先日入手して娘の運動会に備えていた次第。
いざメディアリーダーに突っ込んでUbuntuとUSB接続してみたんだが、ウンともスンとも言わず。原因を究明すべくググってみたところ、メディアリーダがSDHCに対応していないと認識しないんだと。
しょうがないんでシルバーウィークの最終日に、近隣の電気屋さんへと赴きメモリリーダ&ライタを購入してきたヲイラ。しかし大人の親指のツメほどのチップに、一昔前のハードディスクくらいのデータが入っちゃうなんてすごい話だな。
さっそく自宅に戻って突っ込んでみると、Ubuntuでも難なく認識。対応カードを見ていたらMicroSDHCなんてのもあるんだな。この手の情報には明るい方だと思っていたんだけど、目を離したスキに進化していて驚かされる。
SDHCメモリでデータ用量は大きくなった代わりに、細切れのムービーデータがメモリの中に驚くほど詰まっていた。これから編集作業に取りかかろうと思う。