2011/04/26

Ubuntu 11.04 リリースまであと3日!

役満テンパってたのに・・・なんだよなんだよ。

ちなみに下家ったら平和ドライチだって。

こんなモンで掴みはオッケーかな?

さて、Ubuntu11.04の正式リリースまで秒読みとなった。
時間をみつけてはUnityに触れるようにしているせいか、だいぶインターフェースにも慣れてきた気がする今日この頃。


とりあえず”次にやること”にとりかかる際に、手が止まることが減ってきた。
こりゃなかなかイイ傾向なのでは?と感じている。環境って適応しちゃうもんなんだね。


パネル部分のカスタマイズもどーにか慣れて、端末を起動することもできるようになった。そーいえば、毎回起動するたびにものすごい数のアップデートがかかるのだが、正式版リリース後はβ版から自動でアップデートするのかな?できちゃうと楽チンんなんだけどね。



パネルといえば、残念ながら下部に並んでいるモノクロ部分のアイコンは上部に移動できないっぽい。実際にUnityに触れてみるとわかると思うのだが、このモノクロのアイコンが意外と使用頻度が高いの。


並び替えくらい自由にしたいよね。今からUnityに手を加えるならこのあたりをお願いしたい。
あるいはユーザがもっとパネルをカスタマイズできるといいのかもしれない。



ChromiumやFreeMindといったよく使うアプリの動作確認は徐々に進めている最中。これといった問題は、今のところないのでヲイラ的には移行に支障は感じていない。


とりあえずMozcも用意できたし。
メールにしてもブログやウェブサイト作成にしても、日々入力をしているテキスト数はかなりの数になる。数えたことなんてないから判らないけど。


イチバン使うのはウェブブラウザやFreeMindじゃなくてIMかもね。
きっと、「あっ、使いづらい」と反射的に感じるのはインプットメソッドの向き不向きが大きいと思う。 こればっかりは慣れるまで時間がかかるんで・・・。んっ?ひょっとして11.04に設定したのはibus-mozcかも。

やっぱAnthyをインストールしなおさないと・・・。


あと、Unityになると困ることが1点。
システムのバックアップを古いiMacにしている。

LTSのUbuntu Serverをインストールして ファイルサーバに使っているのだが、Unityからサーバへのアクセスのしかたがよくわからない。

サーバのコントロールはSSHなのでクライアント側からできるんだけど・・・そうか、sshコマンドをきっちり使いこなせるようになりゃいいのか。

最初は面倒だったり敷居が高かったりするのだが、スキルアップってのはこーして上達することなんだね。正式リリースまであと2日(日本では29日付けか)。開発する方も大変だろうけれど、今回ばかりはエンドユーザもちょっと戸惑うかも。時間に余裕があってもなくても、たとえちょっとだけでもUnityに触れておくことをオススメしとく。

2011/04/16

GNOME Shellを試そうとしたら・・・

Ubuntu 11.04で使われるUnity。何かをしようとすると手が止まる。きっと使ううちに慣れてくるんだろうけど、アクションを起こそうと思うたびに止まるので非常に労働生産性が低い。どうしたもんかね。



左に貼り付けたサムネイルはようやくみつけた端末・・・いくらGUIが進んだんだか知らんが、コイツがみつけられない環境ってどーなんだろ・・・?


まずはUnityで不評を受けていた”カスタマイズ”。
ヲイラが読んだのがα版をレビューした記事だったのか、懸念されていたほど扱いづらいといった印象は受けず。壁紙も右クリックひとつで簡単に入れ替えができた。


ただ気になるのが左側に常駐しているパネル。
Firefoxのもたつきが気になってChromiumをインスコしたのだが、このパネルのイヂリ方がわからない。イチイチアプリの一覧を開いて選ぶという段階を経て起動させるのだが、先程書いたように「アクションを起こそうと思うたびに」手が止まるため、どーにもこうにも煩わしさがつきまとうんだな。



ちと前置きが長くなったが、早速本日のお題となるGnome-Shellを入れてみっか・・・。

コマンドはこんな具合。
リポジトリを追加してアップデートをかけるだけだ。


一度ログアウトして入り直せばこんな感じ→


ここで電脳日記を参考にいぢってみたいのはわかるが、ちょっとお待ちいただきたい。



もうβ2で実質RC版という位置づけにも関わらず、ヲイラの環境でこの直後、見事にクラッシュしてくれた。




それが上の画面。
わかりづらいかもしれないけど開いたウィンドウやメニュー、それとポップアップの類はすべてそのまま表示されたまま応答してくれず。徐々にマウスポインタの挙動がゆっくりなっていくという状況だった。
そんな具合でニッチもサッチも動けない状況になる一歩手前だったのだが、端末が開けたのでリブートできた。


しかし再起動後も画面が乱れてどーしようもない状況は変わらず。コイツどーしてくれよう・・・。


今日のところはこのへんでタイムアップ。明日にでも仕切り直しするか。
途中で止まってアラートを表示するアプリがいくつもあるのも特筆すべき点だろうか。
RC(リリース候補)ではなくβ2とした意味合いがなんとなく判ったような気がする。

2011/04/15

一足お先にUbuntu11.04(B2)をレビュー!

 Ubuntu11.04のリリース間近ということで、だいぶ更新頻度が上がっている電脳日記。もうすぐ落ち着くだろうから、しばし我慢してお付き合いいただきたい。


今までのUbuntuの各バーションだとα→β→RC→正式版という流れでリリースされていた。ヲイラの場合は、ある程度安定した状態のおいしそうなところを先取りすべくβ版を試してみるという形をとっていたのだが、Natty NarwhalではRCがない代わりにβ2となった模様。


まずはGNOMEから変更されたUnityはというと・・・使い方すらわからん。
アプリはどこにあるんだ?
LiveCDではラチがあかないため、実際にインストールをしてみることにした。


とりあえずインストールの設定をして、昼食のため外出。
かなり風が強くて桜の木も花びらを落としてハゲちらかしはじめた。いよいよ暖かくなるんだねぇ。


そいういえばここ数年、悩まされ続けているヒノキ花粉による花粉症がうんともすんともいわない。ラッキーなことに予兆すらない。おかしいなぁ…特に何も対策してないんだけど、なんで治ったのかな?


まぁ、なんにせよ苦しい思いをせずに済むということはいいこと。
これから”発症”してもキツいので、触れないでそーっとしておこう(^^ ;)


そんなこんなで昼食を済ませるとインストールは完了していたので、おもむろにリブートをかける。LiveCDで試している時より使えるアプリケーションは増えたみたい。しかし手始めにアップデートをかけるために探したターミナルをみつけることができず。


アップデートマネージャはあるけど、なんだかしっくりこないんだよね・・・。apt-getはやっぱ手動でやりたい。


かなりの時間使ってみて気づいたのだがアプリケーションのメニューバーが、(GNOMEで使っていた時の)上部のパネル部分にあった。


OSXになる以前はマカだったヲイラはMacOSのクラシカル環境っぽさがたまらなく懐かしくて、このスタイルがとても気に入った。ちょっと使って慣れてみると、想像以上にキビキビ動くUnityもそんなに悪くないんぢゃね?という好印象に変わってきたというのが正直な感想。


以前書いたと思うが、使っているデータの格納場所はパーテーションを切って独立させてあるため、テストでインストールしたUbuntuでも普段どおりアクセスができる。β版なので普段使いのアプリをセットアップするまではしなかったけれど、あちこちで酷評されるほどひどくないよUnity。


アプリケーションを起動しちゃえば今までと同じように使えるし、デスクトップで行うファイル操作も特に変わりないもん。11.04と10.10両方の環境を残しておいて、落ち着いてきたら本格的に乗り換えるといういつもどおりの作戦で行こうと今は目論んでいる。



今チェックしたUbuntu Weekly Topicsによると、
「Unityをデフォルトデスクトップにするには時期尚早ではないか?」
なんて話が出てるらしい・・・。この土壇場でかい?
せっかく方針を固めたんだからもうUnityで行こうよ!

2011/04/14

Natty Narwhalの前に・・・”Ultimate”を使ってみた

 ビジネスユースにも使っているせいか、プリンターのインクの回転は速い方だ。だいたい1ヶ月周期で変更。長いときで3ヶ月くらいかな。


もちろん使用済みのトナーカートリッヂは、家電店の前に用意されている回収箱へ・・・ふと思い立ち、本日はじめてリサイクル・トナーを購入してみた。


リサイクルには協力している割には、そのリサイクル品を購入したことないって、よく考えれば不思議。空になったカートリッヂに詰め替えを手作業でする”詰め替え用”ってのは以前購入して使ったことあったけど、とにかく初体験。ちゃんと使えんだろーな?それだけが心配だったりする。


 右に貼ったサムネイルはubuntu10.04 server for PPCが走るiBook。リサイクルというわけではないけれど、LTSだしこのままあと数年はアップデートをかけるだけ。けっこう気に入っている構成。


今日の本題に入ろう。
Ubuntu 11.04のリリース間近ということで、ここのところ積極的にUbuntu関連のニュースを拾い読みしているヲイラ.


当然日本語だけじゃなく英語のサイトもその対象に入っているのだが、いつも近くにあって、なんだか見慣れない情報がチラチラしていることに気づいた・・・え〜っと、Ultimate Edition 2.9って何?


たしかWindows系のOSでいちばん高いアレか?などと考えつつググッていくと、なんだか違う。
それこそWindowsOSの全部入りバージョンUltimateというわけじゃないけど、通常だとapt-get
やSynapticを駆使してインストールする類のアプリがすぐに使える状態でテンコ盛りに入っているらしい。

まだ1ヶ月ほど前にリリースされたばかりとのことなので、これは触れてみないとと思いとりあえずダウンロードしてみた(http://ultimateedition.info/)
てんこ盛りなだけにCD-RWにはとうてい収まらず。こんなときのためにDVD-RWも用意しといて良かったよ。


貼りつけたのがいろいろと起動してみた様子。

アプリケーションはおろか、Medibuntuのレポジトリなども設定が済んでいるため、Ultimate Edition 2.9をインストール後すぐに使える。


壮観なのはCompizも導入済なのでグリグリやたら動く点か。設定方法によってはこんなこともできちゃうのねと驚かされっぱなしだった。


ヲタクのつぶやきの記事の中でも何度か書いているけれど、次の11.04に関しては「新しいからイイ」とは言い切れない部分がありそう。GNOMEベースながら、すでにあとかたもなくカスタマイズされてまるっきり新しい印象を受けるUltimate Editioを選んで乗り換えるってのもアリかもしれない。
 ただし、お使いのパソコンのスペックが許せばの話ではあるが。

2011/04/12

UNetbootin活用法! Ubuntu 11.04のリリースをデイリービルドでカウントダウンしよう!

まさか、上家が国士無双とは。おぉ?なんかしてるなとは思ってたけど・・・。そんなワケで掴みはOKかな?


突然だが、今日からradikoでbayFMが視聴できるようになった。
実際にパソコンでいろいろ作業しながらBGMに流してみると、意外と邪魔なことに気づく。きっとやかましいからだな。

個人的にはTBSラジオが好き。


先日ご近所まわりの桜を眺めてきた。
名所というわけではないけれど、意外とあちらこちらに点在しているようで楽しかった。
PiTiVi動画エディタで連結と簡単な加工をした後、いろいろと物議を醸し出しているWebM形式で書き出してYouTube動画エディタで仕上げをしてみた。よろしかったら視てやって欲しい。



リリース目前となったUbuntu 11.04(Natty Narwhal)。
ベータ版を試してみたいというユーザに情報をひとつ。



まず事前作業として使っているパソコンがUSBからブートをできるかどうか確認してくれ。


ブートが可能なのを確認できたら、次にやる作業はUNetbootinの用意。Windowsなら窓の杜、UbuntuならSynapticから引っ張ってこれる。


UNetbootinって何?という教えてクンは別途ググッてくれ。
メニューは英語だけど、簡単だから大丈夫だろう。
ネックになるのはインストール先をUSBメディアにきちんと設定できるかどうかくらい。


設定を済ませればあとはリブートする前の段階まで自動で作業してくれる。時間はかかるけど、やってみりゃ便利さは伝わるはずだ。


β版のisoファイルをCD-Rに焼いてからUSBにインストール作業をするという手順を踏むよりも、かなり手間暇を省略できるはず。是非”デイリービルド”を選んで、Ubuntu 11.04の正式リリースまで一緒にカウントダウンしてみることをオススメしとくぞ。

2011/03/28

BRAVIA Phone S004 の動画力

Firefox 4.0がリリースされたがひとつ前にアップしたとおりUbuntuは 3.6.×のまま。個人的にはスピードアップも感じられなかったし、Chromiumの使用頻度が上がっているので急ぐこともないかなと構えている。


Ubuntu 11.04もリリースが楽しみな反面、11.04から採用されるUnityもおっかなびっくりでどーなるかわからない状況。ワクワク感がそんなにしないのは地震の後遺症・・・でないことを祈りたい。


ファイルサーバに使っているiMacではなく、データのバックアップ用途で活用しているiBookに格納しているファイルをチェックしていたら、だいぶ昔の写真を発見。一生懸命見ている本から推測すると4歳頃か?


ちょうど階下で勉強中なので、ソニエリのBRAVIA Phone S004で撮影した動画を並べてアップしてみる。


どうでしょう?ちょっとはお姉ちゃんになっていますかね?



 

ケータイの動画機能はやっぱりこの程度か。
やっぱりケータイは写真撮影用と割り切って、動画はSDムービー使うしかないかな。 

2011/03/24

Firefox 4.0はホントに速くなったのか・・・試してみた

Firefox 4.0がリリースされた。
「ニュースを拾い読みしていたら見つけた」というのが正しい表現かな。以前は正式版のリリースを指折り数えて待っていたような気がするのだが、最近はそーでもなくなってきている。


Ubuntuでアップデートがかかるのは次期バージョンのUbuntu 11.04になってからだろうし、たまに灯を入れるWindowsも近頃はOperaの方が快適に使えるような気がするから。


ダウンロードページでは「従来比 6 倍以上の高速化」なんて表示がされているけれど、どーだろ?さっそくFirefox 4.0のファーストインプレッションに突入~!


とりあえず起動してみた。テストしているWindowsマシンが非力なためか、6倍加速したっていうのは体感できないでいる。バージョンアップで未対応のアドオンが5つばかりはじかれたのにも関わらずだ。


確認のためアドオンのウィンドウを開いてみてびっくり・・・。
なにこのJavaConsoleの多さは!?
大急ぎでググってみると最新のモノ以外は必要ないんだと。でも削除ボタンが見当たらないんだよね。


引き続きググってみると、Windows環境の場合”C:¥Program Files¥Mozilla Firefox¥extensions”とディレクトリーをたどって”{CAFEEFAC-・・・”からはじまるファイルを直接削除していけばいいらしい(その際Firefoxは終了させとくこと)。


これで変なモタツキは解消されたかなと、改めて起動してみるも・・・そんなに速さ感じない。


結果としてウチの環境では益々ChromeやOperaの快適さが際立った実験となった。
あると便利なアドオンをとるかスピード重視で勝負するか、ある意味究極の選択になるかもしれないけれど、ヲイラ的にはWindows環境なら標準でマウスジェスチャが使えてサクサク動くOperaに軍配。UbuntuでもFirefoxよりChromiumかなぁ。


ウェブブラウザも種類が豊富で「自分の手に馴染むモノ」を選ぶ時代。
ひととおり使い倒して相性のイイものを選ぼうぜぃ。


ヲマケ・・・
今回の記事に貼り付けたサムネイルはスクリーンキャプチャしてGIMP2.4.0で加工。
Linux環境でもつい最近まで使っていたような気がするのだが、使いづらすぎる。うぅっ、やっぱりソフトウェアも日々進化してるのね。GIMPもアップデートしとかなきゃ。

2011/03/12

東北地方太平洋沖地震・・・

次回はソニエリのBRAVIA Phone S004のカメラを試す。
そんな記事になる予定だったのだが突然の大地震に見舞われ、とんでもないことになった。


左のサムネイルは地震直後の”パソコンルーム”の写真。
デスクの上の書類やカラーボックスにならべた書籍はほぼ落下している。いちばん壊れそうな液晶モニタは、ひどい揺れの中だったのにも関わらず椅子に伏せて置いた。余裕じゃなくて、「とりあえずコレだけは」という必死さからの行動だった気がする。


しばらくして家族全員が帰宅した。
昨年暮れにオール電化にした我が家。電気が止まってしまうとにっちもさっちもいかなくなることに気づく。オマケに車庫のシャッターが電動・・・って買い物にも出かけられないの、本気で動きがとれないんだから。


幸いなことに水道が生きていた。
ろうそくの灯りの中、カセットコンロと釜で御飯つくり&夕食の様子。
小さな防災用ラジオからの情報だけが唯一のニュースソースって、ネットジャンキーのヲイラにはかなりキツイ状況だったよ。


あちこちで起きている津波による災害や福島の原発の話とかラジオから流れてきていたが、朝9時前後に電気が復旧してその様子を映像で確認して大きな衝撃を受けた。



日本ってばどうにかなっちゃうのかな?という漠然とした不安がよぎる。 実際にはもっともっと大変な打撃を受けたり、いろんな思いを残して亡くなってしまった方が、時間を追うごとに増えている・・・。


とりあえず、今言えることだけ。
うちはどうにか大丈夫だった・・・みんなはどうだ?

2011/03/10

ケータイの機種変に挑む

ケータイの機種変をしてきた。
思えばこのブログ、前回の機種変を機に開始したんだっけ。日付を確認すると2007年9月。3年半のお付き合いであった。


結構気に入って使っていたのだが、どうやら総務省の周波数再編後の新たな割り当て周波数に対応していないau携帯電話に該当しているとのことで、使えても今年の7月までらしく、泣く泣くお別れとなった。


立ち寄ったauショップでは、いちばん目立つ場所にスマートフォンを配して、ヲイラの物欲魔王を豪快に刺激してくれたのだが、やっぱりネットはパソコンでという自身のスタンスを崩すことなくガラケーをチョイス。

ヲイヲイ!ホントにこれが値引き後の金額か?とツッコミたくなるような価格に驚きつつ、機種変は完了した。しかしauショップのお姉ちゃん方ったら、見事に全員花粉症。盛大に鼻水を啜り上げながら接客している姿は、ある意味壮観だった。


そしてヲイラの新しい相棒はコイツ!


 ソニエリのBRAVIA Phone S004とある。
右のサムネイルでもご確認いただけるだろうか?
中央上部にある出っ張りは横向きに開くためのヒンジで、ワンセグ視聴用なんだと。個人的にちっちゃめのJISキーボードを期待してたのだが、残念。


ケータイに求める機能は目覚まし(アラーム)とデジカメだったりするので、そのあたりは今後しっかりと確認していこうと思う。

2011/03/08

UbuntuでDVDコピー

「みんなもやっているから平気」なんてのは戯言だ。
限りなく黒に近いグレー・・・取り上げるのにちょいと勇気がいるが、やってみっか。真似するおまいらも自己責任でよろしくな。


突然だけど、DVDってコピーとりたくなるよね?


たとえばこんな感じ。
家で鑑賞するのならいいけど、今日は長距離ドライブ。子供をなんとか飽きさせないために車載のプレーヤーで再生するなんていうケース・・・きっと思いのほか多いはずだ。
特に小さな子がDVDディスクをとり扱うこともあるだろうし、マスターのDVDを直接持ってくのはちょっと怖かったりするな。


まぁ他にもいろんなシチュエーションでコピーが必要という機会はあるわけだ。


ヲイラはDVD ShrinkとDVD Decrypterという組み合わせで使っていたが、どちらも開発中止だしWindowsだしで、それならUbuntuでやってみようとググッてみるとヒットしたのがk9copyというアプリ。


どこかからソースだけ引っ張ってきて自分でコンパイルするワケじゃなく、「Ubuntuソフトウェアセンター」からダウンロードが可能なアプリだ。メニューまわりは英語だが、使い方でのたうち回るほど苦しむなんてことはないはずなのでご安心を。


 実際にトライしてみると、Windows環境で使っていたDVD ShrinkとDVD Decrypter併用よりも楽チンに感じる。実は使い方をレビューしようと考えていたのだが、あっけないほど簡単なので割愛することにしたくらいだ。


くれぐれも”コピーをするのに正当な理由があって、やむなくする場合”に思い出して使ってみてほしい。 新聞やニュースに名前が出ちゃうことのないように祈ってるぞ。

2011/03/03

自作スタジオとノンアルコールビール

とある取引先からお酒の試飲を頼まれた。
嫌いじゃないヲイラはにっこり笑ってその”お誘い”を承諾。発売はしたものの、どうやら売れ行きが芳しくないらしい・・・リサーチなのかな?


 うっかり飲み始めてしまったが、写真撮影。
 ライバル企業のサントリーのグラスを使っちゃってるあたり、力の抜きっぷりが見事だろ?


こちらははじめて口にする”ノンアルコールビール”。
お酒は酔っ払うために飲むものだから、酔っ払わないけど味だけ似せるっていうのはいかがなものなのだろうか?


とりあえず承諾したお仕事なので役割はキッチリと果たすつもりだが、試飲の感想ってどのくらい述べればいいんだろ?ちょっと心配になってきた。


写真の通り、プルトップを引いたのはアルコール入りの方。ノンアルコールについてはまだ手をつけていない。お酒は夜飲むものという固定概念が強いせいか、酔わないとわかっていても手をつけるのが躊躇われてしまっている。


納期の約束がない仕事は、できる限り先送りしちゃう傾向にあるがどーしたもんだろう?



さて、本日は舞台裏をちょっとだけ公開。
100均で売られている材料で手軽に作れる自作スタジオだ。
ホームページの依頼をしてくれるクライアント様には実物を持参して、撮影方法を伝授している。


小物やアクセサリーの撮影をする際に使うと、とても見栄えのいい写真が撮れる。レフ板にはサラダせんべいのダンボールを使っているため、個人的にはサラダせんべい詰め合わせと呼んだりしてる。

ウチはすでにオール電化にしてるので、本来は必要のない天ぷらガードとカレンダーの裏だけで作れるので、イマイチいい写真が撮れない・・・なんてあなたはお試しあれ!

2011/02/16

Googleカレンダーが快適な件

MacではできないけれどWindowsならできること。
ヲイラがマカだったころさんざん苦労させられた覚えがある。なかでもロクな会計ソフトがないってのがイチバン効いたかな。


Linuxに環境を移すと、LinuxでもできるのにWindowsに出来ないことが目につくようになった。
特に”悪の元凶”インターネットエクスプローラ(IE)。ウェブデザインの仕事してるとコイツに泣かされることが度々だったりする。IEのバグリストなんてのも有志の手でネットで公開されちゃうくらいの”バカ”っぷり。


コイツがなくなってくれるだけで作業効率は格段に上がる、切になんとかしてほしいところだ。ホンネを言っちゃえば今すぐにでも消滅してほしいくらい。今回具体的にどんなことで困ったかを正直に書いてしまうと、イヤな思いをしてしまう方がいるので濁すことにする・・・残念だが。


Chromeブラウザのシェアが10%超え Safariも伸びるというニュースが数日前にあった。Firefoxを筆頭にChrome、Safari、Operaとウェブブラウザも選択肢が増えてお気に入りを選ぶ時代。また、これらのブラウザの台頭によりIEはそのシェアを徐々に減らしている。大変喜ばしいこと(^^ ;)v


話は変わるが、ガジェットを多用してPCのデスクトップ環境を整えたってことを少し前に書いたことがある。あれがきっかけとなって使い始めたGoogleカレンダーがいい感じ。それまでスケジュール管理に使っていたシステム手帳との住みわけも順調で、快適に使わせてもらっている。


今日から確定申告の申告期間がはじまり、徐々に予定がうまりつつある。こちらもスムーズに進むといいんだけどね・・・。

2011/02/11

Ubuntu 10.10で新着メールをチェックする方法


Ubuntu10.10を使っていると、デスクトップ左上にあるメールのマークが気になる。Ubuntu標準のメールクライアントであるEvolutionはどうせ使わないから速攻で削除してしまう。いざメールの設定を開いても何も起こらず、このメールのマークはヲイラにとっては無用の長物となっていた。

ひょんなことからgm-notifyをインストールすると、この無用の長物がGMailチェッカーに早変わりするという情報を得たので、さっそく試してみた。

といっても作業は次のコマンドを実行するだけ。


sudo apt-get install gm-notify

これでGMailのアドレスとパスワードを入力すれば使えるようになる。
ブラウザを起動しないと新着メールがわからないってのはなんとも心もとない状態だったりするので、是非活用してくれ。


もっとも友達いないからメールも広告とスパムしか来ないってのなら、話は別だが・・・。


ピンポイント天気予報は雪マーク。ウチの方はずっと雨が続いている。
久しぶりに広告が折り込まれたので行ってみようと パソコンショップに向けて車を走らせること約5分、一面雪模様となったのであきらめて帰宅すると、やっぱり家の付近は雨。


こんな日はやっぱり外出は避けたほうがいいってことなのかもね。

2011/02/08

Debian6(Squeeze)をファーストレビュー

完全にフリーウェアのみで構成されたと話題のDebian Squeezeがリリースとなった。
ダウンロードからインストールまで仕事とは別の空きマシンできそうだったので早速試してみることに。

まずはisoファイルをダウンロードし、CD-RWに焼く。
CD版だと412MBと軽量なため、そんなに時間もかからずこんがりと焼き上がったみたい。


Debian Squeezeから採用されたBSDカーネル。慣れ親しんだLinuxカーネルとの違いを体感してみたいという思いと、Ubuntu11.04に抱き続けている一抹の不安から試してみたわけだが、チョロっと使ってみた感想としては「軽量!軽快!」な反面、「もうちょっと頑張りましょう」といったところか。


一番初めのカスタマイズとしてDockyをインスコしてみるとご覧のように画面下部分の背景が黒くなり、「Docky の正常動作にはコンポジットが必要です。コンポジットを有効にして Docky を再起動してください。」との表示が。いろいろとググッてみるとどーやら3Dデスクトップがサポートされている環境でないと動作しないことが判明。早速外観の設定を開いてみると視覚効果のタブがない・・・あえなく撃沈となった。


しかし冒頭書いたように軽快な動作はかなりの魅力。
アプリなんてランチャ導入前のようにパネルから起動すりゃいいんだもんねと開き直り、Chromiumをインストール!するとコイツが英語表記。


今更英語でメニューが表示されたくらいでビビるヲイラではないので、とりあえずChromiumには必須と考えている機能拡張Smooth Gesturesを入れようと果敢にトライ。するとバージョンが低いから使えない旨のアラートが・・・。


簡単便利になりすぎたUbuntuというぬるま湯に浸かりすぎたせいか、 外の風は冷たすぎます・・・というほろ苦い経験を味わったヲイラであった。


日常使うマシンでメインのプラットフォームで使おうとすると、どうしてもUbuntuを選んでしまいがち。
インストールに関する説明を読んでいたらRAIDにも対応してる模様なので、ここはひとつWindows2003サーバをとっぱらってサーバマシンに入れてみようかしらと画策中。 どうせリモート(SSH)で動かすんだもん3Dデスクトップなんて関係ないもんね。


3月の半ば過ぎには時間が取れるようになるので、チャレンジするのはソレからになる。
ヲイラのレビューを楽しみにしてくれてるヲマイラは、もうしばらくお待ちを。

2011/02/02

Ubuntu11.04に向けて

Ubuntuで動画をダウンロードする際に利用していたMitter。
ベータ版がついたまま、いつの間にかサービス中止になっていた。だいぶ前になるけど、電脳日記で紹介してたくせにいつの頃からか使わなくなっていた。なんせほぼ半年に一度のペースでシステム入れ替えしてるからな。


今使ってるのはDownloadHelperっていうアドオン。
これでお気に入りのアーティストの楽曲をDLしてひとつのフォルダにまとめて、VLCメディアプレーヤーでランダムに再生したのをBGMにしてる。


確認してみたら、DLした楽曲は111曲。
仮に1曲3分だとしても約6時間か・・・すげぇな。


使ってるPCの雰囲気をほぼ決定してしまうくらい影響力のある壁紙はカレンダー付きのモノにして毎月変更してる。


家中のクロスを貼り直したため、壁にカレンダーをかけるのにまだ抵抗があるんだよね。だからカレンダーはデスクトップにいるのだw


左に張り付けたサムネイルは端末で操ってるUbuntuサーバの様子。コマンドを操れるなら読み解けると思うがパッケージ管理して、dfコマンドでハードディスクの容量を測ってるところかな。


ハードディスクの占有率もちょうど半分を超えた。
サーバ版はLTSを使ってるので4月にリリースされる予定のUbuntu11.04(Natty Narwhal)にも左右されない。やっぱり半年に一度じゃサーバは忙しないもんな。



そーいやUbuntu11.04(Natty Narwhal)から、ドラスティックな変貌を遂げそうな気配。
OpenOfficeがLibreOfficeへ。これはいたしかたない気もするが・・・OpenOfficeをまた名乗れるよう期待したいところ。


XからWayLandへ。個人的に長年使い慣れたXだったりするので非常に微妙。


GnomeからUnityShellへ。言葉は悪いが恐怖さえ感じる。
Ubuntu11.04をインストールする傍らUbuntu10.04LTSにダウングレードするという選択肢も考えておいたほうがいいかもしれん。


 思い立ったついでにシステム状況を調べてみた。
 ご覧いただければ一目瞭然、左右に配置された160ギガ、200ギガの頼もしい空き領域。そーだった、テストするためのスペースは頼もしいほど空けてあるるんだった。


よくよく考えりゃスキルのない初心者じゃないし、 ナニも怖がるこたァねぇわな。そんなわけで早くUbuntu11.04を試してみたいもんだね。

2011/01/31

ツールでパソコンを使いこなせ

パソコンの修理を生業としていると、いろんなシーンでヒトサマのパソコンに触れることが多い。
主にWindowsだが、仕事柄いろんなデスクトップを目にする機会も豊富にある。よく整理されている優等生的なパソコンに限ってレジストリーが汚かったりして・・・そんな話は置いといてと。


本日は滅多にお目にかけないヲイラのデスクトップを公開する。
デスクトップのほんの一部なら毎度のようにサムネイルを載せているけれど、全体を見せるのは近頃なかったことかも。



これがヲイラ愛用のメインマシンが起動した直後。
ガジェット類をフル活用し興味のある分野のニュースや知っておいたほうが良さそうな最新情報を収集。Googleカレンダーは、ガジェットを使い始めたのをきっかけに活用しだしたんだけど、今更になるがこれが結構便利で驚く。


アプリケーションを起動しないと確認できない情報ってあるよね。
例えばメーラーを起動しないとメールチェックできないとか・・・そのあたりツールをうまく活用できてると更にパソコンは便利になる。・・・読んでも意味がわかんねぇヤツは仕事でパソコン使ってない証拠。


Windowsと比較するとUbuntuの起動は段違いに速い。
Windowsを快適に使おうみたいな書籍を読むと無駄なモノを削ぎ落していく方法が載っている。そんなひとつにスタートアップを整理するなんてのがあるんだけど、起動も軽快なUbuntuに多少自動起動するアプリを増やしたところでモッサリすることもなく使えるはずだ。


そんなワケで備忘録の付箋紙とガジェットで取得するRSSがごちゃごちゃと並んでいるように見えるが、今のヲイラにはこの状態が理想型だったりしてる。

2011/01/27

WindowsXPで作るファックスサーバ その後

WindowsXPで作るファックスサーバの記事を書いてから、早速実際にファックスを送る機会が訪れた。テストのときとは違い、送信する際につける送付案内の設定に若干とまどったが、なんとか成功した模様。


送った先はカ○クコム。その後先方からも連絡があったので確認が取れた次第だ。


今回は紙に印刷された書類を一度スキャナで取り込んで、パソコンからファックスを送るというハイテクなのかローテクなのか判断に迷うような手続きを踏んだ。
こんな経験もあまりないとは思われるが・・・いい経験になったよ。


FAX送信の様子がおかしいということで着手したファックスサーバだったが、概ね満足のいく結果が得られた。せっかくマニュアルを引っ張りだしたついでに熟読してファックスの設定もいろいろといじってみたのだが、いまさらながらにいろんな機能がついていることに驚かされた。


思いおこせばこのファックス、ヲイラがフリーランスとして独立した際に購入した製品。
忙しさにかまけて基本的な機能しか使ってなかったんだと痛感。もっとキッチリと設定して使い込んでやればよかったのにとちょっと反省・・・まぁ、これからもまだ使うんだけどね。

2011/01/20

古いWindowsXPをファックスサーバとして使う

すでに確定申告関連の書類を持ってきてくれたクライアントさんがいる。んふふ・・・今年も忙しい時期が始まった模様。すでにパソコンのまわりは資料に溢れ、身動きもままならない状況になっている。スイッチを入れ替えて頑張らんとね。


張り付けた写真の左上部に半分ほど映っているファックスが、そろそろ寿命が近そうな気配。こちらから送信すると黒く潰れて判読が困難な状態になっているみたい。マニュアルを引っ張り出して掃除をしてみたのだが、コピーして試すも回復の気配がない。


おまけにウチで使ってるファックスは普通紙ではなくまだ感熱紙タイプ。業務用のでかいダンボール2つ分も感熱紙のロールの在庫があるのでできれば、コレを使い続けたい・・・。 幸い受信した書類の感度は良好なので、ネックになるのはファクシミリの送信だけなんだよね。


まずはメインマシンのUbuntuでFAX送信をカバーすることを念頭にいろいろとぐぐってみたのだが、USB外付けモデムが必要になるみたい。こんなご時世だからできれば費用をかけずに済ませたい。


あれこれ考えたわりには、比較的スムーズに解決した。
そんなワケで、ここに記録を残しておこうと思うので「ウチもファックスが壊れた」なんてあなたに一読願いたい。


近頃のパソコンだと用意されていないのだが、ちょっと古いパソコンを見ると電話コードをそのまま挿すことができるアナログポートがあった。家にそんなパソコンが転がっていたならば超ラッキー!そいつがFAXサーバに化けるぞ。


では材料の確認
Windowsパソコン(モデム内蔵)

・・・あっ、コレだけだった。
次はこちらのページを参考にFAXサービスを設定するだけだ。

なんつってもオフィシャルな解説。ものの5分程度で作業は完了するはず。ウチの場合、光回線の他にアナログ回線を1本引いているので、自宅のみでテストが可能だった(アナログ回線から光回線へFAXを送った)が、友人宅へでも送付して確認してみればコトは足りるはずだ。


送付するFAXを手描きで作成できないというジレンマは残るが、よく考えりゃパソコンで作ったほうがよっぽど速くてキレイになるんだから問題ないか。


送受信ができるFAXサーバを構築する際も、上記のオフィシャルの解説にそって作業すれば問題なく設定ができるはず。紙を節約するのも古いパソコンをそのまま活用するのも立派なエコ。ぜひトライしてみてくれ。

2011/01/16

初雪に浮かれつつパソコンのセットアップをする

多分今年の冬はじめての雪である。
一昨年の4月に買ったSDムービー(レビューあり)をおもむろに引っ張りだし、寝室の窓から裏山を撮影。
なになに?「えらく田舎だな」だって?ほっといてくれ。


貼りつけた動画はPiTiViで編集し、WebM形式に書き出したモノ。
Googleがチョロメでサポートする動画フォーマットについて発表したことがあちこちで波紋を呼んでいる様子だが、Linuxならあまり問題ないようだ。


朝イチからパソコンのセットアップの依頼があったので、今朝は雪の中を外出。
どうなるかと思ったが、昼ごろにはすでに道路も乾いていて無事帰宅することができた。
午後イチにはクライアントさんが来宅。そっか、そろそろ確定申告の時期だもんね。


パソコンに灯を入れ、メールチェックをするとウェブサイト更新の依頼が数件・・・どうやら今週の日曜日も休ませてはもらえないみたい(泣)
こんなにざんざか雪が降っていたのはわずか8時間前の風景なのに、だいぶ昔のことのように感じる。


さっ、仕事しよ。

2011/01/12

マウスジェスチャとリナックスコマンド

ChromiumでSmooth Gesturesという機能拡張を入れた。
マウスジェスチャという類の機能が付加されるのだが、コレがいい!早く気がついて愛用されてる方からみれば「ナニを今更」と思われるかもしれないけど非常にいいのだ。バカにしてたヲイラがバカだったよ・・・そんなわけなのでココにメモっとくことにする。


ヲイラの中でSmooth GesturesがFirefoxからChromiumへの乗り換える決定的な切り札になるかと思ったのだがやっぱりFirefoxも負けてはおらず、その豊富なアドオンの中にFireGesturesってのがあった。右ボタンをクリックしたまま動かすとSmooth Gesturesは赤、FireGesturesはグリーンの軌跡を描く。これがまたいいんだなw。


 そんなワケなので、もしまだマウスジェスチャを知らんなんて方はちょっと試してみそ。
ブラウザでネットを閲覧する時間が、今までにも増して楽しくなることウケアイだゾ。


話は変わるが「美人時計」ってサービスがある。
iGoogleのガジェットにしてるなんて方も少なくないのでは・・・?
もうちょっと過激な画像の”うれしはずかし”AV時計ってのもあった。今も覗いてみたんだけど、なんだか早朝から見るモンじゃないのかもしれないな、やっぱ。


そんな中みつけたのは「美女Linux」。
美女と一緒にLinuxコマンドを勉強しましょ!って趣向らしい。
かわいいおねぃちゃんがKillなんて物騒なことが書かれたボードをにっこり笑顔で掲げてるのをみると、いろんな意味でドッキリしちゃうかもしれんが、killも立派なコマンドなので心配は無用なのだ。


Ubuntuを筆頭にデスクトップ用途ではほとんどコマンドを意識することなく使えるようになったLinuxだが、ウチのようにサーバを建ててたりするとそーはいかない。やっぱりコマンドって不可欠。


いろんな人の話を聞くと、家にパソコンが複数台あるという環境はもはや少数派ではない様子。複数台あるんならつなげてみたくない?そんなふうに考えるのは自然な流れだよな!?

 どーせならPtoPじゃなくてクライアント&サーバがカッコいい!
そしたらLinuxサーバや 「美女Linux」って役に立つと思うよ。ホラ、AV時計でおねぃちゃんのおっぱいばっか見てないで、いっしょに頑張ってみよーよ。

2011/01/02

2011年の抱負

2年前昨年の大晦日のヒトコマ。
例年通り、子供たちが年越しそばを食するというアングルなのだが、年々育つ彼らを時系列にそって見直すとこりゃ年取るわけだわと、再度実感させられた。よそ見してねーで、モリモリ食えよぉ!


暮れの30日に急遽忘年会の予定が浮上。

例年大晦日まで仕事をしているにも関わらず参戦(^^ ;)してきた。おかげでアップアップしながら残務整理となった。

キツくなるのは分かってはいたけれど、他業種に従事する友人とは、たまにしか会えないからね。多少無理しても会えるチャンスは逃したくないのだ。

ちなみに新年会だが、日程がてんでバラバラだから中止ね!あっとこの部分は業務連絡なので各自よろしく。


そんなわけで明け方まで飲んだにも関わらず、すっきり目覚めて帰宅後はそのまま仕事に取り掛かる。普段使っているパソコンは、カバーをかけたまま、Windowsにて年末調整に没頭。相変わらず使いづらくてシビれちゃうヲイラであった。


年賀状を印刷中にプリンターが・・・という問い合わせがくる。
すでに泣きそうなくらいテンパッているのだが、電話の主も泣きそうという切羽詰った状況だったので様子見に行ってみると、そこには昇天して操作を全く受け付けないプリンターが(大泣き)。


急遽某デンキ店にて代替プリンターを購入。
持ち帰り、「今度は顔料インクだし、POPにも使えますから」という営業トークも忘れずに早急にセッティング。

コレがないと給与明細が印刷できなくて支給ができないとのことだったが、大丈夫だったのかな?


その後何とかやるべきことは年内に終わらせることができ、いちばん上の写真につなげることができた。ただ、年末はほとんど睡眠をとらない日が続いちゃったため、 うっかり爆睡。”格闘技”も”絶対に笑ってはいけない…”もすっとばして、起こされたのは除夜の鐘突きにでかける間際であった・・・。


慌ただしかった分、年があけてこちら側はゆっくり過ごしたかったのだが・・・。
忙しいことはいいことだと自分に言い聞かせつつ、今年も頑張ろっと。