はほっといて、小さな囲み記事を何の気なしに眺めていると前方後円墳の文字。


今までまったく知らなかったけど比較的近所に前方後円墳があるんだと。とゆーわけで見てきたよ。
場所は、更に山の中。そこには小さな神社があって、前方後円墳は神社の裏側にあるという。


右の写真は、タウン誌に掲載されてたモノと同じようなアングルで撮った。
登ってみると石段の終着点は丸と四角の境目あたりに到着する。
落ち葉とかはあるが、ごみは一切落ちていない。なんだかうれしくなったよ、ヲイラは。



  

古墳の上はこんな感じ。
なんとなく厳粛な気もするが、おもいっきり雑木林になっちゃってる気も・・・。
前方後円墳って言われなければ、コンモリ盛り上がった裏山って感じ


どこから写せば前方後円墳らしさが伺えるのかと苦心したアングルが右のサムネイル。わかる?わかんねぇよなぁ・・・。


ヲイラ、実は歴史が苦手だった。でももし「前方後円墳は身近にある」ってことを小中学生の頃知っていたら、もっと違う歴史との付き合い方ができたのかも。そう考えると、なんだか惜しいことしたなと思う。


たまの日曜日、郷土史めぐりなんてしてみるのも一興だね。

2008/03/22

bluefishの乗り心地

bluefishを使ってみた。
HTMLやCSSを手書きで書いているヲイラ。


前回インスコして数日間使ってみたワケだが、前回最後に触れたbluefishの使い心地をちょいとレビューしてみる。


ワラワラとボタンが並んでいるけれど、とりあえずボタンに頼らずに例えばブロックタグの「<div>」なんて書いてみると終了タグの「</div>」を自動で表示してくれたりして思いのほか便利。これなら書きモレしないしね。


でもなんだかバカになっちゃいそーでちと恐い気もするな。
ただのテキストエディタと違ってなんとなくうれしくなっちまったヲイラ。最近はブログばっかいじってたので、これを機に久しぶりにWebSiteにも力を入れ始めた。


VineLinuxに付属のgFTPやGIMPとの併用でかなり楽チンにWebの構築ができるぞ。
Macでは定番のFTPであるFetchとシェアウェアのテキストエディタJedit+フォトレタッチの王様PhotoShopを使っていたんだけど、慣れちゃうとLinuxのgFTP+bluefish+GIMPというコンビネーションもかなりの快適さ。オープンソースに感謝感激だ。


イマイチ機能が掴めないボタン類にも徐々に慣れたいなと、今は感じるようになった(試しにクリックしたらメタタグがズラズラと自動で生成されたのにはちょっとたじろいだ)。最近のHTMLエディタはFTPがセットになってるモノもあるようだけど、ヲイラ的には他のアプリと重複するのはもったいないので、これで十分なのだ。


ほいじゃ、WebSiteの構築に戻るので、今日はこれで。

2008/03/18

bluefishを泳がせてみる 

かなり前にHOLONLinuxという商用のディストリビューションを使っていたことがある。サポートを受けた記憶がないし、さんざんググってもほとんどHOLONの情報がヒットすることはなく、かなり心細い思いをさせられたっけ。


その頃コマンド操作をいやというほどやった経験は、今となってはかなり役立っている。こうしていっちょまえにLinuxを操れるようになったのはあの経験があったからなんだな。


apt-getなんて基礎的なことから当然入ったわけだけど、当時HOLONでapt-getしたらなぜか増えていたアプリがこのbluefish。
VineLinuxでも使えるみたいなので入手してみた。過去にも何度か語っているが、ヲイラHTMLやスタイルシートは手書きしてる。だからこの手のソフトは使ったことがないんだけど、その実力は・・・日本語化もばっちりされてるが、イマイチわからん。


でもね、Firefoxやgeditなどと同様、開いたHTML書類はタブで並べられて使い勝手はよさそう。今まではgeditを使っていたけど、ちょっと使ってみようかなと考えている。レビューについてはまたいずれ。

2008/03/17

電脳日記的 VineLinux 整理整頓

トラブルからの復旧と、それまで使っていたVineLinuxの環境設定を一挙に片付けたのが、前回の記事。参考になっただろうか?


ブログをアップロードした直後にど〜っとアクセスが集中したので、なんとなく役には立っているのかな、などと考えつつちょっぴり忘れてたことに気づいた。今日の記事はそのあたりから。


みんなは、どんな環境でVineやその他のディストリビューションを使っているんだろうね。
MacやWindowsとのデュアルブートなのかな?それとも仮想化ソフトを入れて、その上で走らせてんのかな?まぁ、それもアリなんだろーけど、慣れちゃうとLinuxイイよね。だから支障なければクリーンインストールがお薦めかも。こんな快適な環境を手にしたらWinodwsなんて必要ないもんね。


それでは今日はコマンド・ログから。

[hogehoge@localhost hogehoge]$ su -
Password:
[root@localhost root]# cd /home/hogehoge/Desktop
[root@localhost Desktop]# ls
install_flash_player_9_linux/ log.txt starthere.desktop
[root@localhost Desktop]# rm -r install_flash_player_9_linux
rm: ディレクトリ ``install_flash_player_9_linux'' を下りていきますか(y/n)? y
rm: `install_flash_player_9_linux/flashplayer-installer' を削除しますか(yes/no)? y
rm: `install_flash_player_9_linux/libflashplayer.so' を削除しますか(yes/no)? y
rm: ディレクトリ `install_flash_player_9_linux' を削除しますか[yes/no]? y
[root@localhost Desktop]# ls
log.txt starthere.desktop
[root@localhost Desktop]# cd /usr/local/src
[root@localhost src]# ls
firefox/ firefox-2.0.0.12.tar.gz thunderbird/ thunderbird-2.0.0.12.tar.gz
[root@localhost src]# rm -r firefox-2.0.0.12.tar.gz
rm: `firefox-2.0.0.12.tar.gz' を削除しますか(yes/no)? y
[root@localhost src]# rm -r thunderbird-2.0.0.12.tar.gz
rm: `thunderbird-2.0.0.12.tar.gz' を削除しますか(yes/no)? y
[root@localhost src]# exit


前回長かった分、今回は短めってことではないんだけど、わりと簡潔にまとまったな。
何してるかっつーと、ルート権限を持つユーザになって、インストールしたあとのダウンロードファイルを削除しているところだな。ハードディスクは大容量だからと油断せず、整理が必要。


整理整頓なんてひとくくりにして言うけど、整頓ってのは必要なものが必要な時にすぐ使えるように機能的に保管すること、そして整理とは捨てることなんだな。
コンピュータだから中には言っているデータを整頓するのは得意。だから整頓についてはパソコンに任せてしまう。そして苦手な整理については人の手で行うことが必要なんだよね。

2008/03/14

Vine Linux トラブルからの復旧処理

Linuxは、きっといろんな環境で使われているんだろうけれど、稀にトラブルに見舞われる。ヲイラの環境では、モニタ関連のトラブルが多いような気がする。富士通のFMVでVineLinuxを走らせていた頃、apt-getするとまったくモニタに情報を出力しなくなってUbuntuに変更したんだった。


いまは東芝のMAGNIAにVine Linux 3.2という構成なんだけど、昨日も灯を入れたらログイン画面直前で表示しなくなってしまった。せめて原因がわかれば手のうちようもあるんだけど、情報が少な過ぎて何にもできないんだよね。


というわけで、今日はヲイラなりのLinuxのトラブル対策をお送りする。


まずはなくなっちゃうと取り返しがつかないデータの退避。
左の写真はG3チップを積んだiBook。ヲイラ、MacOSXにはなんとなく馴染めなくてクラシック環境とVine Linuxをデュアルブートして使っている。MacでもLinuxを入れて使っているんだ。画面はVine Linux 4.2だ。メモリはこれでもかってくらい満載してるからかなり快適だぞ。


このiBookをMacOS9.2で起動したらMAGNIAへnetatalkで接続。Windowsが走っているパソコンも2台あるんだけどsambaは使ってないんだ。なんやかんや言ってもWindowsのセキュリティを信じてないんだよね。


さて、話があっちゃこっちゃ飛んじゃってるけど元に戻そう。
iBookとMAGNIAをつなげたらiBookにデータをバックアップだ。普段はMAGNIAが他にも数台あるMacのファイルサーバとして昨日しているんだけど、今日は別なんだな。


運営しているウェブページのhtmlや画像ソフトの退避が完了したらおもむろにVineLinuxをCDからレストア。最後の悪あがきだな。モニタの設定を変更したわけでもないし、結局原因がわからないんだから最終的には再インストールということになるんだけど・・・やっぱりジタバタしてみたいもんね。


さて、一通りトライしたけどよくわからんので、Vine Linuxをクリーンインストール。
ハードとマッチングが良くないせいか、Ubuntuでも最近のVineやFedoraでもCDからブートしてる最中に止まるので、またもやVine3.2をインストールする。


しかしanacondaで作業が楽になったよね。
最近のバージョンが上がってからのはもっと楽チンらしいけど。なんて考えているうちに無事終了。いままでのおさらいも含めて、一気にVineLinuxの環境を整えるぞ!


とゆーわけで、お約束のコマンドログだ。


[hoge@localhost hoge]$ su -
Password:
[root@localhost root]# cd /home/hoge/Desktop
[root@localhost Desktop]# ls
Firefox.desktop* install_flash_player_9_linux.tar.gz starthere.desktop
[root@localhost Desktop]# tar xvfz install_flash_player_9_linux.tar.gz
install_flash_player_9_linux/
install_flash_player_9_linux/flashplayer-installer
install_flash_player_9_linux/libflashplayer.so
[root@localhost Desktop]# ls
install_flash_player_9_linux/ starthere.desktop
install_flash_player_9_linux.tar.gz
[root@localhost Desktop]# cd install_flash_player_9_linux
[root@localhost install_flash_player_9_linux]# ls
flashplayer-installer* libflashplayer.so*
[root@localhost install_flash_player_9_linux]# ./flashplayer-installer

Copyright(C) 2002-2006 Adobe Macromedia Software LLC. All rights reserved.

Adobe Flash Player 9 for Linux

Adobe Flash Player 9 will be installed on this machine.

You are running the Adobe Flash Player installer as the "root" user.
Adobe Flash Player 9 will be installed system-wide.

Support is available at http://www.adobe.com/support/flashplayer/

To install Adobe Flash Player 9 now, press ENTER.

To cancel the installation at any time, press Control-C.



NOTE: Please exit any browsers you may have running.

Press ENTER to continue...



Please enter the installation path of the Mozilla, Netscape,
or Opera browser (i.e., /usr/lib/mozilla): /usr/local/src/firefox


----------- Install Action Summary -----------

Adobe Flash Player 9 will be installed in the following directory:

Browser installation directory = /usr/local/src/firefox

Proceed with the installation? (y/n/q): y

Installation complete.


Perform another installation? (y/n): n


Please log out of this session and log in for the changes to take effect.


The Adobe Flash Player installation is complete.

[root@localhost install_flash_player_9_linux]# cd ..
[root@localhost Desktop]# ls -l
合計 11212
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 11455013 Mar 13 10:40 avast4workstation-1.0.8- 1.i586.rpm
drwxr-xr-x 2 501 users 4096 Nov 21 08:24 install_flash_player_9_l inux/
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 3282 Mar 13 09:32 starthere.desktop
[root@localhost Desktop]# rpm -ivh avast4workstation-1.0.8-1.i586.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:avast4workstation ########################################### [100%]
[root@localhost Desktop]# apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386 release [2538B]
2538B を 0s 秒で取得しました (8149B/s)
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates srclist
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
[root@localhost Desktop]# apt-get install anthy scim-anthy scim anthy-el
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
anthy anthy-el scim scim-anthy
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 4 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個
6603kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 20.4MB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus anthy 7500b-0vl0.1 [5274kB]
取得:2 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus anthy-el 7500b-0vl0.1 [43.3kB]
取得:3 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus scim 1.4.4-0vl0 [938kB]
取得:4 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus scim-anthy 1.2.0-0vl3 [347kB]
6603kB を 2s 秒で取得しました (2485kB/s)
変更を適用しています...
準備中... ########################################### [100%]
1:anthy ########################################### [ 25%]
2:anthy-el ########################################### [ 50%]
actionscript://usr/lib/emacsen-common/packages/install/anthy
done.
3:scim ########################################### [ 75%]
4:scim-anthy ########################################### [100%]
完了
[root@localhost Desktop]# vi /etc/X11/xinit/xinitrc.d/scim
[root@localhost Desktop]# chmod 755 /etc/X11/xinit/xinitrc.d/scim
[root@localhost Desktop]# vi /etc/bashrc
[root@localhost Desktop]# ls
avast4workstation-1.0.8-1.i586.rpm starthere.desktop
install_flash_player_9_linux/ thunderbird-2.0.0.12.tar.gz
[root@localhost Desktop]# mv thunderbird-2.0.0.12.tar.gz /usr/local/src/
[root@localhost Desktop]# cd /usr/local/src
[root@localhost src]# ls -l
合計 20244
drwxr-xr-x 11 root root 4096 Feb 2 15:10 firefox/
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 9450835 Mar 13 10:03 firefox-2.0.0.12.tar.gz
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 11235398 Mar 13 11:02 thunderbird-2.0.0.12.tar.gz
[root@localhost src]# tar xvzf thunderbird-2.0.0.12.tar.gz
thunderbird/
thunderbird/removed-files
thunderbird/chrome/
thunderbird/chrome/installed-chrome.txt
thunderbird/chrome/chromelist.txt
thunderbird/chrome/ja.manifest
thunderbird/chrome/toolkit.jar
thunderbird/chrome/comm.manifest
thunderbird/chrome/comm.jar
thunderbird/chrome/toolkit.manifest
thunderbird/chrome/classic.jar
thunderbird/chrome/classic.manifest
thunderbird/chrome/pippki.manifest
thunderbird/chrome/pippki.jar
thunderbird/chrome/messenger.jar
thunderbird/chrome/icons/
thunderbird/chrome/icons/default/
thunderbird/chrome/icons/default/abcardWindow.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/addressbookWindow.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/messengerWindow.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/msgcomposeWindow.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/abcardWindow16.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/addressbookWindow16.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/messengerWindow16.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/msgcomposeWindow16.xpm
thunderbird/chrome/icons/default/default.xpm
thunderbird/chrome/US.jar
thunderbird/chrome/newsblog.jar
thunderbird/chrome/messenger.manifest
thunderbird/chrome/newsblog.manifest
thunderbird/chrome/ja.jar
thunderbird/components/
thunderbird/components/xpcom_base.xpt
thunderbird/components/xpcom_ds.xpt
thunderbird/components/xpcom_io.xpt
thunderbird/components/xpcom_components.xpt
thunderbird/components/xpcom_threads.xpt
thunderbird/components/xpcom_xpti.xpt
thunderbird/components/proxyObjInst.xpt
thunderbird/components/xpcom_obsolete.xpt
thunderbird/components/xpconnect.xpt
thunderbird/components/unicharutil.xpt
thunderbird/components/uconv.xpt
thunderbird/components/locale.xpt
thunderbird/components/intl.xpt
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thunderbird/components/chardet.xpt
thunderbird/components/storage.xpt
thunderbird/components/libjsd.so
thunderbird/components/jsdservice.xpt
thunderbird/components/necko.xpt
thunderbird/components/nsProxyAutoConfig.js
thunderbird/components/necko_cookie.xpt
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thunderbird/components/necko_socket.xpt
thunderbird/components/mimetype.xpt
thunderbird/components/necko_strconv.xpt
thunderbird/components/necko_cache.xpt
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thunderbird/components/necko_res.xpt
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thunderbird/components/necko_http.xpt
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thunderbird/components/necko_ftp.xpt
thunderbird/components/libjar50.so
thunderbird/components/jar.xpt
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thunderbird/components/exthandler.xpt
thunderbird/components/prefetch.xpt
thunderbird/components/pref.xpt
thunderbird/components/caps.xpt
thunderbird/components/rdf.xpt
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thunderbird/components/imglib2.xpt
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thunderbird/components/dom.xpt
thunderbird/components/widget.xpt
thunderbird/components/content_base.xpt
thunderbird/components/content_html.xpt
thunderbird/components/content_htmldoc.xpt
thunderbird/components/content_xmldoc.xpt
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thunderbird/components/layout_printing.xpt
thunderbird/components/layout_xul.xpt
thunderbird/components/layout_xul_tree.xpt
thunderbird/components/inspector.xpt
thunderbird/components/shistory.xpt
thunderbird/components/docshell.xpt
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thunderbird/components/embed_base.xpt
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thunderbird/components/nsHelperAppDlg.js
thunderbird/components/progressDlg.xpt
thunderbird/components/nsProgressDialog.js
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thunderbird/components/editor.xpt
thunderbird/components/txtsvc.xpt
thunderbird/components/txmgr.xpt
thunderbird/components/composer.xpt
thunderbird/components/appshell.xpt
thunderbird/components/accessibility-atk.xpt
thunderbird/components/accessibility.xpt
thunderbird/components/chrome.xpt
thunderbird/components/profile.xpt
thunderbird/components/mozbrwsr.xpt
thunderbird/components/mozfind.xpt
thunderbird/components/windowds.xpt
thunderbird/components/filepicker.xpt
thunderbird/components/nsFilePicker.js
thunderbird/components/xpautocomplete.xpt
thunderbird/components/jsconsole-clhandler.js
thunderbird/components/history.xpt
thunderbird/components/bookmarks.xpt
thunderbird/components/toolkitremote.xpt
thunderbird/components/urlformatter.xpt
thunderbird/components/nsURLFormatter.js
thunderbird/components/alerts.xpt
thunderbird/components/fastfind.xpt
thunderbird/components/autocomplete.xpt
thunderbird/components/feeds.xpt
thunderbird/components/FeedProcessor.js
thunderbird/components/downloads.xpt
thunderbird/components/url-classifier.xpt
thunderbird/components/nsUrlClassifierTable.js
thunderbird/components/nsUrlClassifierLib.js
thunderbird/components/nsUrlClassifierListManager.js
thunderbird/components/commandlines.xpt
thunderbird/components/appstartup.xpt
thunderbird/components/nsCloseAllWindows.js
thunderbird/components/nsDefaultCLH.js
thunderbird/components/toolkitprofile.xpt
thunderbird/components/xulapp.xpt
thunderbird/components/extensions.xpt
thunderbird/components/nsExtensionManager.js
thunderbird/components/update.xpt
thunderbird/components/nsUpdateService.js
thunderbird/components/xpinstall.xpt
thunderbird/components/libxpinstall.so
thunderbird/components/pipboot.xpt
thunderbird/components/pipnss.xpt
thunderbird/components/pippki.xpt
thunderbird/components/mozldap.xpt
thunderbird/components/libmozgnome.so
thunderbird/components/mozgnome.xpt
thunderbird/components/mailnews.xpt
thunderbird/components/msgbase.xpt
thunderbird/components/msgsearch.xpt
thunderbird/components/msgdb.xpt
thunderbird/components/msgnews.xpt
thunderbird/components/msglocal.xpt
thunderbird/components/mime.xpt
thunderbird/components/msgcompose.xpt
thunderbird/components/msgimap.xpt
thunderbird/components/addrbook.xpt
thunderbird/components/nsLDAPPrefsService.js
thunderbird/components/nsAbLDAPAttributeMap.js
thunderbird/components/import.xpt
thunderbird/components/impComm4xMail.xpt
thunderbird/components/mdn-service.js
thunderbird/components/mailview.xpt
thunderbird/components/offlineStartup.js
thunderbird/components/msgsmime.xpt
thunderbird/components/smime-service.js
thunderbird/components/wallet.xpt
thunderbird/components/walleteditor.xpt
thunderbird/components/signonviewer.xpt
thunderbird/components/walletpreview.xpt
thunderbird/components/libspellchecker.so
thunderbird/components/spellchecker.xpt
thunderbird/components/libmyspell.so
thunderbird/components/autoconfig.xpt
thunderbird/components/websrvcs.xpt
thunderbird/components/nsInterfaceInfoToIDL.js
thunderbird/components/nsComposerCmdLineHandler.js
thunderbird/components/mailprofilemigration.xpt
thunderbird/components/shellservice.xpt
thunderbird/components/nsSetDefaultMail.js
thunderbird/components/nsMailDefaultHandler.js
thunderbird/components/nsPhishingProtectionApplication.js
thunderbird/components/newsblog.js
thunderbird/defaults/
thunderbird/defaults/autoconfig/
thunderbird/defaults/autoconfig/prefcalls.js
thunderbird/defaults/autoconfig/platform.js
thunderbird/defaults/pref/
thunderbird/defaults/pref/mdn.js
thunderbird/defaults/pref/smime.js
thunderbird/defaults/pref/mailnews.js
thunderbird/defaults/pref/thunderbird-branding.js
thunderbird/defaults/pref/composer.js
thunderbird/defaults/pref/all-l10n.js
thunderbird/defaults/pref/all-thunderbird.js
thunderbird/defaults/pref/channel-prefs.js
thunderbird/defaults/messenger/
thunderbird/defaults/messenger/mailViews.dat
thunderbird/defaults/messenger/US/
thunderbird/defaults/messenger/US/mailViews.dat
thunderbird/defaults/wallet/
thunderbird/defaults/wallet/DistinguishedSchema.tbl
thunderbird/defaults/wallet/FieldSchema.tbl
thunderbird/defaults/wallet/VcardSchema.tbl
thunderbird/defaults/wallet/SchemaConcat.tbl
thunderbird/defaults/wallet/SchemaStrings.tbl
thunderbird/defaults/wallet/PositionalSchema.tbl
thunderbird/defaults/wallet/StateSchema.tbl
thunderbird/defaults/profile/
thunderbird/defaults/profile/mimeTypes.rdf
thunderbird/defaults/profile/localstore.rdf
thunderbird/defaults/profile/US/
thunderbird/defaults/profile/US/mimeTypes.rdf
thunderbird/defaults/profile/US/localstore.rdf
thunderbird/defaults/profile/prefs.js
thunderbird/dependentlibs.list
thunderbird/README.txt
thunderbird/extensions/
thunderbird/extensions/{972ce4c6-7e08-4474-a285-3208198ce6fd}/
thunderbird/extensions/{972ce4c6-7e08-4474-a285-3208198ce6fd}/install.rdf
thunderbird/extensions/._talkback@mozilla.org
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/._chrome.manifest
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/chrome.manifest
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/._components
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/._libqfaservices.so
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/libqfaservices.so
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/._qfaservices.xpt
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/qfaservices.xpt
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/._talkback
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/._master.ini
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/master.ini
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/._talkback
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/talkback
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/._talkback.so
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/talkback.so
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/._XTalkback.ad
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/components/talkback/XTalkback.ad
thunderbird/extensions/talkback@mozilla.org/install.rdf
thunderbird/greprefs/
thunderbird/greprefs/security-prefs.js
thunderbird/greprefs/all.js
thunderbird/greprefs/xpinstall.js
thunderbird/icons/
thunderbird/icons/mozicon50.xpm
thunderbird/icons/mozicon16.xpm
thunderbird/init.d/
thunderbird/init.d/README
thunderbird/isp/
thunderbird/isp/SpamAssassin.sfd
thunderbird/isp/SpamPal.sfd
thunderbird/isp/movemail.rdf
thunderbird/isp/ja/
thunderbird/isp/ja/gmail.rdf
thunderbird/isp/rss.rdf
thunderbird/libfreebl3.chk
thunderbird/libfreebl3.so
thunderbird/libldap50.so
thunderbird/libmozjs.so
thunderbird/libnspr4.so
thunderbird/libnss3.so
thunderbird/libnssckbi.so
thunderbird/libplc4.so
thunderbird/libplds4.so
thunderbird/libprldap50.so
thunderbird/libsmime3.so
thunderbird/libsoftokn3.chk
thunderbird/libsoftokn3.so
thunderbird/libssl3.so
thunderbird/libxpcom_compat.so
thunderbird/libxpcom_core.so
thunderbird/libxpcom.so
thunderbird/libxpistub.so
thunderbird/license.html
thunderbird/LICENSE.txt
thunderbird/mozilla-installer-bin
thunderbird/mozilla-xremote-client
thunderbird/updater.ini
thunderbird/res/
thunderbird/res/entityTables/
thunderbird/res/entityTables/htmlEntityVersions.properties
thunderbird/res/entityTables/html40Latin1.properties
thunderbird/res/entityTables/html40Symbols.properties
thunderbird/res/entityTables/html40Special.properties
thunderbird/res/entityTables/transliterate.properties
thunderbird/res/charsetalias.properties
thunderbird/res/charsetData.properties
thunderbird/res/unixcharset.properties
thunderbird/res/langGroups.properties
thunderbird/res/language.properties
thunderbird/res/sample.unixpsfonts.properties
thunderbird/res/fonts/
thunderbird/res/fonts/fontEncoding.properties
thunderbird/res/fonts/pangoFontEncoding.properties
thunderbird/res/hiddenWindow.html
thunderbird/res/dtd/
thunderbird/res/dtd/xhtml11.dtd
thunderbird/res/forms.css
thunderbird/res/ua.css
thunderbird/res/html.css
thunderbird/res/quirk.css
thunderbird/res/broken-image.gif
thunderbird/res/EditorOverride.css
thunderbird/res/grabber.gif
thunderbird/res/table-add-column-after-active.gif
thunderbird/res/table-add-column-after-hover.gif
thunderbird/res/table-add-column-after.gif
thunderbird/res/table-add-column-before-active.gif
thunderbird/res/table-add-column-before-hover.gif
thunderbird/res/table-add-column-before.gif
thunderbird/res/table-add-row-after-active.gif
thunderbird/res/table-add-row-after-hover.gif
thunderbird/res/table-add-row-after.gif
thunderbird/res/table-add-row-before-active.gif
thunderbird/res/table-add-row-before-hover.gif
thunderbird/res/table-add-row-before.gif
thunderbird/res/table-remove-column-active.gif
thunderbird/res/table-remove-column-hover.gif
thunderbird/res/table-remove-column.gif
thunderbird/res/table-remove-row-active.gif
thunderbird/res/table-remove-row-hover.gif
thunderbird/res/table-remove-row.gif
thunderbird/run-mozilla.sh
thunderbird/thunderbird
thunderbird/thunderbird-bin
thunderbird/updater
thunderbird/updates/
thunderbird/updates/0/
thunderbird/xpicleanup
[root@localhost src]# exit


コマンドログを見てもらうとわかると思うけど、Firefoxをインストールしてる部分がないな。まぁ格納ディレクトリはthunderbirdと同じだし、このブログの過去ログを参照してもらえば、より詳しく書いているはずなので、そちらを参考にしてくれ。


ここではFlashプレーヤー・Linux環境でもセキュリティを高めるためにぜひ入れておきたいavast4、へなちょこcannaの上をいくIM、
anthyとthunderbirdを入れた。
「tar.gz」や「rpm」どちらも混じってるしapt-getで直接インスコしてるケースもあるので参考になったかな。クドイようだが、それぞれの詳細については過去ログをあたってくれ。


今回、修復作業は約2時間ほどで完了。iBookに退避したデータを戻したり、メールの設定やウェブブラウザのアドオンを戻すのにもうちょっとかかったけれど、3時間まではかからなかった。いままで書いた記事でも触れていなかったかもしれんが、Gspaceや先日公開されたSkyDriveなどの各種オンラインストレージもあわせて活用しとくとかなりいいカンジ。ヲイラの場合はバックアップデータ置場じゃなくてブックマークをエクスポートしたファイルとか機密性の低いファイルを置いてあるだけなんだけど、あるとないとでは雲泥の差が出る。


せっかくブロードバンド使ってるんだから、利用できるものはおおいに活用しないとね。

2008/02/29

Vineでwine!

何度かに渡ってWineのことを書いてきた。
ヲイラ的にはVineLinuxにお試し感覚でWineをインスコしたから、あまり使用頻度が高くないんだよね。

それでも起動するとき、やっぱり煩わしさを感じてる。まずコマンドライン端末(ターミナルだな)を立ち上げて"winefile"とキー入力するとおもむろに起動するWindows風エクスプローラ。目当てのexeファイルにたどり着くためには、このなんちゃってエクスプローラに表示されるディレクトリーを下っていくんだ。


目当てのアプリをダブルクリックで起動したら開いたままのWindows風エクスプローラとターミナルを閉じる・・・ってこれが面倒だったりする。ならば1行だけコマンドを打てるこんな「アプリケーションの実行」なんてのが便利。Windowsにも似たようなのがあったな。忘れちゃったけど。


ヘルプを見てみると、Run Application dialogなんて書いてある。そのものズバリだな。
Windows風エクスプローラのディレクトリーを下っていく作業はかわりないけど、ターミナルをいちいち起動するよりは、かなりスマートになるはずだ。

2008/02/13

デスクトップを大公開

見たことないヒトには新鮮に映るかもしれんが、コレはKNOPPIXのデスクトップである。
最初はものすごいシンプルで、表示されるアイコンはたった3つなんだなと今更ながらに思った。


そーいやUbuntuを初めて使ったときはデスクトップにアイコンが一つもなくてかなり驚いたっけ。


KNOPPIXについてはLiveCDとして使うのもアリだが、ハードディスクのパーテーションを切りなおすことなくインストールしちゃったりもできる。実際に走らせてみるとわかると思うが、LiveCDではもっさりしてしてしまう。ホントのパフォーマンスを見るにはやっぱ実際にインスコするに限るな。

なお、失敗しても知らんよ。自己責任でやってくれ。


こちらは、たまに使うWindowsのデスクトップ。
乱雑にファイルが放置してあるのを見れば、ヲイラがいかにきちんとしているか(?)がわかるというモノ。


まぁ、片付けもできないやつぁ大成しないのは道理。
こーみえても本日中に読むべきPDFや、更新するブログ記事の下書きが分類して並んでいるだけ。「企業秘密」もあるので、ファイル名の公開は勘弁して欲しい。だが、決して片付けられないオトコってわけではないので、念のため。


普段、ヲイラの電脳日記で貼り付けて使っているデスクトップ画面は圧倒的にVineLinuxが多いので、こんなのもたまにはいいかな。


デスクトップは机の上と同じ・・・これは、ヲイラがパソコンを人にレクチャーするときに使う言葉なんだけど、机の上が片付いていないと勉強も仕事もはかどらない。ささ、まずは整理整頓から始めよう。

2008/02/10

ランキングとアフィリとSEOの話

まずは左のサムネイルを見てほしい。

知っている人は知っていて、がんばっている人はきっと毎日見てるSeesaaBLOGのログイン画面。


ヲイラが実名で申し込んだモノなので、あえてぼかしを入れてあるのはご容赦いただきたい。


見ていただきたいのは「人気のブログ」の順位の部分だ。1つのIDで100件までブログを作れるSeesaaでは、5桁6桁当り前なのだが、3桁。


さぞかしがんばっているんだろうと勘違いしてはいけない。
毎回10分程度の作業時間でこの位置にいる。こんなブログにアドセンスなどのリスティング広告なんて貼っといたら・・・なんて考えるのは正しい推理で電脳日記同様貼ってあるし、ある程度の額はコンスタントに稼ぐ。

ここまで公開する位だから、電脳日記にもアドセンス狩り対策は施しているので、そのへんは十分注意してな。


インターネットでは、たくさん人の通る表通りに店を構えることがコツさえつかめばわりと簡単にできる。でもこのコツに多大な費用をかけるのは筋違いなんだよね。


「御社のホームページを○○や△×などのキーワードで上位表示させてみませんか?」サイトを構築したけど放置したままとか、ここはSEOに弱いとみるやこの手の連絡がくることがある。


ヲイラから言わせりゃ、つけ入られるスキをあたえてるってことだな。
ウェブサイトを狙っているのはクラッカーやウィルスだけじゃないってことを忘れずにいてほしいと思うよ。


あと、ちょっと蛇足になるけど、タイミングがいいとこんなランキングにも登場するときがある。→

なにしろ世界ランキングなもんで、すぐに追い抜かれちゃうんだけどね。

2008/02/04

節分に行ってきたょ

全国的に雪となった2月3日。それなのになぜか雨模様の某所。例年どおり節分の豆まきが雨天決行されるっつーんで、行ってきた。


実家からも近いのにも関わらず、子供の頃あまり行った思い出がないなぁ。娘はあまり感心なさげなのだが、なぜか異様に張り切る嫁に煽られるように行ったのだが、結構人が多くて驚いた。


昨年は歳男で壇上から撒いた側だが、今年は拾う方。
まぁ、こちらの方が楽しいかな。

右の写真は豆まきの際、使う壇上に撒く人たちが濡れないように、ひさしが取り付けられていた様子。
雨天決行は最初から決まっていたのね・・・。


ってなわけで、鬼は外・福はウチの声で盛大に始まったのだが、小学生に押され、パワフルなおばちゃんに引っ張られて転びそうになりながら、なんとか豆やおかし類をゲット・・・。ずぶぬれになりながら、足腰鍛えとかないと参戦できないなとしみじみ痛感したよ、ヲイラは。


しかし、アドレナリン出まくりの小学生はともかく、中高年のおばちゃんは強いな、ホント。

壮絶なバトルが終了後、自動車に戻って”戦利品”をチェックしてみると、豆の袋に景品引換券を発見。自転車やカップメン1箱などを引き当てるツワモノもいるようだが、まわりのパワーに圧倒されてへこみながら参戦したオイラは、こんなものでしょう。


図書券とどーどーと書いてあるが、実際は図書カードをゲット。
通常、この袋の中には50円玉や100円玉といった小学生にとっては”実弾”が入っている(だから必死なんだな)。300~400円にはなったので、娘にはいい臨時収入だった様子。



夜は家で豆まき。こんなイベント好きなんだよねぇ。
大きな枡に入った袋入りの豆は家の中用。掃除が大変だからという理由である。小さな枡はそのまま外へという目論見なのだが、これでは撒いた気分がしないというじいちゃんの個人的な意見から、家の中に裸のダイズがけっこう転がっていた。


まぁ、そーだよなぁ・・・。


福豆についてきた鬼のお面がかなりリアルだったので酔っ払って被ってパチリ。ついでに嫁にも被らせてパチリと撮ってみた。


前にも書いたけど電脳・・・でないネタのときにも、お楽しみいただけるようなツクリにしている。さて今日はドコをいじっているかな?


結構時間かけたんだから、感動してくれよ~。

2008/02/01

WineがMicrosoftを飲み干す?

すこし前にWineについて取り上げている。
Wineといっても、赤や白、ロゼではなくて、Linux上でWindows用ソフトを動かせるって方のWine(前にも同じようなこと書いたような・・・)だ。過去2度に分けてさらりと触れただけだが、このWineがバージョンアップしてWine 0.9.54となり、レタッチ系アプリの最高峰Photoshopに対応したらしい。


まだいろんな制限があるようだけど、とりあえずがんばってるよな!と思って取り上げてみた。
そうそう、実際Wineをインストールした後で、なにかソフトをインストールしてみたけれど、起動できないなんて人がいるかもしれない。


そんなときはターミナルを立ち上げて魔法の呪文「Winefile」を唱えよう!じゃなくてキーボードを叩こう!そーするとあら不思議、Windowsで目にするエクスプローラ(っぽい)ウィンドウが出現。ここまでくれば感のいい兄貴は使えるはず。感の悪いキミもインストール作業を自分でしたんなら、どのディレクトリかくらいはわかるだろ?ディレクトリを下っていって○×.exeをダブルクリックすれば起動するぞ!がんばってくれ。


・・・落ち着いて考えると、Linux使いならPhotoshopがなくてもGIMPあるから不自由しないんだよね。っていうか、最近はGIMPばっかでたまにMacでPhotoshopを立ち上げるとヲイラがフリーズしたりする。それに買うと高いしなぁPhotoshop


ヲイラ的にはWindowsに思い入れがないからなんてことないんだけど、長年使っていてUbuntuあたりに乗り換えた人にはWine様々な方もいるはす。そーでなくてもWineがMicrosoftを駆逐する日もいずれ来るのかもと考えると、ちょっとドキドキしない?

2008/01/19

「パソコンを教えてください・・・」

自分でもイマイチ実態がつかめてないんだけど、ヲイラ「パソコン関係全般」の仕事をしている。WebSiteを作ってくれって言われれば作るし、納品後のサポートやメンテも依頼があれば当然承る。


パソコンを使っての会計処理全般も出来るから、そんな依頼も来る。パソコンの購入から設置・使い方指導なんてのもあればメンテナンスお願いしますってのもある。
去年は近隣の小学校にゲストティーチャーとして呼ばれ、子供達に指導したこともあったっけ。


その都度、相手が納得するまでおつきあいしてるんだけど、今日の早朝に1本電話があった。
電話口で言われた言葉そのものをこの記事のタイトルにしてみた。


具体的に何を教わりたいのかとか、どのくらいのスキルがあるのかとかいう内容はまったくわからない状態のまま、とりあえず月曜から伺うことに・・・。
行き先は従業員数も少なくはない会社なのだが、当然ヲイラが指導する対象者の人数も不明。


とりあえず、依頼が来るとスケジュールをやりくりして引き受けちゃうこの性格、直さないといけないかもな。そして・・・いったい何させられるんだろ?

2008/01/18

玉石混淆

品格なんていうほど、高い所からモノを言うつもりはないんだけど・・・あまりにもひどいのでちょっとだけ触れておくことにする。

何度かこのブログでも書いているけれど、ウェブサイト構築を請け負っている。
お蔭様で自分のサイトで宣伝しているわけでもないのに、まあまあ依頼はいただいている。バイラルマーケティング・・・いわゆる口コミの力なんだね。


そしてHTMLについてもCSSについても手書きで書いている。
当然、依頼がくるのを待ってメタタグから作るなんてことはせず、いくつかベースとなるデザインの候補をテンプレートとしてあらかじめ作って持っていて、肉付けをしていくという方法をとっている。


手書きだから当然オリジナルなんだけど、とある人からこんなことを言われた。
「(ヲイラが作ったページを)○×ビルダーでは読み込めない、読み込めないからメンテが出来ない・・・」ここで登場したとある人は、ウェブ作成会社の作成担当者・・・う〜ん。


ウェブサイトを構築する際、Dreamweaverにておおまかに成型をしてから手書きで詳細部分を補正するのが主流なんて話を、何年か前に聞いたことがある。きっとそれもいいよね。作業量を効率良く軽減できるから。でも、ホームページ○×ダーで読めないからメンテが出来ないって、CSSはおろかHTMLもわからないのでは?と勘ぐってしまう。

きっと、Dreamweaverもドリームウェーバーとか読んじゃうんだろーな。


そのなんちゃってウェブ担当者が作ったサイトがこれ。まぁ、見る人がみりゃわかると思うけど、テーブルタグでレイアウトしてる、10年前の発想だね。

メタタグなんて簡素なもんだよ。
キーワードはおろかdescriptionさえ書いてないんだから。


プロを名乗るなら最低限やることと、最低限知識として知らなきゃならないことがある。じゃないと作業が終わったときに、胸を張って請求書出せないでしょ。ヲイラはいままでもそうしてきたし、これからもスタイルは変えないつもり。だから、いくら楽チンになろうが、ホームペ○×ビルダーなんてソフトに頼る気はないんだ。


作成物の品質管理のためのツール「Web Developer」にはお世話になるけどね。

ちなみに右のサムネイルは上記のページの採点結果。100点満点で11点だってさ。

ウェブにはさまざまな人が携わっている。
なんかよくわかんねぇのに高額で人様のウェブページ作っちゃってる人もいるんだな。
まぁ、メタタグを見る限り作っても業績をあげるために役立つとは思えないけど。


悪質な輩はかなり淘汰されてきているようだけど、まだまだ玉石混淆。パチモノも多いから気をつけてな!

なに?ホンモノとニセモノの見分けかたを教えろって?
「今はadobeのソフトらしいんですけど、これ(→ Dreamweaver)ってなんて読むんですか?」って聞いてみそ。

2008/01/16

XMLはじめますた

さて、XMLである。
ブログを作るのもレスポンスが速くて楽しいのだが、やっぱりウェブサイトが懐かしい。


依頼を受けて仕事として構築するウェブサイトは、いろいろと制約が多くて実現できないこともあるので、そろそろ自分のサイトを復活させようと考えている。

もともとツールやアプリケーションには頼らずにHTMLを手書きしている。CSSにもかなり速い段階から対応しているので、ウェブサイトを構築するのを機会に何か新しいことをと考えて辿り着いたのがXMLだ。


XMLとは何か?なんて今さらここでは取り上げない。詳細についてはググればいくらでも優秀なページがヒットするので、そちらを参照いただきたい。


XHTMLというのもある。まぁ、これでもいいのだが、”準拠”というのが気になる。
どうせならそのモノずばりを最初から習得した方が世話がないはず。だからヲイラは高みを目指すことにした。


実は以前、XMLに一度挫折した経緯がある。
当初に自分で立てた予定どおりスケジュールをこなせなかったのが敗因だ.でも今度はちょっと違うぞと、今奮い立っているところ。


まぁ、いずれこのブログでも公開して、仕事としても成立できるようにと構想しているので、長い目で見ていてほしい。今年はXMLをモノにする年にしよう!

2008/01/15

イベントレポート

今年一発目のイベントは”神様”の引渡し。

古くから伝承している決まりごと。田舎ならどこにでもあるような慣わしがウチのご近所にもあって、そのひとつがこの”神様”だったりする。


どんな伝承なのかを詳しく書き記すとお里がばれるので、その辺りは適当にぼかしつつお送りしてみる。


まずは前日、お客様が大挙して訪れるなんてことが滅多にないので、物置に置いてあるテーブルを引っ張り出してみるとなんと脚が見つからない。脚がないテーブルなんてまったく役をしない板にしかならず急遽テーブルを購入・・・前途多難である。


写真は某ホームセンターで貸してもらった配達車両。
乗り慣れない軽トラックは微妙に酔う。路面の凹凸がダイレクトに体に伝わってくる気がするな。
前途多難という4文字が脳裏をかすめつつ、緊張の当日を迎えるのであった。


会場となる集会所に行ってみると、まだ始まるまで30分以上余裕があるというのにも関わらず、神様(と呼ばれる掛け軸)まわりの準備が整っていた。


花やお線香が添えられ、静かに開会を待っている様子はなんだか厳粛に感じる。こんな気持ちになるのは脈々とこの行事が行われるのを見ているからで、ほおづえをつきながら、このブログを流し読みしているあなたたちには関係ないんだろーな。なんか腹立つな。


鏡餅が供えられ、ぼちぼち人が集まりだしてお寺の住職が到着し粛々と会は始まったのであった。


語源はおぼろげながらにしかわからないのだが、ググってみるとそのものズバリがヒットする。
ちなみにその名称を書くと、ピンポイントでどこの土地なのかも露見してしまうためやっぱり伏せることにする。ってかGoogle恐るべし。



左の写真が完成図。
細かいようだが、それぞれの並び方も決まっているようで微妙に緊張する。


ちなみに今年神様を受ける”当家”にあたるヲイラ。来年は送り出す番なので、この会場の設置や運営、料理の手配その他モロモロを取り仕切らねばならない。なんだか緊張するなぁ・・・。


慌しく時間は過ぎて住職の読経のあと新年会が始まる。新年会の参加者は年上ばかりでいつまで経っても相変わらず最年少参加者のヲイラは、小間使いよろしく酒や料理の配膳などで動き回る。いつ飲んだのかあまり記憶がないのだが、とにかくかなり酔ったらしい。ぼんやりした記憶がすっきりしたとき、年上の方々と一緒になぜかスナックでカラオケをしていた。場所もよく覚えていなければ、集会所の後片付けなどなにもしていないことを思い出したがあとの祭り。ヲイラを含めて4人でボックス席に腰を下ろしていたのだが、お酒を鬼のように飲むイメージがある先輩がたが2人寝ていた。


こんな風にして譲り受けた”神様”は、今神棚に奉ってある。
1年間何事もなく過ごせたら、来年送り出すときはきちんと頑張らないと・・・と思うのであった。



来年につづく  

2008/01/11

アクセスを集めるには

まずは左に貼ったサムネイルを見てほしい。

知っている人は知っているだろうけど、知らないひとはまるで知らないSeesaa Blogのアクセス解析ページだ。


こっぱずかしいので各ページのタイトルはぼかしているが、アクセスが集中しているページは夜に更新したので実質2〜3時間で集中したアクセスである。


まるで更新されるのを待っていたような怒涛のアクセス!ヲイラはいったいどんなしかけを?
続きはPDFファイルで!


・・・なんてのが情報商材として売られたりしてるのをみかけるな。
実際には、なんてことない内容だったりするケースが多いとか。注意しないと散財しちゃうぞ!


アクセスを集めるためにすることは、実はなんてことない。
インターネットもリアルな世界と同様に、大勢のひとが行き来する大通りもあれば閑散としている場所も、ちょっと危険な裏通りもある。


その大通りに看板を出せば、自然に人は集まるというわけだ。
人が集まったならやることはひとつだな。ネットビジネスって意外と面白いのかもよ。

2008/01/09

Wineを試飲する

とりあえずWineをいぢってみることにした。
先日お伝えしたように、Wine導入の目的がWindows系の何かしらのアプリを使いたいってわけではないので(ぉぃぉぃ)「さてWineのインストールが成功しました。それじゃ使ってみましょう!」というノリにはなかなかならないヲイラ.


ここはひとつ、麻雀ゲームでもと考えてダウンロードしてインスコしてみた。インストールしたのは麻雀悠遊というフリーウェア。


上のサムネイルは環境設定関連の画面。
このデスクトップをみる限り、Linuxとは思えないよな。
一昔前、Windows95の頃のなんとなくレトロな雰囲気を醸し出している。


プライバシーの関係上、ファイル名をぼかして表示しているが、見ためはWindowsのエクスプローラそのままだ。


アプリケーションの起動も簡単で、

$ wine プログラムファイル名.exe

でインストール作業が始まる。
ヲイラの環境ではインストール作業時に表示されるウィンドウが文字化けしていたが、デフォルトボタンをクリックしていくと無事完了。起動すれば普通に使える状態だった。


Wineもバージョンが上がって(現状での最新バージョン0.9.52)、かなり実用に耐えるモノになっているみたい。オープンソースプロジェクトで活躍している方々に感謝しながら使おう。

実際に導入するには、いろんなサイトやブログで紹介されている情報に目を通しておくことが必要だし、初心者丸出しのヒトには結構辛いかもしれない。でもLinuxのインストールが出来たなら平気?・・・最近は見てるだけでインストールできちゃうUbuntuがあるからそうでもないかな。ただ、無料で優良な情報がたくさん公開されているから、ディストリビューションやLinuxをインストールしたときの環境にあわせて挑戦してみてほしい。

クオリティの高さがここまでくるともうWindowsはホントにいらないかもと、実感できるはず。こっち側は楽しいぞ♪

2008/01/08

じゃ、次はWineね

Wineである。といってもお酒の話じゃなくてLinuxなどUNIX系OS上でWindows用にコンパイルされたプログラムを動かすための技術。つまりWineをインストールすることでLinux上でWindows用ソフトを動かすことができるってこと。


こんな楽しいことはそうそうないでしょ?
まぁ、パソコンっていうとOSはウィンドウズのなに?なんて聞いてくる輩にはわからないと思うけど。


そーいや不定期的にYah○○ BBから「より大容量の回線が用意できましたのでお試しください」なんて勧誘の電話がまだかかってくる。


ウチは光なんで・・・って言っても、最近は引き下がらないんだよね。「お試しなんですから」とか言っちゃって。半ば呆れていると、「それではOSは何をお使いですか?」なんて勝手に話を進めちゃってるから、

「Linuxです!」

って答えたら黙っちまいやんの・・・。
そんなバイトだか派遣だか知らんけど、マニュアルに沿って電話勧誘したって顧客はとれねぇだろ。もう流行んないんだよね、そんな営業のしかた。


話題がずれたが、とりあえずWineをインスコしてみた。
いつもの流れだと、ここでコマンドを紹介するのだが今回はナシ。コンパイル&インストール作業にかなりの時間を必要とするから。約20〜30分は覚悟しといたほうがいいと考えてくれ。


そうそう、Wineインストールの前準備としてflex、bison、XOrg-devel、freetype-develをインストールしておくこと。途中で止まってわずらわしいからな。そーいや、Vineにはsynapticってのが用意されている。これ、パッケージ管理システムなんだけど使ってる?
どーせLinux使ってんだからGUIのパッケージ管理なんかに頼らずにapt-getでサックリいくのがスマートだと思うよ、ヲイラ.


というわけで何かソフトを動かそうとしたのだが、基本的にアンチWindowsなモンで何動かしていいかわかんないんだな。いろいろググるとIEを動かしましたなんてページがヒットするけど、あんなもの動かす価値さえない。う〜ん、どーしよう。しばらく考えたいので、今日はこの辺で。

2008/01/07

デジタルの香り

普段はウィスキー党なのだが、正月になると日本酒党にすっかり変貌するヲイラ。
正月に飲んだ酒も正月気分もすでに抜けてはいるが、もうちょっと日本酒で攻めてみようかななんて考えながら、極辛口なる酒を購入。


封を切る前に他の酒ですでにヘベレケだったせいか、味が良くわからん・・・。


すっかり電脳・・・から離れちゃって、もうこんな日記読むのよそうかな?
なんてお考えの読者のために、ぐだぐだ日記でもどこかしらデジタルの臭いを感じられるようにと今回も配慮してあるんだが・・・わかるかな?
なになに?酒臭いってか、ほっといてくれ。


ちょっと前に、GIMPを一生懸命使うようになったなんてことを書いたが、個人的にはもうPhotoShopに頼る必要もないくらいGIMP寄りになってきている。PhotoShopをいぢり始めた頃はレイヤーという概念に悩まされたが、この壁をクリアしちゃえばPhotoShopあれば無敵という状態に突入するのな。


同じようにヲイラがGIMPで悩まされたのはフローティングレイヤーだった。
最初はコイツがどうにもこうにも操りにくかったんだけど、コツを掴んじゃえばこっちのもの。既存の開いている書類に貼り付けてからが実は重要なんだけど・・・みんな使えてんのかね?ヲイラはGIMPについては解説本の類には一切頼らずに使えるようになった。どこで勉強したか?って。ごれは企業秘密なので教えられないけど、ブロードバンド環境があって動画配信サイトを使えれば大丈夫。・・・あと必要なのはセンスかな?


ってなわけで、デジタルの臭いを感じてくれたかな?
な~にいってんだかわかんねぇ人はこの日記をじっくり見てくれ。きっと見えてくるものがあるぞ。

2008/01/02

電脳日記的 年末年始?

新年明けましておめでとうございます
今年も昨年同様、ご贔屓に!


とりあえず、年末年始の写真をアップから始めようかな。
右の写真は、除夜の鐘をつきに行ったときに、これでもかというくらい炎が大きくなっていたお炊き上げの様子。暗くて見えづらいんだけど、炎を取り囲んで人がわらわらと群がっていた・・・。達磨やお札を投げ入れてきたんだけど、うっかり近づいたモンで顔面が焼けそうだったょ。


除夜の鐘をつく人々の列に並んで、お守りとおみくじを受け取ると、27番めと刻印されていた。
カブなんて、幸先いいよね?おみくじも大吉だったし、今年はいいことあるかも。


毎年初詣に出かけるお寺は、上記のお炊き上げをしていた場所とは違うんだけど、昼過ぎに行ったらすごい人だかり。


ネットのトラフィックが上がってなかなかサーバにつながらないのと同様、混雑は大嫌いなヲイラ。人込みに少々あてられてお屠蘇の酔いが半減してしまった。


この人込みの写真を撮っていたら、なぜか背後では一緒に初詣に来た親類がヲイラを除いて記念撮影の真っ最中・・・なぜ声をかけんのだ、キミタチ。


そんなわけで、今年もイイ一年になるといいな!


メインタイトルの電脳・・・だが、いまあることを画策中。
昨年年末からYahooJapanでブログが拾われにくくなったりとネットの状況も様変わりしてきているな。
決定的な打開策になるかどーかわからんけど、いろいろ考えて行動を起こすつもりなので、楽しみに待っていてくれ。


ではこれから年末の格闘技に浸ることにする。さらば!