2009/12/31
新年一発目はGoogle Chrome
時刻: 6:35
ラベル: Chrome、pdf、WOT、機能拡張
2009/12/30
客待ち荷待ちは労働時間
労働法関連を勉強したことがあると『客待ち荷待ちは労働時間』なんてことを習う。
時刻: 9:58
2009/12/26
パソコンのトラブルで呼ばれるの巻
電脳日記をこよなく愛してくれる読者には
時刻: 5:11
2009/12/25
めりぃくりすます!
時刻: 7:06
2009/12/23
家のリフォーム 最終章
クロス貼り替えの記事を書いたときに、完成時の画像をアップすると言い切っておいて忘れていたことに気づいた。気づいちゃったもんはしかたないので、アップすることにした。
とりあえずこの記事については、「家のリフォーム 〜クロス貼替え」と写真を見比べながら読んでいただきたい。
まずはダイニングの写真。すでに通常どおり生活している関係上、このあたりは生活臭がにじみ出ているのでサムネイルをクリックしても、そんなに大きくならないぞ!・・・念のため。
2枚目は2階の廊下まわり。
ヲイラはほとんどこのあたりで生活していることになる。
写真右側に2本下がっている鎖はシャンデリア。きっとクロスをはがしたときに外したんだな。同じアングルで撮影したらAfter側の写真にだけ写り込んじゃった。
最後の写真は階段の踊り場付近。
玄関から入るとこんな感じなので、ウチにはじめて来る人はちょっとビビる。
そんなワケで工事は11月下旬に無事完了となった。
ヲイラ以前は建設業の会社にいたことがあって、工事関係のことをちょっとは知っているんだが、いわゆる手抜き工事はいろんなところで横行している。
今回リフォームをしていただいて判明した部分もあるんだが、ほんのちょっとだけ手を抜いた箇所が後からバレるとカッコ悪いよな。
いちばん長期間作業をしていただいたクロス屋さんに聞いたのだが、ちょいと器用ならできちゃうというクロス貼りもやっぱり上手・下手があるみたい。実際にうまく貼れていない箇所を指しながら説明されたので、とてもわかりやすかった。
簡単に悪い業者を見分ける方法なのだが、まず電話で営業をかけてくるような本拠地がわからなかったり、遠方の業者は要注意。「10年ごとに屋根のメンテナンスが必要なんです!」なんて電話がきたら注意しろよ!
他にも色々と参考になることを聞いたんだけど・・・またいずれ機会があったら。
時刻: 10:07
2009/12/22
年賀状で四苦八苦
赤いC社製と青が基調のE社製。家電店やホームセンターでプリンターカートリッヂが並んで売られているのをよくみかける。
時刻: 16:34
2009/12/21
マウスが効かなくなったなら
年の瀬である。今年もあと残すところ10日あまり。
先日公開した「パソコンのトラブルを解消します」なんて看板は掲げていませんよ、という他に「ホームページ作成します」という看板もとうの昔に下ろしたヲイラ。
にも関わらず、完成を間近に控えたホームページの他にウェブ関連だけで4件の案件を抱えている。
20日過ぎくらいから年末調整を始めっかと悠長に構えていた当初の予定はガラガラと崩れ去り、すでにアップアップの状態だ。誰か助っ人をお願いするにも、税務関連とHTMLやCSS、デザインといったスキルを高レベルで身につけている人なんてあてがないしなぁ・・・。フリーランスでやっていて一番キツいとこはこのあたりなんだよね。まぁ、やるしかないので頑張ろう。
小学生はあと数日で冬休み。ヲイラはこれからラストスパートに入る。
泣いても笑ってもあと10日。さて、仕事しよっと。
時刻: 8:22
2009/12/18
bingの動画検索には注意せよ!
宅急便の荷物が届くから出かけられない・・・昨日はそんな風に書いたけれど、実際に届いてみたら「ハンコください」ってヤマト運輸のドライバーが来るわけじゃなくてポストに入れて帰るだけのメール便だった。なんだよ!お出かけできるじゃんということでまるまる1日経っちゃったよ、ぉぃ。
時刻: 7:13
2009/12/17
誕生日には本を贈る
時刻: 10:47
2009/12/15
パソコンのトラブル解決レシピ
実はそんなこと一言も発したことはないし、自分のウェブサイトに看板を出した覚えもない。
”ホームページ作成”が縁でパソコンのメンテナンスも依頼されるようになったケースや、パソコン購入の相談を受けたり設定を手伝ったのが縁となったというケースも多い。
この時期はそんな雑多なことで連絡が入る。なんでかってゆーと、そろそろ時期なんだよね、年賀状の。
パソコン買ったばかりの初心者なんで、年賀状づくりを教えてください。
こりゃ、かわいいよな。
そりゃレクチャーするよ。こちらの指示に素直に従って操作するんだもん。
プリンターを替えたんだけどつながらない。
どうやら滅多に使ったことのない管理者IDがわかんなくなっちゃってログインができなくなっちゃったらしい・・・。パスワードじゃなくてIDって・・・。
以前使っていた筆●の宛先リストが開けないんだけど。
どうやら尻有がないと開けないらしいみたいな問い合わせがきた。それはヲイラじゃなくて発売元にするんぢゃね?普通。
でも、ヲイラに連絡とりゃなんとかなると思っちゃってるんだろうな、きっと・・・って、ヲイラはハッ●ーかぃ?
昼食でも食べながら打ち合わせをしましょう
こちらは某IT会社の代表取締役。
すんごくドキドキしてるんですけど・・・。
とりあえず自分ちの年賀状がまったく手つかずなことや、依頼されてるウェブサイトも中途のまま止まっていて完結していないこと。さらにクライアント数件の年末調整っていう”年の暮れ最大のイベント”が控えていることなどスケジュールはギンギンに詰まっている。
ちなみに上記4点の案件は今日(まだ朝4時前だし -_- ;)と明日で片付ける予定。
忙しくなればなるほどヲイラの現実逃避の一環として更新する電脳日記。この時期のパニクった状況をお伝えする機会もまだあると思うので、乞うご期待なのだ。
時刻: 3:55
2009/12/11
UbuntuでもChrome!
Google ChromeのMac版βとLinux版βがついにリリースされた。
時刻: 4:58
2009/12/10
Ubuntu 付箋紙の活用法!
ニュースクリップを公開しているリナックスフリークというブログを運営している。先日ピックアップした記事にUbuntuは変わってしまったってのがあった。まぁ飛躍的に進化する部分もありゃ、ちょっと後退したように感じる部分もあるのはしかたないんぢゃね?ってのがヲイラの印象だ。
それに実際にインストールもしないくせに、LiveCDをチョロッと動かしただけですべてを掌握したような文体で記事を書くのはどーなのかね?あまり好きな表現じゃないんだけど「情報弱者」ってのがある。あの元ライブドアのなんとかいうメタボが言っていた言葉だ。
それこそ情報弱者はITProで記事になってんだからUbuntuはあまりよくなくなった、なんて勝手に思い込んだらどうすんだろうね?もちっと書いた記事には影響力があることを認識した方がいいんじゃね?
とひととおりマスコミ批判をしたところで、今日の本題。
上記の記事で「FedoraやopenSUSEと変わらない」と評されたUbuntu9.10でも動く付箋を取り上げる。電脳日記でも過去に何度か書いたけど、今回は付箋に書いてヲイラが実際に活用している内容についてだ。
ヲイラと同じ仕事をしていて同じ趣味という奇特な方はまずいないと思うが、ひょっとしたら参考になる点があるかもしれないので読んでみてほしい。
今現在のデスクトップのスクリーンショットを撮ってみたら、貼られていた付箋が4枚。
まずはこれ。1行めに書いてあるのはオファーされた仕事の案件。今一番作業時間をかけている部分だな。納期が短いのでちょっぴり焦っていたりする。
下段は観た映画のレビューを忘れずに書けという自分にあてたメモ。早速レビューを書いたのでお時間の許す方はどーぞ。
2枚目の付箋は、FreeMindをインストールした時にソフトウェアソースに加えたアドレスだ。
ベータ版だけど試してみたいアプリケーションの関連情報をググってリポジトリーを追加していくだけで、システム環境は最先端へいけるはずだ。ただし不安定だったりするから気をつけろよ。
完成品のはずなのに不安定なWindowsを捨ててUbuntuに乗り換えたんだから、少しは不確定要素が入っていてもまったく問題ないと思う。どんどんリポジトリーを追加して不安定な動作をしたらガンガン情報をキックバックする。これもUbuntuを作り上げることにつながるんだから、一緒に盛り上げていこうぜぃ!
3枚目は図書館で借りた本のリスト。
返却日を忘れないようにするのと、読了をチェックするために書いている。背景を赤にしているのはやっぱり目立つからだな。
実用書は知識を深めるため。小説は今ハマっている石持浅海氏のミステリーがほとんどかな。
ストーリー中盤過ぎまでに巻いた伏線やミスリードをスマートに謎解き部分で解説する手法がとっても気に入っている作家さん。
最後はその石持氏の刊行リスト。
気に入った作家さんの作品を集中して読むという読書スタイルなので、こういったリストをいつも作ってデスクトップに貼っている。
著作リストを改めてながめてみると、ちょうど半分の6冊を読み終えたところか。嬉しくもあり、ちょいと寂しくもあり・・・。気合を入れれば年内にすべて読んじゃうことは可能って気もするが、数えてみたら今年に入って小説だけで90冊以上読破してるので、少しペースダウンしてもいいかも。
×印をつけてあるのは読了した石持氏の作品。
自分の読んだ本は、趣味の一貫として記録に残している。読書中毒のブックレビューで絶賛公開中なので、こちらも是非。
こんな風にヲイラは付箋を活用している。
なんでこんな記事を書いているかというと、デスクトップの大掃除を始めようと思っているから。これで貼り付けた4枚のうち、もうすぐ2枚は整理できるもんね。
2009年の総括をするのはもうちょい先になるけど、そろそろ始めないと年越しまでに間に合わないもんね。
そんな訳で、100均で売っている付箋紙同様にUbuntuの付箋もかなり使えるアイテム。
Ubuntuだけでなく、窓の杜あたりで探すとWindowsで使える付箋もいろいろと種類が揃っている。備忘録を作るも良し、ToDoListに活用するも良し。いろいろと活用できるので試してみてほしい。
時刻: 9:09
2009/12/06
Google日本語入力はChrome OSへの布石か
時刻: 7:28
2009/12/03
Ubuntu9.10の日本語入力環境を改善しよう!
Ubuntu9.10へと本格的にシフトしてRSSもThunderbirdで使い始めた、というあたりまでは前回アップした記事に書いた。Thunderbirdは、そのとき確かに英語のメニューが並んでいたのだが、気づいたらなぜか日本語化されていた。とくに何かを変更したってワケでもないのに・・・不思議だな。
さて本日のお題はUbuntu9.10のIMについて。
Ver9.10に標準で使われているIMはibus-anthyなのだが、どーも使い勝手が悪い。アプリケーションを切り替える度に日本語モードがオフになっちゃうのはなんなのだろうね?まるでWindows使ってるみたいで、その度にわざわざオンにするのがわずらわしくてしょうがない。
いちばん厄介だと感じているのが、FreeMindでマインドマップを作っているとき。
ノードが切り替わる度にオフになっちゃってるんじゃ、広がるはずの思考も中断されちゃうってなもんで弊害が大きすぎるんだな。
そんなわけなので、ibus-anthyから使い慣れたscim-anthyへと強引に戻すことにする。
作業はごく簡単で、ますはターミナルからでもSynapticパッケージマネージャからでもいいので、scim-anthyをインストールする。
次に右に貼り付けたサムネイルのように、メニューから”言語サポート”を選ぼう。
そうすると、言語サポートのキーボード入力に使うIMシステムからscim-bridgeが選択できるようになる。ここまでの作業をすると慣れ親しんだscim-anthyが使えるようになる。あとはscim-anthyの設定メニューをお好みのモノに変更すれば、サクサクと文字が入力できるようになるはずだ。Linuxでいちばん使うソフトはターミナルかテキストエディタだとヲイラは思っていたけれど、実はIMだったということに気づかされたよ。
Ubuntu9.10にしてから、確かに速くなったけど使い勝手悪くなったよな・・・なんて感じているのなら試してほしいぞ。
2009/11/30
Baseでリレーショナルデータベース構築
1周年を機にヲイラの環境はubuntu9.10に移行を完了した。
とりあえず2日経過したのだが、やりたかったことはできているので、ほぼ満足な状態となった。
SAGE-Tooはけっこう気に入っていたアドオンだったんだけど、Firefox3.5.5に対応していないみたい。RSS Readerはヲイラの仕事には必須アイテムなので代替のアドオンを探そうとしたのだが、せっかく環境が変わるのだからThunderbirdを使ってみることに。
使っている様子はサムネイルで上に貼り付けた。
一部サイトでは記事の概略しか表示してくれないなんてところもあるけれど、取り回しはけっこういい感じ。なんだかmozillaにはお世話になりっぱなしだな・・・。ちなみにヲイラは日本語にローカライズされていないソフトでも苦にならない。昔懐かしWaMComだってそーだったしね。
今回、Ubuntuの環境を整えるのにいくつかリポジトリーを追加してみた。
まだ正式にサポートされないアプリを体感できるメリットと、不安定なアプリをシステムに加えるデメリット。結局誘惑に負けちゃったんだけれど、よゐこにはオススメしないほうがいいのかもしれん。リポジトリーのリストはググる際にキーワードを駆使すりゃ簡単に見つかるので、テスターにエントリーしたい方や新しモノ好きな方は是非。
そしてもう1つ。
仕事でリレーショナルデータベースをいぢる必要があってOpenOfficeを使うことにした。ACCESSやFileMakerも考えたんだけど「できるだけ費用をかけずに」というクライアントからのリクエストなもんで・・・。造り込んでいく作業はこれからなんだけど、ちょっととっつきにくいのな。
UbuntuにはOpenOfficeが最初からインストールしてあるんだけど、デフォルトではBaseが入ってないのな。インストール作業は難航したような記憶があるが、ちゃんと使えてる。どーやて入れたんだっけ?
まぁいいや。いずれにしてもOpenOffice Baseには、ちょっと苦戦させられそうだ。
時刻: 4:50
2009/11/28
今日は何の日?
システム手帳をぱらぱらとめくっていて気がついた。ちょうど一年前に自作パソコンを使い始めたんだな。
そうかもう1年経ったんだね・・・と感慨に耽りつつ、いい機会なのでシステムの整理をした。とりあえずはUbuntu8.04LTSの入っていたパーテーションを解放しつつ、Ubuntu9.10へとシステムの中心を移す作業。
MozillaのFirefoxとThunderbirdはプロファイルのバックアップをプロファイルマネージャで設定してやればそのまま使えちゃうから楽なもんだ。その他のアプリケーションもデフォルトの状態にチョロっと付け加えた程度なので、移行はかなり楽な作業。
あとはセキュリティソフトとFreemind、gFTPのセッティングで終了予定。
もうちょっと・・・今日中に終わらせてしまおう。
時刻: 19:21
2009/11/26
そろそろ次のこと?
最新のLTSであるUbuntu 8.04とUbuntu 9.10をデュアルブートで使っている。
まだRCのβ版なんだけど、新しいFreeMindもなんだかイイ感じ。
Ubuntu 9.10に完全に移行してもうそろそろ8.04がインストールしてあるパーテーションは消してしまってもいいのかも・・・という気もしてきた今日この頃。
リナックスフリークというグーグルアラートを使ったブログで拾ったニュースによると、どうやらソースコードが公開されたChrome OSはどうやらUbuntuと置き換えて使うようにはできていないみたい。ほいじゃパーテーション空けて待っていてもしょうがない気がしてきた。
まぁLiveCDではディストリの全容は見えてこない部分も多いので、魅力的なもの(例えばgOSとか)がリリースされたときに空けりゃいいかと考え方を変えることにしたょ。
Chrome OSにはちょっと肩透かしを喰らったような気がするが、Chromeは魅力。
たまに灯を入れるWindowsXPでは速度が魅力なため、おおいに活用させてもらっている。早くLinuxでも使えるようにならないもんかね・・・。
時刻: 14:49
2009/11/10
新しい技術に触れてみる
リフォームで散財している最中なのに車検と重なった。
代車として自動車屋が置いてったのは新車のスイフト。ドライバーズシート以外はまだビニールがかかっていて、車内は新車特有の匂いが充満していた。
集中ドアロックなんてモノはもはや常識らしく、近頃の自動車はキーを車内に持ち込めばエンジンがかかるんだって。スゲーなォィ。
朝車検に出して、翌日の夕方にはヲイラの愛車が戻ってきちゃったもんで、マンキツすることはできなかった(満喫しても代車だしな)が、オール電化のフロといい新しいウォシュレット、そして自動車のキーレス。短期間で新しい技術にいくつも触れることができて楽しかったょ。
とりあえずは今の愛車を乗り潰す気でいるので、車が新しくなるのはかなり先の話。今はこんなんなってるのねという様子を記憶に刻んでおくことにしよう。
さて、そろそろリフォームも佳境に入ってきた。
だいぶ居住スペースが広がってきたゾ。仕上がった内装の写真を撮りだめているので、明日もお楽しみに!
時刻: 15:24
2009/11/09
家のリフォーム トイレの場合
壁面が全面クロス張りだったトイレ。
今回のリフォームでは板張りに模様替えとなった。しかもトイレの個室(プライベートエリア)に入ると「いらっしゃいませ!」のごとく自動で便座カバーが上がる。
この挙動にヲイラはまだ慣れることができず、ビクッとさせられることが多い。最初に入ったときは「おぉっ!板張り」と物珍しげにまわりを見回していたところに「いらっしゃいませ」とキたもんだから、軽く叫び声を上げてしまった。パソコンを含めITばかりに目を奪われていたが進化しているのはソコばかりじゃないってことだな。
左に貼り付けたサムネイルはトイレのいわばコントローラ。
以前使っていたモノと比較すると、やたらボタンの数が多くなっている。増えているのは便座開閉ボタンだけじゃないから、コーモンをより洗えるように改良されたのだろうか。
職人さんたちがまだ家の中を右往左往しながら作業をしてるので、落ち着いて座ったことが実を言うとまだないヲイラ。落ち着いたら試してみようと思う。
ウチにはトイレがもう1ヶ所ある。
こちらは便器がまだ届かずにロッジ風小部屋または外気温と同じ温度のサウナ?と化している。
仕事をしている部屋からも、寝室からもこちらのトイレの方が近いので早く使えるようにならないかなと気をもんでいる。
ってまったく電脳日記ではなくリフォーム日記になっちゃってる今日この頃だったりするのだが、ひととおり終わればサイバースペースへと出張っていくので、もうしばらく我慢されたし。
時刻: 15:41
2009/11/07
家のリフォーム 〜クロス貼替え
リフォームではなくて新築の家なら、家財道具がない状態からクロスを貼るのも、もっと楽なんだろうなとつくづく思う。
そう!先月末にアップしたとおり、オイラの家はただいまクロスの貼替えが真っ最中なのだ。
(←)一階の階段下付近はごらんのとおりで、まさに工事現場という様相を呈している。職人さんたちがたくさん出入りするので、家の一室で仕事をしているヲイラもなんだか落ち着かない。
食事をとるダイニング(→)
写真では壁がきれいに映っているけれど、これはまだ下塗りの防腐処理の段階。以前のクロスを剥がして下塗りをしたところなので、工程としては半分くらいなのかな?
当然ここでは食事ができず、せっかくのIHクッキングヒーターも活躍できずといったところ。もうしばらくはしょうがないな。
ヲイラが仕事している部屋はクロスがいたんでないので、貼り替えないから、部屋にいるときは別段気にしていないんだけれど、一歩部屋の外へ出るとこんな具合(←)。
突然どこか違う場所へ来ちゃった気がするんだが、何度経験しても慣れないんだなコレが。
最後の一枚(→)は2階から下を覗いた写真。ちと分かりにくいが踊り場の様子だ。上の写真にも写っているが、脚立を除いて職人さんが持ち込んでいる足場はこれだけ。伸び縮みもするし、かなり使いやすそうな道具でちょっと憧れた・・・冷静に考えりゃ高所恐怖症だしヲイラには必要ないんだけどね。
完成時には似たようなアングルで撮影した画像をアップするので、どんな風に変わったのか見比べてみてほしい・・・あんまり変化なかったりして?
時刻: 16:51
2009/11/06
マウントポジション?
最新のLTSであるUbuntu 8.04とUbuntu 9.10をデュアルブートの設定にして数日が過ぎた。最初は煩わしく感じながら作業によってリブートして切り替えながら使っていたりした。
左に貼り付けたサムネイルの赤マルをご覧いただければわかると思うが、9.10側からなら旧データをマウントできることに気づく。気づいてからは余計に快適になった。ちと勝手が分かりづらかったAnthyのセッティングもできたしね。
かなりイイ感じなのだが、まだ8.04LTSが捨てがたい。
すっぱりクリーンインストールをしなかったのがいけないのかも・・・。色気を出して残しといたのが逆に仇になっちまったのかもしれん。
これで待望のGoogle Chrome OSがリリースされたら、ヲイラ迷わず9.04切っちゃったりしちゃうんだよ、きっと。
時刻: 7:55
2009/10/31
Ubuntu 9.10導入記 宿命のコアラは速く動くゾ!
Ubuntu 9.10をインストール。
VirtualBoxを用意してリリースを待ち構えていたのだが、9.10のバージョンはVirtualBox用仮想マシンでは公開されないようなのでデュアルブート用に空けておいたパーテーションへとインスコした。
様子伺いを兼ねて普段頻繁に使っているアプリケーションをいくつか動かしてみると、なんだか速いゾ。Anthyの設定も微妙に増えていたり、アップデートに伴ってバージョンアップしたアプリのメニュー項目の変更にちょっとだけ戸惑ったりもしたのだが概ね良好みたい。Firefoxのプロファイルはすでに移動を終えているので背負っているプラグインは実質同じ。Ubuntuの起動自体もアプリの立ち上がりも体感では高速化しているようだ。
あとはバックアップしてあるデータをUbuntu 9.10に持ってくるだけで引越しは完了となる。次のLTSを待たずにデュアルブートで残してあるUbuntu 8.04を消してしまっても良さそうな予感。
FTP(仕事でウェブサイトを作っていたりする)やメーラーなど細かな設定が残っているのだが、今日中に全部移行しちゃおっかな♪
ただひとつ。このブログ記事を書いていてちょっとだけ引っかかるのがAnthy。選択している変換候補が反転されないのはちょっと使いづらい。テキスト入力に普段より多めに時間がとられているかも。ある意味『文字打ってなんぼ』の仕事だったりするのでやっぱり気になるかな。
ヲイラ的には年内に公開されるGoogle Chrome OSのためにハードディスクのパーテーションを確保しておきたいという重要なテーマがあるので、かなり迷うところだ。いずれにしてもチョロメ公開までは、まだ時間があるはずなのでもうしばらく使い込んでみるつもりだ。
時刻: 16:15
2009/10/29
Ubuntu9.10はまだですか?
本日29日はUbuntu9.10のリリース日!
というわけで朝からそわそわとUbuntuのサイトが更新されるのを待っているのだが、14時30分現在でまだ依然動きがない。
すでに諸々のデータはバックアップをとり、臨戦態勢だったりするのだが・・・。ひょっとしたら夜中とか明日になっちゃったりするのかも。
一足お先に登場した新型Macのラインナップも魅力的だしWindows 7の登場も不覚ながらちょいとグラリとさせられたりしたが、ヲイラ的にやっぱり本命はUbuntu 9.10だったりしている。
とりあえずは8.04 LTSでサポートされる限りはそのまま使うつもりなので、VirtualBoxを用意してみた(といってもコマンド1行でインスコは完了)。まずはLiveCDで、そしておもむろに仮想化で使ってみる。こりゃいいやとなったら、わざと空けてあるパーテーションを使う目論見でいる。
本家のUbuntuサイトを覗いてみると、まだComing Soon・・・。
え〜っと、日本が正午の時にニューヨークでは前日の夜10時・・・ってことはリリースはひょっとしたら明日?しょうがねぇ、通常営業に戻るとするか。
とりあえずメールチェックでも。
ところでコイツは麻実なの?それとも美紀なの?
時刻: 14:27
2009/10/25
リフォーム本番 つぎは家中のクロス貼替え!
外壁と屋根のリフォームが済んで、先日オール電化となった我が家。IHクッキングヒーターでの料理もやや難航気味な中、次は内装工事の打ち合わせとなった。
新築で家財道具が入っていない状態ならクロス屋さんも楽なのだろうが、リフォームとなると大変だ。大変なのは居住人のヲイラたち家族も同様で、家具をどけたり食器棚の中を一度出して整理したりと年末の大掃除には約2ヶ月ほど早い家中のかたづけをすることになった。生活をしているということはモノが増えることだとつくづく感じるな。
東京での学生時代、その後社会人となってから都合4度の引越し。家の新築の際とモノを整理する機会はいままで何度も経験したが、まだあったとは。
その都度、大切なものを間違って処分しちゃったりしてるので、今回は注意せねば。
貼り付けたサムネイルは内装屋さんが置いてったクロスのサンプル。
娘を含めてこの柄にしよう!という意見が誰にもないので、今までどおり白で落ち着いちゃうんだろうな。せっかくなんだから変わった柄も捨てがたかったりするんだけど、どれもトイレの壁紙みたいに見えちゃうんだよね。
工事終了後に忘れずにアップするつもりなのでお楽しみに。
時刻: 11:21
2009/10/24
たまにはエコについて考えてみる
少し前の記事でも書いた(家の外側の風景)のだが、家のリフォーム工事をしている。
まず足場を組んで屋根と外壁の塗装、その後は内装工事でクロスの全面貼替えをするといった大規模なものだ。
そこまでするならせっかくだから・・・というワケでもないんだけれどガスで料理・灯油で風呂炊きだったのをオール電化に変更することとなった。そんなこんなでいろんな職人さんが慌しく出入りしていた中、昨日オール電化へ向けての工事日となった。
←こんなだったガスレンジはこんな風→に様変わりし、ヲイラの唯一の得意料理『パラパラ・チャーハン』を生み出せる中華鍋が使えなくなった。
地球にはやさしくなったけど、ヲイラにはちょいと厳しかったりする。
こじんまりと収まっていた風呂のリモコンは、デデンとおおがらにバージョンアップ!
そーいやWindows 7がリリースされたらしいが、どんななのかね?ウチの風呂はボタンが格段に増えて操作が急に難しくなったような気がする。
設置終了後、工事してくれた方に軽くレクチャーを受けたのだが、「このボタンを押しながらこう・・・」とか、まるでキーボードのシフトキーやコントロールキーを併用するようなイメージになった。
さらに”そのまま長押し”なんていうパソコンには存在しないボタンの使い方もあったりして、ちょいと使いこなせるまでには難航しそうだ。
しかしイチバンの変更点は室外に設置された給湯器。どこかのレンタルサーバ会社のサーバラックのような見栄え・・・。
きちんと使いこなせるか若干の不安がよぎったりしてるのだが、元々メカには強いヲイラだから大丈夫だと・・・思いたい。
そうそう、今オール電化に変更すると国から補助金が出るんだとか。
その補助でトータルの光熱費は徐々に下がるらしい。ニュースソースはオール電化を進めた営業さんでウラをとったワケではないのだが。
地球温暖化とかだいそれたことは口にできないけど、ちょっとだけ北極のシロクマやLinuxのシンボルにもなっているペンギンのことを夢想しながら書いてみた。
時刻: 11:45
2009/10/12
Vine Linux 5.0ではじめるプログラミング!
情報処理系のガッコへ行っていたせいか”プログラミング”に対してとっつきにくいといった印象はまったくなく、むしろ煩雑さに心地よささえ感じてしまう部分がある。いろんなプログラミング言語に対する興味も強い方だと思う。
せっかくアップデートしたVine5.0 for PPCなので、いっちょコレをプログラミングに特化したマシンにしようと設定をしてみた。自分の備忘録がわりのメモとして残しておこうと思う。
まずはマルチプラットフォームでウェブでもガツンと利用できるPerlを。
Linuxならperl自体はすでにインストールされてるので、一手間省ける。次はローカルでのテスト環境。
←とりあえずApacheをサクッと。
ApacheのインストールだけではCGIを使えるようにはならない。
/etc/httpd/conf/httpd.confをviエディタで開いて、# AddHandler cgi-script .cgi… のコメントアウトを示す♯を外したらOK。
この他にどこのディレクトリに置いたスプリクトでもテスト環境でも動かすことができる設定もあるのだが、あえて作業はここで止めておいた。実際にFTPして使うときに、契約したサーバによっては融通が効かないとこもあるからな。テスト環境でも自分に厳しくしておくとホンバンで戸惑うことなく作業ができるはずだ。
テスト環境の構築は以上で終了。
それでは簡単なスプリクトを書いて実際に動かしてみる。
[hogehage@localhost ~]$ su -
パスワード:
[root@localhost ~]# cd /home/hogehage/ドキュメント/Perl/
[root@localhost Perl]# ls -l
合計 8
-rw-r--r-- 1 hogehage hogehage 801 10月10日 06:54 000_ReadMeFirst.txt
-rw-r--r-- 1 hogehage hogehage 205 10月 9日 19:02 000_first.pl
[root@localhost Perl]# cp 000_first.pl /home/httpd/cgi-bin/
[root@localhost Perl]# cd /home/httpd/cgi-bin/
[root@localhost cgi-bin]# ls -l
合計 4
-rwxr-xr-x 1 root root 205 10月12日 07:03 000_first.pl*
[root@localhost cgi-bin]# chmod 755 000_first.pl
[root@localhost cgi-bin]# exit
ローカル環境で書いたスプリクトをサーバにFTP、パーミッションの設定をしたら呼び出して動作を確認する・・・この手順はホンバンのウェブサーバとのやりとりと一緒だ。
ではブラウザで呼び出してみる。
スプリクトには、htmlタグも一緒に書いてあるのでこんな具合だ。定番の”Hello World”はあえて避けたりして・・・。
ググってみると無料でCGIを使わせてくれるレンタルサーバがいくつもみつかるはず。Perlを動かすのにローカル環境も含めて費用が発生しない。ちょっと何か始めようと考えるなら、うってつけだと思うよヲイラは。
あとはプログラミングのセンスだな。
これだけは、自分で鍛えるしかないので・・・念のため。
時刻: 9:28
2009/10/09
ルービックキューブ 〜昔とったなんとやら
久々に手にしてルービックキューブ。
ものすごいブームだったのが確か中学生の頃だったと記憶しているから、もうウン十年前だ。
ルービックキューブには揃え方というか攻略のしかたがあって、それを覚えるだけでできちゃうんだが、公式大会では目隠ししたり片手でつくったり、足でヤるなんてのもあるそうな・・・。すっかりマニア向けのモノになっていて、ちょっと引いたょ。
たしか6面全部でバッテンをつくってから間の色を入れていって揃えていたような・・・。ってのはあんまり久しぶりに手にしてもんで、攻略法の一部をすっかり忘れちゃっていてググってみてわかった事実。
YouTubeあたりにも、ものすごい速度で完成させる様子がアップされたりしている。
自分のスキルと比較すると悲しくなっちゃったりするので、ルービックキューブに取り組んでいる方々にはお勧めしないが、オタクの遊び道具と化している様子だ。
「そういえばどこかに片付けてあったな」と思い出したら、久々に手にしてみては?ヲイラはいろんな意味で個人的にがっかりしちゃった気がするけど、あなたはどうだろう。
時刻: 8:38
2009/10/06
自分でつくっちゃえばいいんだ
無料で配布しているツールにホームページを自動生成するというモノがあって、どれほどのものなのかちょっと使ってみることにした。
先にコンテンツありきで始めたワケではないので、とりあえず日記をつけることに決めてきょうでちょうど20日が経過したところ。Googleのクローラーにはちょうど1週間でインデクスされ、ぼちぼちアクセスも増えてきた。コツさえ掴めばSEOはそれほど難しいモノではない・・・メシの種だから教えないけどね。
無料で配布されている自動生成ツールなんだが、残念ながらあまり使い勝手が良くない。
HTML書類の名前やそのページのタイトル・本文を入れ、生成ボタンをクリックして出来上がりという形。あとはFTPソフトでアップロードして完了ってな段取りを踏むのだが、当然個人的なカスタマイズはまったくできない。極端な話、文章が書けりゃ「誰がやっても同じモノ」ができちゃうんだな。
用意されて与えられたモノをそのまま使うのは面白くない。というよりそんな誰でもできることなんてしたくないので、昔とったなんとやらで本棚からPerlの本を引っ張り出した。
気に入らないんだったら、自分でつくりゃいいんだよな。
ウェブページのカスタマイズもできて、ついでに完成したらサーバにアップロードまでしちゃうと楽ちんだ。起動したパソコンでちょっと書いたメモをネットで公開できちゃうイメージ?
煩雑な作業を簡略化するのもコンピュータの仕事なんだもんね。
完成してもヲイラは無料配布なんてしないけどな。
時刻: 7:36