8月である。毎日ジリジリと暑い日が続いて、外出が非常に辛い今日この頃。
人間様にも辛いことはPCにも辛いようで、7年ほど愛用した自作パソコンがとうとうキーボードやハードディスクを認識しなくなった。
修理するにもどのパーツを新調すりゃいいのか皆目見当もつかず、こんなときに限って昨日仕上げた仕事の納期が本日中。しかも納品データはアクセスできないPCのハード内という絶体絶命の状況。
とりあえず空いていたWindowsXPノートにLinuxをインストールし、こちらで対応しようと体制を整えつつ自作機のマザーボードを見ていたら過去の出来事がよぎった。
箱を開けるとこんな感じ。
なぜか英語の説明書がパラリと一枚、作業は用意したHDDをケースに収めてネジ止めするだけなのでものの5分もあれば完成だ。
実際に使用する写真は公開しないけど、結構重厚なツクリでカッコエエ。
しばらくはメインPCとサブのノートで、データを共有しながら使ってみようと思う。
WinXPからどのディストリに乗り換えたのかというあたりのお話は、近々公開予定。しばし待たれよ!